【今日のクラシコム】チームで作るから面白い!アパレル商品企画の裏側

スタッフ 金

現在クラシコムでは、2021年秋のスタッフ採用を実施しています。

そこで今回は募集中の職種から、商品企画開発の仕事についてご紹介します。

「北欧、暮らしの道具店」で扱う商品のうち、オリジナルブランドは約5割を占めるようになりました。アパレル、雑貨、メイクアイテムまで、その種類も多岐に渡ります。

そんなプライベートブランド開発グループで、アパレルの企画開発を担う2人の社員に話を聞いてみました。

市川(写真左下、2018年入社、アパレルの企画開発ならびに品質管理を担当)
緑川(写真右下、2019年入社、アパレルをメインに雑貨の企画開発も担当)

 

きっかけは、ライフイベントとキャリアの節目

ー2人ともクラシコムが2社目になりますが、前職での仕事内容と転職した理由を教えてください。

市川:
「私は、新卒からアパレルのOEM会社で、品質や生産管理の仕事をしてきました。お客様となるメーカーや工場、会社のスタッフなど、たくさんの人と関わる仕事はやりがいがありました。

転職のきっかけは、出産を経験し、働き方について考え始めたことです。

そんな中、クラシコムの募集要項で『アパレルの生産管理の経験がある方』という文言を見つけたんです。もともとお客さんの一人として親しんでいたお店だったので、これだ!と思いました」

緑川:
「私はアパレルメーカーで生産管理の仕事をしていました。業務の幅が広くて、デザイン案に対し生地の提案を行ったり、数量や価格を決めたり、工場の選定を行ったりもしていました。

縁の下の力持ち、という役割が気に入っていたのですが、10年という節目でもう少し違うことにもチャレンジしてみたくなって。

クラシコムのアパレルはストーリーを感じる商品紹介に共感していましたし、在庫を持ちすぎない工夫をしているように感じていたので興味がありました」

 

動機の深堀りに辞める勇気、クラシコム流の企画開発から学んだこと

▲市川が初めて担当したボトムス企画

ークラシコムの商品づくりで新鮮だったこと、学んだことはありますか?

市川:
「前職では品質や生産管理をしていたので、企画に関してはまっさらな状態で、一からでした。

クラシコムの企画ってアパレルに限らず、暮らしの中の小さなモヤモヤや悩み、憧れといったところに動機があることが多いんです。最初はその言語化が本当に難しくて。

初めて担当したのは、今では定番商品となったボトムス企画だったんですが、頭の中にあることをとにかく書き出すことから始めました。なぜ欲しいのか、何がダメなのか……。

店長である佐藤さんの『シーズンはじめにこれだ!と思うボトムスに出会えると、そのシーズンは安心感があるよね』という言葉に、こうやって言語化していくんだな、と学んでいましたね」

緑川:
「クラシコムで扱う商品数って前職から比べると、かなり絞られているんです。

そのこと自体も印象的でしたし、さらには想定していた品質にたどり着かなかったり、動機の深堀りが不十分だった時には、勇気を持って予定していたタイミングでの発売をやめて、他の領域で調整をしています。

お客さまに、心から自信を持ってお届けできる状態になって初めてリリースするというこだわりを感じました」

緑川:
「企画段階でいろんな意見を出し合うのですが、アパレル未経験者の意見がすごく参考になります。この生地感はこういうもの、と常識的に思っていることに対しても、他のスタッフが『肌ざわりが気になる』と率直に言ってくれてハッと気づくことがあります」

市川:
「社内のスタッフから、お客さまからこういう声がありそう、とフィードバックをもらえることもありがたいですよね。今はリモートがメインなので、チーム内でサンプルを順番に送ったり、出勤した際に他チームの声を聞いたりと工夫しています」

 

企画中は霧の中、それを支えるチームの存在

ーとことん動機を掘り下げて生み出す企画が見送りになったり、周囲から率直なフィードバックをもらうことはありがたい反面、落ち込むことはないですか?

緑川:
「どちらかといえば、チームで一緒につくり上げているという感覚ですね。

毎回、軽やかには進んでいなくて悩むこともたくさんあるんですけど、相談できる仲間がたくさんいるので、霧の中にいても大丈夫だと思える安心感が持てるようになりました」

市川:
「同じくです。前職の時も、求められているものに対して責任を果たしたいと思ってやっていましたが、今はより一層、お客さまや働く仲間や、仕事をお願いするOEM先など、関わる人に対して誠実でありたい、信頼しあえる仕事をしたいという気持ちが強いですね。

個々に関わるプロジェクトは違いますが、毎朝よーいドン!とみんなでスタートラインを切って、1日走り抜けて『今日もお疲れ様でした!』と別れていく感覚です」

 

お客さまと気持ちを通わせる商品づくりを目指して

▲昨年、緑川が企画担当したワンピース

ーこれからの目標を教えてください。

緑川:
「昨年、入社前から温めていた企画をリリースしたんです。自分自身が日常の中で感じていたモヤモヤから『こういうものがあったらいいな』と考えた企画だったので、たくさんの反響をいただいてすごく嬉しかったですね。

新商品を発売するときは、毎回バイヤーズ・ヴォイスに企画への思いを書くのですが、これからも人となりが感じられるような企画をしていきたいです。

アイテムの種類も増えてきたので、トータルコーディネートのご提案もさらにできるといいなと思っています」

市川:
「社内外問わず、一緒に仕事ができてよかった、と思ってもらえる人でありたいですね。コツコツと、目の前の仕事を大事にしていきたいです。

リリースした後も、企画した商品がどんな商品と合わせ買いをしていただいているかを分析したり、SNSでお客さまの反応を拝見したりするのが、緊張する時間でもあり好きな時間なんです。

喜んでいただけるとすごく嬉しいですし、一方で、返品問い合わせのお声も大切にしながら読んでいます。そういう一つ一つのことを次の企画に活かしていきたいと思っています」

_____

クラシコムでは、未経験の領域から転職するスタッフもいれば、2人のように経験領域を活かして転職するスタッフも増えています。2人の話を聞いて、これまで積み重ねた思いを土台にしながらも、柔軟に吸収し新しいことにチャレンジする大切さを感じました。

今回の採用でも、たくさんの方々と出会えることが楽しみです。

スタッフ募集の締め切りは、9/30(木)am9:30まで。
みなさまのご応募を、心からお待ちしています!

▼スタッフ募集の詳細はこちらから

photo:木村文平(1,3,5枚目)、鍵岡龍門(4枚目)、滝沢育絵(7枚目)


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