【今日のクラシコム】これができたら落ち着く…… 我が家の「師走のルーティン」は?
編集スタッフ 鈴木
当店の舞台裏をお届けしている「今日のクラシコム」。
「師走」とも言うほど、いろんなイベントが重なって忙しい12月。心なしかいつもより厚みを感じられるカレンダーをめくると、今年もあっという間だったなあとしみじみとしてしまいます。
そんな12月は、行事のように決まった「なにか」をやっている方も多いのではないでしょうか? そこで今回は、3人のスタッフに「12月のルーティン」について聞いてみました。
小西:
「12月といえばすぐ思い浮かぶのがクリスマス。クリスマスケーキを予約したり、飾り付けをしたりと準備もしながら、中でも一大イベントなのが子供たちへ贈るクリスマスプレゼントの用意ですね。
娘は6歳ともなると夏からサンタさんにお願いしたいものを決めている様子。12月のはじめになると、『サンタさんへのリクエスト』を手紙にしたためてくれるのが毎年の習慣です。
実は去年、欲しいものが売り切れてしまい……。包装を解いた娘は喜んでいたものの『サンタさんちょっと間違えちゃったみたい』と後からこっそり教えてくれました。
待ちに待ったプレゼントなので、期待に応えるべく今年は早めに準備しようと思っています」
小西:
「リクエストは、字の書けない次女の分も長女が書いてくれます。当日はお礼のクッキーとミルクも用意。
『クッキーだけじゃなくて、グミとかキャンディーとかでお山つくったらうれしいと思う』『外がすっごく寒いから、サンタさんが来たらレンジでチンしてあげようよ!』『トナカイさんは何食べるのかなあ』
この先、友達や恋人と過ごすようになるのかもしれないと思うと、こんな娘たちのやりとりが愛しく思えます」
瀬田:
「毎年12月になると年末の休みに向けて、ふとテレビゲームがやりたい気持ちがわいてきます。
昔からゲームは好きだったものの、仕事が忙しくなるにつれてやらなくなっていました。でも、クラシコムに入社して退勤後の時間にゆとりが出るようになってから、また年に1つくらいのペースでゲームを購入していて。
子供も大きくなるにつれて、最近は徐々にみんなでできるゲームを選ぶようになってきました」
瀬田:
「去年の冬は『太鼓の達人』を。子供のフィットネスに役立つ!リズム感がつく!と購入ポイントをアピールすると家庭内稟議が通りやすいのもポイントです(笑)。
ピアノを習っている子供といっしょに、帰宅後一緒に楽しんでいます。家族でワイワイできると1人でやるよりも楽しいですね」
石井:
「家計簿の帳尻合わせ、駆け込みのふるさと納税…… 12月のルーティンと聞いて思い浮かべるものは色々ありますが、毎年年賀状は書いています。
12月半ばから準備しなちゃと思い始め、写真を選びながら1年の振り返り(ここで結構時間がかかります)。結局年内ギリギリの投函になってしまうのがいつものペースです」
石井:
「年賀状の宛名は万年筆で書く、と決めているので、普段あまり出番がない万年筆を使うのも楽しみのひとつです。
普段はご挨拶の定形文に手書きメッセージを一言添えるだけですが、特に今年はほとんど会えなかった友人も多く、いつもより長い手紙になってしまいそう。
今年は『お互い、2020年を頑張って乗り切ったねぇ』と、友人たちに労いの気持ちを送りたいです」
***
スタッフの12月のルーティン、いかがでしたか? 今年1年を振り返りつつも、存分に労って、心を新たに次の1年に臨みたいですね。
『今日のクラシコム』
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