編集スタッフ　田中

本日発売のmanucurist greenのネイルカラーシリーズ。

もともとネイル好きな人や、セルフネイルに自信のなかった人も含めて5名のスタッフが体験したレポートをお届け。

色選びやケアアイテムの使い心地など、参考になればうれしいです。

 

編集スタッフ松田：
「私が試したのは、ローズマウントバトン。絶妙なくすみ色のピンクにグレーが入っていて、ボトルで見える色と同じ発色だったのが嬉しいです。

そして、筆の塗りやすさに驚きました！　不器用なので肌にはみ出ることが多かったのですが、すーっと流れるように塗れ、筋やムラができにくかったです。

私の場合は、一度塗りの透明感をのこした感じの色も好きですし、二度塗りしてグレー感が増すのもシックでいいなと思いました。服は黒が多いので、指先にこの色があると大人っぽくまとめてくれそうです」

▲左手：二度塗り、右手：一度塗り

編集スタッフ松田：
「以前はマニキュアを塗ることが少なく、足にペディキュアをするついでに時間があれば塗る程度でした。

最近は子育てにも少しだけゆとりができ、自分を元気づけるためにもマニキュアを塗ることが増えてきました。ふとした時に目に入ると、『かわいい』と悦に浸って、満足できるのがいいですね」

▲リムーバーも体験。たっぷりコットンにふくませて、スルッと落ちるのが気持ちよかったそう。

 

編集スタッフ齋藤：
「私はカーキを塗ってみました。カーキのような濃いカラーは初めてで大丈夫かな？と思ったけれど、まず一度塗りでチャレンジしたらスーッと肌になじむ色で安心できました。

手持ちの服は黒、白、ネイビーなどの定番色が多いけれど、カーキがアクセントになって新鮮さが増しました。服選びも楽しくなりそう。

いろいろな所作のたびに、爪が目に留まり、いつもよりもその存在感がありました。濃いめのカラー、もっと挑戦したいと思います」

編集スタッフ齋藤：
「もう1つ、ダヴベージュも試しました。保育園の行事などに顔を出すとき目立つ色は避けていましたが、この色なら安心感があるうえ、爪をきれいにしている高揚感もあります！

トップコートを塗ったらいつもより持ちがよくて。頻繁に塗り直したり、ケアしたりするのは難しい今、楽に塗れて、しばらく放っておいてもきれいを保てるのはうれしいです！」

 

事業開発プランナー星野：
「私はポピーシードをペディキュアで試しました。マットな印象のブルーで、Tシャツワンピースなどカジュアルな装いでも、大人っぽく見せてくれそうな色味です。

筆が使いやすくて、塗りにくい爪の端部分もきれいに仕上がりました。

ベースコートの上に塗ってみると、リムーバーで落としたとき自爪に色が残らず、きれいに取れました。ペディキュアって手指よりもお手入れ時の体勢が大変だから、短時間で済むのはうれしいです」

 

編集スタッフ糸井：
「私はダヴベージュを塗ってみました。普段あまりマニキュアを塗らないのでうまくできるか不安でしたが、すーっとムラなくきれいに仕上がったのがうれしかったです。

思った以上に肌なじみがよく、いい意味でひかえめ。でも、やっぱり塗っているといないのとでは、印象が全然違います。

自宅での勤務が多い今、部屋着にちかい服で過ごすことも多いですが、『きちんと感』があって気持ちにハリが出ます。キーボードの上の風景が変わって、執筆へのやる気を出させてくれるネイルカラーのパワーを感じました」

 

商品プランナー斉木：
「私が試したのは、ビクトリアプラムという赤紫系の色。すこしブラウンが混ざっているのか、照明や見る角度によっては落ちついた印象に発色して、肌なじみのよい赤だと思いました。

赤・紫系の色はなかなか『これぞ！』という色を見つけるのは難しい……と思って避けていましたが、この色ならカジュアルなコーディネートとも相性がよさそう」

商品プランナー斉木：
「マニキュアをするのはもちろん、アイテムを集めるのも好き。服は自分の好きな色が決まっていて、そればかり着てしまうので、あえて指先の色を変えて遊ぶんです。

このビクトリアプラムは、夏なら黒のワンピースコーデのアクセントにしたり、秋にはブラウン系のこっくりした色のトーンで全身を統一してみたりと、洋服の合わせも楽しみがいがありそうです」

 

▼manucurist greenシリーズ

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