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【クリスマス、贈りたいもの】第2話：年齢も性別も、気にせずに贈りたい。私たちが選ぶ「ニュートラルなギフト」たち

編集スタッフ小林

もうすぐクリスマス。なかなか会えていなかった大切な家族や友人、お世話になった人たちへ。「元気ですか？」の挨拶がわりに、ささやかな贈り物をしてみるのはいかがでしょう？

クリスマスという日が、誰かと繋がる素敵なきっかけになりますように。そんな想いから今年も当店では、さまざまな「オリジナルギフト」をご用意しました。

とはいえ、いざ選ぶとなるどれにしようか悩んでしまうもの。そこでこの特集ではプレゼント選びの参考になるよう、当店スタッフによる「クリスマスギフト座談会」を開催。メンバーは左から順に、こちらの3名です。

最終話のテーマは性別や年齢を気にせず贈れる「ニュートラルなギフト」について。ここでは3つのアイテムをピックアップしました。ぜひご参考にしていただけたら。

山根：僕がもし、自分自身にクリスマスプレゼントを贈るとしたら、間違いなくこれにします！かなりコンパクトですが意外と容量があるし、キャッシュレス化していない僕も、これがあったら少しずつ暮らしが変わりそう。良いきっかけになる気がします。

中居：これ使い勝手が良いんですよね。小さいと不便かもという印象がありますが、NORMALLYの財布の場合、本当に必要なものはちゃんと入る。それに実際に使い始めると、コンパクトゆえにカード類を整理整頓せざるを得ないので、気持ちまで、本当に軽やかになります。

青木：しかもクリスマスに貰ったら、年末年始のお休みでじっくり色々なことにも向き合えそうだし、そのまま新年からクリアな気持ちで新習慣が始められそう。お財布のプレゼントをするタイミングとしては、良き門出感があっていいですね〜。

山根：僕は自分へのご褒美に欲しいですが（笑）、これは値段的にもアイテムの性質的にも、やっぱり身近な人にあげるのが良さそうですかね。

中居：うん、やっぱりお財布をプレゼントするとなると、パッと思いつくのは家族、夫とか、パートナーとかですかね。

青木：私は息子にあげるのに良さそうだな〜と思いました。いま中学生なんですが、ずっと夫のお下がりの財布を使っているので、初めてのちゃんとしたお財布としてあげたいですね。通学時に必要なのは交通系ICカードと、ちょっとした小銭、自転車の鍵、何かあったとき用の1000円札とかだから、容量もちょうど良さそう。

中居：なるほど〜！確かにキャッシュレス財布と言われるとその視点はなかったですが、まさにちょうど良さそうですね！

青木：最近は大人も10代の子も、あんまり現金を使わなくなってきていますものね〜。携帯でちょっとした会計ができてしまうから、財布はこのくらいの容量でちょうどいいのかも。

山根：一瞬、子どもにあげるには値段が高いかな？と考えてしまいましたが、これはデザインもシンプルで、流行り廃りがない。本革だから、長く愛用しても味がでてくるし、そう考えるとすごく良いかも。

3人の意見をまとめると・・・？

山根：これは正真正銘、メンズサイズもあるのでおすすめしたい！ちなみに僕は愛用者ですが、もしプレゼントで貰ったらめっちゃ嬉しいです。そもそもルームソックスの快適さに気づいていない人も、貰ったらどんなかな？と思って使ってみるだろうし、いざ使ったら僕のように手放せなくなりそう（笑）

青木：うちの夫も寒がりなので、ぜひあげたいな。いつもウールの靴下を履いているけど、これはパイルだからまたはき心地も違うしな。しかも締め付け感がないのがいいですよね。

山根：そうそう。こうしたルームソックスって、お風呂上がりから寝る前までの時間にはくことも多いと思うんですけど、リモートワーク中にもいいですよ。家にいるのに普通の靴下だと窮屈な気がしちゃうけど、靴下をはかないとなると、それはそれで寒くて困るので。

中居：わかります〜。例え仕事しているとはいえ、家にいるときにあんまり窮屈な格好はしたくないですよね。これは本当に締め付け感がない。なんならベッドにそのまま入って寝られるくらい。デザインもシンプルだし、色合いもおしゃれだし、ちょっとしたゴミ出しとか買い出しにそのまま履いていっても、全然恥ずかしくないと思います。夫婦でお揃いにしてもきっと可愛い。

山根：義理のお父さんとか、年上の男性にも贈りやすいですよね。とにかく総じて、めっちゃおすすめ！ということだけ、最後に力強くお伝えします（笑）