【チョコとわたし】自分の機嫌も思春期の相手も。特別と気軽の「あいだ」に選びたいおやつ

編集スタッフ 岡本

自分の機嫌は、自分で取りたい

心のバランスが崩れそうになったとき、“ひとまず大丈夫” というところまで持ってきてくれる。

私にとって、おやつはそんな存在です。

見渡せば選択肢はいろいろあるけれど、手に取るそのお菓子がちょっとだけ特別なものだったら、気持ちの上向き具合が変わりそうです。

今回お取り組みさせていただく明治 ザ・チョコレートは、 心も体も労う「特別感」と、コンビニやスーパーで買える「手軽さ」のバランスがとれたチョコレート。

誕生から7年、リニューアルして香りや美味しさがますますアップした明治 ザ・チョコレートを今回食べていただいたのは、 ソーイング教室「laetoli(ラエトリ)」を営む井田ちかこさんです。

思春期のお子さんとのおしゃべりの時間や、自分の機嫌を保つために、日頃からおやつを食べる習慣があると話す井田さん。日常のおやつシーンとちょっと特別な日、ふたつの明治 ザ・チョコレートの楽しみ方をご紹介します。

(この記事は、明治「明治 ザ・チョコレート」の提供でお届けする広告コンテンツです)

 

4つの味わいから、自分好みを探して

▲こだわりのパッケージで、キッチンにそのまま置いておいても気分が上がるデザイン。思い立ったときにパクッとできる場所に出しておける。

ワインでいうぶどうのように、チョコレートの原材料であるカカオの産地にこだわったのが明治 ザ・チョコレート。

ナッティな「ベネズエラ」、フルーティな「ブラジル」、フローラルな「ペルー」、スパイシーな「ドミニカ共和国」と産地ごとにそれぞれの個性があり、好きな味を見つけられるのもならではの楽しみです。

カカオがたっぷり含まれた苦味のあるチョコレートが好きで、以前から明治 ザ・チョコレートもよく食べていたのだとか。

井田さん:
「私のおやつの定番は、カフェオレとチョコレート。一日の中で2、3回おやつタイムをはさみます。

カカオ含有量が高いチョコレートは少しの量で満足感が得られるので、食べ過ぎ防止にもなりちょっとしたおやつに最適だなと感じていました。

明治 ザ・チョコレートはカカオの産地によって味も香りも違うというところが面白いですよね。その日の気分で、今日はどの味にしようかな?と選べるのはなんだかワクワクしました」

 

— 9:00 —

朝の支度を終えて、小休止。
ひとつまみでパワーチャージ

井田さん:
「最初におやつを食べるタイミングは、家族を送り出して2度目のコーヒーを淹れるとき。朝5時に起きてお弁当や朝食を作り、中学生の息子と小学生の娘、そして夫を見送る朝はバタバタと忙しく、この時点ですでにひと仕事終えた気分なんです。

ささっと掃除まで終えた大体9時頃、ソーイング教室の準備を始める前に、ほんの5分ほど小休止を入れるようにしています。短い時間ですが、あるのとないのでは大違い。

4つの味の中でも朝の小休止で選びたいのは、フルーティな香味の『ブラジル』。小さなかけらを口に含むと、晴れやかな気持ちになるんです」

井田さん:
「カカオによって味が異なるってどういうことだろう?と思っていたけれど、いつも飲んでいるコーヒーと一緒に食べたときや、ちょっと疲れを感じているときなどに、ふと違いが分かる瞬間があります。

チャイとの相性も良さそうだなと、飲み物との組み合わせを考えるのが楽しいですね」

 

— 15:00 —

思春期の娘との、おしゃべりの真ん中に

井田さん「苦味のある大人なチョコレートなので子どもはどうかな?と思いましたが、美味しく食べているみたい。お気に入りは、スパイシーな香味の『ドミニカ共和国』だそうです」

井田さん:
「朝の小休止を終えるとお昼休憩を挟みつつ、仕事に集中。15時頃に娘が帰ってくるので、そのタイミングでもおやつを用意します。

小学校高学年になると少し反抗期も始まって、これまで通りとはいかない場面もしばしば。15分ほどではありますが、この帰宅後におやつを囲む時間が大切なコミュニケーションの時間になっています」

井田さん:
「毎日なにを話しているんだろう?と思い出せないほどたわいもないことなのですが、基本的には学校でこんなことがあったと娘が言いたいことを全面的に聞くスタイルに徹しています。こういうときテーブルに二人で食べながら話せるおやつがあると、おしゃべりもはかどる気がしますね。

いくつかの味を並べて産地の当てっこをしたり、パッケージに隠れた動物を探したり、会話の中心になることもありましたね」

 

— 週末の10:00 —

家族で食べる週末おやつ。簡単パフェにアレンジ

ずっと同じ日々が続いていくように感じる毎日でも、子どもたちの成長に伴い、ここ最近は家族みんなが揃って過ごせる時間がぐんと減ってきたと話します。

だからこそ、家族4人で迎えるたまの休日はちょっと特別なおやつを用意したくなるのだとか。

井田さん:
「お兄ちゃんは部活、妹は塾と、以前のようにいつでも4人一緒ということが減ってきたなあとひしひしと感じています。

なので、みんなが揃っている休日は貴重。

遅めの朝食を終えたあとに、甘いもの食べよう〜と声をかけたときの喜ぶ顔が見たくて、よしっ今日はちょっとだけ頑張っちゃおうかなという気持ちになるんです」

▲井田さん「今日のケーキは爽やかな甘みが特徴のりんごケーキだったので、ナッティな香味の『ベネズエラ』を合わせて」

井田さん:
「子どもたちに好評だったのは、即席パフェ。冷凍しておいた季節のフルーツケーキに生クリーム、仕上げにドライフルーツとチョコレートをトッピングしてできあがりです。

明治 ザ・チョコレートは形も凝っているからこういうアレンジも最適ですよね。

私は食べるのも好きですが、美味しくできるかな?可愛く仕上げるには?と考えながら作る時間も大好き。そんな創作心もくすぐられました。

カカオの味をしっかり感じる本格的なチョコレートだから、自家製ケーキの味わいもなんだかリッチになった気がします」

 

「ちょっと特別」で、自分も家族も機嫌よく

いつものおやつを変える、なんて本当に些細なことかもしれないけれど、暮らしに訪れる変化は思わぬ気分転換になるもの。

「特別」となると気が引けてしまうけれど、「手軽な特別」とくれば、今日のおやつにも取り入れたくなってきます。

産地も香りもパッケージも、そして美味しさも特別。でもいつものスーパーやコンビニで買える。

そんな明治 ザ・チョコレートで、自分や家族のご機嫌を取ってみませんか?

(おわり)

▼明治 ザ・チョコレートの詳細はこちらよりご確認いただけます

【写真】上原未嗣

井田ちかこ

学生時代に洋服作りの基礎・染色や織りを学び、会社員として働きながら洋裁学校に通う日々を過ごす。その後北欧の織りに魅せられて北欧織りの先生に師事し、2年間学ぶ。出産を経て、日々の暮らしの中のささやかなものづくりを提案しながら、一緒に愉しめるソーイング教室「laetoli(ラエトリ)」を2016年より主宰している。インスタグラムは@and_laetoli

 


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