【わたしの朝習慣】毎日1箇所だけ整える。自分にフィットした習慣で無理なく始める朝時間
編集スタッフ 中村
自分にフィットしているから続けられる
1日を気持ちよくはじめる朝習慣
1日のはじまりは、その日の自分を整える、大切な時間。
「Morning Routine わたしの朝習慣」は、さまざまな方の朝時間にお邪魔して、心がけている習慣や家事の工夫をうかがいながら、その人「らしい」ルーティンをのぞいていく動画番組です。
第25弾となる今回お邪魔したのは、一戸建てに夫と暮らす、イラストレーターのまるやましのさん宅。
天井まで真っ直ぐ伸びる窓からは爽やかな白い光が差し込み、リビングの隅々まで気持ちよく照らします。部屋のいたるところには、旦那さんが家を建てるまえにコツコツとコレクションしてきた1点モノの照明器具や額に収められたポスター、色味のある小さめな雑貨がちらほら散りばめられており、ひとつひとつのものにストーリーを感じる温かな空間です。
まるやまさんの朝時間をのぞいてみると、自分の体調や気分と向き合いながら無理なく続けられる習慣が詰まっていました。ぜひYouTubeでお楽しみください。
まるやましのさんのモーニングルーティン
今日のよりぬき
階段を上りながら拭き掃除
階段の動線上に掃除シートを置いておき、上り下りする際についでの掃除を済ませてしまうというまるやまさん。
2階の寝室をでて目の前に配置してあるシートを1枚取り出し、リビングのある3階に上りながら階段を拭くことで無理なくキレイを保ちます。
4~5つの副菜を欠かさずストック
旦那さんの運動をきっかけに、栄養素を考えながらの食生活になり、お弁当に入れる副菜は基本的に固定化しストックしているのだとか。
この日のストックは、トマト、ブロッコリーの塩茹で、人参甘酢漬け、ゆで卵、季節野菜のふかし芋。ご飯と主菜の鶏胸肉も5日分まとめて作り冷凍ストックしておき、詰めるだけのスタイルに。
メニューを固定化することでストックの管理もしやすくなり、時短に。自宅作業の日で時間があるときには、少しだけアレンジして調理をすることもあるのだそう。
1箇所だけ整理整頓
まるやまさんにとって、朝は一番頭がはたらく時間帯。
まとめて一気にやろうとすると大変な棚の整理整頓や、不要なものの見極めを毎朝1箇所ずつ行うのが習慣に。範囲を決めておくことで無理なく楽しく続けられると言います。
この日の整理整頓エリアは、本棚。お気に入りのフレグランスオイルを1滴垂らし、整理を始めると自然と気持ちも落ち着くのだとか。
続きはYouTubeでお楽しみください!
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まるやましの
季節や花鳥を描くイラストレーターとして、紙媒体を中心に活動をする傍ら、和食店での勤務を通じ、日本料理を学ぶ。自宅スペースのHOMEBASEを拠点に、お弁当販売など料理活動も行っている。夫、猫2匹と暮らす。Instagram:@ki_gi_si
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