FASHION
【スタッフの使用レビュー】キャッシュレス派のお財布事情って？NORMALLY財布を、スタッフ4名が試しました
編集スタッフ 小林
本日発売した、NORMALLYのウォレットシリーズ。シンプルでかろやかに使える、コンパクトなお財布を２種類ご用意しました。
きちんと現金を持ち歩きたい人に向けた「L字財布」。よりキャッシュレスな生活を送る人に向けた「二つ折りコンパクト財布」。
どちらも無駄はなるべく削ぎ落としつつ、きちんと現実的な使いやすさを備えたお財布です。
今回は4名のスタッフに、実際に二週間ほど使用してもらい使い心地をインタビュー。それぞれのライフスタイルに合わせたお財布事情と、さまざまな使い方を見せてもらいました。
DATA：元々は長財布派だったが、昨年からコンパクトなL字財布にチェンジ。カード類を厳選し、主力以外は自宅で別保管している。支払いは現金・カードの両刀派。
齋藤：
「普段愛用しているのは、当店のオリジナルのL字財布。今回は、よりミニマムな容量である『NORMALLYのL字財布』を使ってみました。
すると、いつものお財布からカードを2枚減らしてちょうど良いくらい。当店オリジナルL字財布よりも、もう少しだけ使うものを厳選する必要がありそう。
とはいえ普段からよく使うものが、きちんと収まる容量です」
齋藤：
「私は付属のカードケースを仕切りがわりにし、カードを使う種類ごとに分けています。
免許証・保険証・キャッシュカード・ポイントカードなど、全部で8枚のカードが入っていますね」
齋藤：
「普段カードで支払うことが多いのですが、小学校の教材費や、駐車場での精算など、現金が急遽必要になるタイミングも多くて。
いざというときのために現金は必ず持っていたいから、どうしても、カードのみで生活を送るのは難しい、というのが実情です。
その点このL字財布は現金もしっかり収納できるので、現実的に使いやすい。本当に程よくコンパクトなお財布だなと感じました。
服装やカバンを選ばないシンプルな見た目や、手にすぽっと収まって、自然と生活に溶け込むような手触りも好み。使っていくうちにしみじみと、NORMALLYならではの良さを感じています」
DATA：この1年で現金決済を卒業し、全てをカード支払いに切り替えた。それに合わせて財布もスリムなものを新調。自分に最適なキャッシュレス生活を模索中。
中居：
「昨年キャッシュレス生活に切り替えてから、とことん小さなお財布を新調。普段はなるべくミニマムな持ち物で生活をしています。
今回は『NORMALLYの二つ折りコンパクト財布』の使い勝手を試してみましたが、すごく小さいのに、きちんと容量があって感動しました！」
中居：
「まず私の場合は内側奥のポケットに、クレジットカードやキャッシュカード、免許証など、合わせて5枚のカードを収納。加えて予備用の千円札を2枚、三つ折りにして収納しています。
手前のポケットにはレシートが7枚。元々の財布に入っていたものは全て問題なく収まりました」
中居：
「ジップの中は小銭が10枚ほど、外側のポケットはよく使うデビットカード1枚を入れています。
最初の頃は外側のポケットにカードを入れて大丈夫かなと、少し心配していたのですが、今のところ全く問題なし。
スリットが深いから、カードがはみ出ないんです。傷つく心配もないし、落とす心配もなし。安心して使えています」
中居：
「一瞬バッグの中で見失いそうになるくらい（笑）、とてもコンパクトで軽い。小さめのポシェットにもすっぽりでした。
それなのに小銭などはきちんと入る設計になっているから、ちゃんとお財布として機能している。カードケースではなく『コンパクト財布』なんですよね、すごいです。
とはいえ日ごろ現金派の人にとっては、どうしても容量が少なく感じてしまいそう。お札や小銭が増えすぎると、パンパンになるのでそこは要注意です。
本革でも仰々しくないので、 近所のお散歩にもぴったり。キャッシュレス派の私の場合は、かなり使い勝手がいいなと感じました！」
DATA：長年にわたりキャッシュレス派。小銭がジャラジャラとかさばるのが苦手で、普段はマネークリップと小銭入れの2種類の財布を使用。整理整頓が好き。
佐々木：
「もう4〜5年前くらいから、ずっとキャッシュレス派。お財布については、小銭入れとマネークリップの2個づかいです。
この方法は現金を整理整頓しやすいというメリットがあるのですが、時折、ほんのちょっぴりかさばるなあと感じることも。
けれど NORMALLYの二つ折りコンパクト財布は、全てをスリムにまとめられて、まさに今の気分にぴったりの財布でした」
佐々木：
「僕の場合は、いつもその日の予定に合わせて、持って行くカードを入れ替えています。この日は内ポケットにカードを2枚と現金をいくらか入れました。
普段の支払いは携帯やカードがメイン。そうすることでアプリと連動させて、自動的に家計簿がつけられるようにしています。
だから現金を使った際は、ちゃんとレシートをもらうようにしていて。そうしたレシート類を全て外ポケットにまとめて入れておき、パンパンになる前にきちんと家計簿をつける、といった仕組みにしています」
佐々木：
「今はあまり出かけることがないので、徒歩圏内で使う最低限のカードと現金が入る、まさにちょうどいいお財布だなぁと思いました。
手ぶらで出かけることも多いのですが、この財布はズボンの前ポケット・後ろポケットどちらにも入るコンパクトサイズ。
なんといっても、すごくシンプルで、余計なものがないところが良いですね。行動範囲や生活様式が変わっても、使い方を変えて愛用できそうです」
DATA：家庭の支払いはカード、自分のお小遣いは現金、と使い分けて家計管理をしている。財布に特にこだわりはないが、持ち物のテイストは揃えたい。
小林：
「普段スーパーや薬局など、家庭で必要な経費についてはカードで支払うものの、洋服や本などの個人的な買い物は、お小遣いとして確保した現金で支払っています。なので完全なキャッシュレス派ではありません。
ですがNORMALLYの商品ページ編集を担当しているので、私の場合は両方のお財布を、実際に使ってみることにしました」
小林：
「何日か試してみたところ、現金を使用する機会がそれなりにある私の場合、やはり『L字財布』の方が生活スタイルに合いそうでした。
なので今はこちらをメインで使用。
中身は保険証・クレジットカード・キャッシュカード合計3枚のカードと、現金、会社で経費精算が必要なレシートのみです」
小林：
「これまでは病院の診察券や、ポイントカード、割引クーポンなど色々と持ち歩いていたのですが、これを機に整理整頓してスッキリ。
改めて考えてみると、毎日持ち歩くべきカードが意外と少ないことに気がついて。その他は必要に応じて持っていくことにして、自宅で保管するようになりました。
今では前日の夜から、きちんと明日の準備をしよう！と思うようになり、朝慌てることが減ったように思います」
小林：
「L字財布をメインで使用しているので、『二つ折りコンパクト財布』も何か別の用途で使えないかな？と考えた結果、現在は名刺入れとして活用中です。
使っている名刺によるかもしれませんが、私の名刺（5.5 × 9 cm）にはぴったりサイズ。しかもマチ付きのポケットなので、結構な枚数が入りました」
小林：
「手前ポケットには頭痛薬、ジップの中は自宅の鍵と、仕事中ふと邪魔に感じたアクセサリーを一時的に収納。
あまりたくさん入れてしまうと、ボコボコと膨らんでボタンが閉じられなくなるので最低限にしています。
裏側にある外ポケットには、取り出して使うことが少ない交通系ICカードを収納。カードがぴっちり収まるので、見栄えが良くてお気に入りです」
小林：
「細々としたものの定位置が決まったこと、毎日必要なものがこの2つにまとまったことで、日々の支度や行動がスムーズに。
単純に財布を変えただけなのですが、思っていた以上に生活がスマートで、快適なものにレベルアップした気がしています。
シックで格好いい本革 × シルバージップの組み合わせは、カジュアルな持ち物に馴染みつつ、きちんとした大人っぽさがあるので、ビジネスシーンでも安心。
使う人のキャラクターを選ばないので、ちょっとしたプレゼントにも良さそうです」
▼NORMALLYの全アイテムはこちらよりご覧いただけます
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