【着用レビュー】今年は何色にする?ハイネックニットを3名のスタッフが着てみました
編集スタッフ 青木
毎年ご好評いただいているオリジナルハイネックニットが今年も帰ってきました! 着まわし力の高さや着心地の良さから、スタッフの間でも愛用率が高いアイテムなんですよ。
カラーは5色。定番のホワイト・グレー・ブラックに、差し色として重宝するレッドとグリーン。
この着用レビューでは、155cm、160cm、164cmのスタッフが「自分が欲しい2つのカラー」を選んで着ています。丈感や着用感、コーディネートのご参考にご覧くださいね。
一枚で着ても、差し色にも
ディープレッドはすごくいい色です!
(バイヤー石谷:身長155cm)
バイヤー石谷:
「このディープレッドは色味が落ち着いていて、とっても良いですね。深みがあって、肌なじみも良くて合わせやすいです。
家で過ごす時間が増えてから特に、色物や柄物など、気持ちがワクワクするような洋服を身につけたいなと感じることが増えていたので、今の気分にぴったりなカラーでした。顔まわりが明るくなるので、テレビ会議や、ここぞ!と気合いの入れたい日にもパワーをもらえそうです。
ハイネックは折り返さなくてもちょうどいい長さで、締め付け感がないのにほどよくフィットするのも◎
これ1枚でも素敵なのですが、薄手でさらりとした肌触りなので、差し色インナーとしても重宝しそうです。
ドロップショルダーでゆとりのある袖周りですが、薄手なので中でもたつくような感覚はありませんでした」
バイヤー石谷:
「もう一色選ぶならグレー。安心感のある定番色もやっぱり好きなので、一着持っていたいです。
目が詰まっているので、肌触りがさらりとしているし、ニットを着ているぞ!という重みがなく、軽やかに過ごせるところも好きです」
バイヤー石谷:
「私が着ると、着丈はお尻にかかるくらい。袖丈は長めですが、袖口のリブでキュッととまるので、下がってくるのを気にせず過ごせそうです」
去年も、今年も、来年も
どの私にも馴染んで寄り添う色です
(店長 佐藤:身長160cm)
佐藤:
「発売当初から大変好評いただき、毎年この季節がくると再販を繰り返しているハイネックニット。わたしも初年度から気に入って着ています。
定番色のライトグレーとブラックもずっと着続けているんですが、このグリーンも素敵。
グリーンは写真のようにデニムと合わせたり、ホワイトパンツと合わせたりしてコーディネートを楽しみたいと思います。
すでに数年愛用しているブラックは、ブラウンのパンツに合わせてみました。靴下もブラウンで揃えて着たいです。」
佐藤:
「昨年は似合ったのに、今年は急に似合わなく感じるトップスもあるなかで、このハイネックニットは、なんといいますか、そういう違和感を感じさせないで一年分年齢を重ねた自分になんとも自然に寄り添ってくれます。
Aラインのシルエットだったり、首元も締まり過ぎてなかったり、厚手すぎない素材感だったりというのが貢献しているのかもしれません。
シルエットと色、その両方を、お客さまにも一緒に楽しんでいただけたら嬉しいです」
定番カラーも、冒険カラーも
どっちも欲しいです
(プランナー斉木:身長164cm)
プランナー斉木:
「冬はほぼ毎日着ているハイネックのニット。洗濯の回数も増えるので毎年何枚か買い換えるのですが、そのとき大抵『自分的ベーシックカラー』と『今年チャレンジしてみたい色』を多色買いすることが多くて。このニットも、そんな自分にとってのベーシックであるホワイトと、冒険カラーのディープレッドを選びました。
去年あたりからキャメルやブラウンなどの色味にすごく惹かれるようになって。ボトムにもそういう色味が増えてきているので、なじみのいい “白すぎないホワイト” は欠かせないんです。今日はやさしいブラウンのチェックパンツと合わせてみました。
Aラインでちょっと後ろ下がりだからか、ワイドパンツと合わせてもスッキリバランスよく見える気がしました。
ホワイトのインナーを着ると少し透けますが個人的には許容できるレベルでした。ベージュ系のもっと肌色になじむカラーを選べば、より目立たなくなりそうです」
プランナー斉木:
「赤のトップスって実はクローゼットにないんですが、家族から『きっと似合うと思うよ』って今まで何度か勧められてきた色でした。このディープレッドを見たとき、赤だけど落ち着いた色味で『これなら私も着られるかも』と思ったんです。
とはいえ未体験のカラーなので、まずは無難にいつもはいているデニムから。いつもはない色合わせが新鮮だったのと、顔周りが明るくなるのに驚きました。
想像以上に大人っぽい色味だったので、ブラックのスカートなどクラシカルなアイテムとも合わせてみたいなあと、着回しを考えるのも捗りそうです」
プランナー斉木:
「袖のリブが長くて腕まくりをするとキュッと止まるので、ちょっと手首を見せるようにすると程よいカジュアル感や抜け感が出ていいなと思いました」
photo:濱津和貴(1枚目)
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