【スタッフの愛用品】一日数回、フタを開けるたび癒される「ロールオンコロン」
編集スタッフ 須賀
私には香り好きの友人がいます。
彼女の家へよく遊びに行くのですが、玄関にルームスプレーが置いてあって、家に着くとさりげなくシュッ。洗面台に並ぶハンドソープや化粧水はどれもいい匂いで、出かける前にとなりで香水を選ぶ姿も、なんだか素敵です。
特別なことでなくても、毎日の暮らしに “いい香り” があるとこんなに幸せな気持ちになることを教えてもらい、密かな憧れでした。
一方で、少し香水をつけるだけでもソワソワしてしまう「香り初心者」の私。はたして上手に楽しめるかな?という不安もあって、なかなか手を出せずにいたんです。
でも、特にリモートで仕事をするようになってからは、オンオフの切り替えや気持ちのリフレッシュを手伝ってくれる香りの存在が、ますます気になるように。
そこでまずはささやかに、小さなものから始めてみようと、当店オリジナルのロールオンコロンを迎えることにしました。
好きな香りを気兼ねなくたのしめます
選んだのは「はじめるときに」。
ビターオレンジやグレープフルーツなど柑橘のすっきりした甘さに、グリーンの渋みが合わさったフレッシュな香りです。
鼻を近づけるとわかるくらいのさりげない香りなので、周りに人がいる場所でも気兼ねなくつけられるのがうれしいポイント。
リップクリームほどの大きさで持ち歩きしやすく、今使っているポーチにもすんなり収まってくれました。
▲液漏れしないか心配でしたが、問題なく持ち歩けています。
仕事中や眠れない夜の、小さな味方
私がいいなと思った使い方をいくつかご紹介しますね。
まずは仕事を始める前、手首につけて一呼吸。お気に入りの香りで気分もよくなって、自然と「今日も頑張ろう〜!」という気持ちになれます。(これが香りをスイッチにするということか、と一人納得しました。)
作業に行き詰まったときもコロコロ。一度PCから目を離して、整理しきれなくなった頭の中をリフレッシュしています。そのとき、匂いをいっぱいに吸い込もうと大きく呼吸するので、体にも新しい空気がまわってスッキリするんです。
緊張の瞬間や、ぎゅうっと集中する必要のあるとき。あたたかい飲みものを用意したり、音楽をかけたりするように、自分を安心させるアイテムとしてこのコロンもそばに置いています。
眠れない夜もコロンの出番です。
布団に入ってからもつい明日のスケジュールを考えたり、いつのまにか脳内で一日の反省会が始まったりして、なかなか寝付けないことがあります。
そんなとき、以前はケータイで小さくラジオや焚き火の音を流していたのですが、ほんの一瞬見ただけの画面の光で逆に目が冴えてしまうことも。
このコロンなら寝転がって目を閉じたまま使えて、やさしい香りなので体が刺激されることもありません。
フワッと力が抜けて体の緊張をほぐしてくれる感覚が心地よく、眠れないときは香りを頼るようになりました。
香りたいときにだけ、がちょうどいい
ちなみに私の感覚では、香りが続くのは1時間半ほど。
自分でもつけているのを忘れた頃、香りも一緒に消えてくれるので気が楽で、一日に何度かコロンをつけなおす時間も癒しになっています。
オイルがうまく出ないときはロールが引っ込み過ぎていることが多いので、1〜2回優しく振るか、ロールの周りの白い部分をつまんであげると解決しました。
今ではほぼ毎日手にとるほど、手放せない存在となったロールオンコロン。
最近はリップクリームも、無香料のものから何年かぶりに香りつきのものに変えてみました。
このコロンのおかげで、私の暮らしも少しずつ “いい香り” になってきたなと嬉しく感じている今日この頃です。
▼香りは3種類から選べます。
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