編集スタッフ 小林

本日発売の、一枚で品よく決まるクルーネックTシャツ。

シンプルながら気の利いたデザインで、一枚でさらりと着ても、ちゃんと大人に似合う一着です。

ここではスタッフ4名が実際に試着してみました。気になる丈感や着心地、コーディネートの参考にぜひご覧ください。

 

01. デザイナー 波々伯部
身長：148cm

波々伯部：
「普段からゆったりしたシルエットの服を着ることが多いので、このTシャツのシルエットは、手持ちのアイテムと相性が良さそう。

私の場合は首が細いのか、襟ぐりの開きが広いトップスは貧弱な感じに見える気がして難しく感じていたのですが、このTシャツはリブが程よく入っていてデコルテが開きすぎず、ちゃんと締まるので、安心して着ることができました」

波々伯部：
「裾をインせずアウトで着た場合、着丈はお尻が隠れるくらい。袖丈は肘が隠れるくらいの長さです。

ゆったりしていますが、小柄な私でも大きすぎるということはなく、上にゆったりめのシャツやカーディガンを羽織ることもできそう」

波々伯部：
「生地の厚みと肌から離れるシルエットからか白でも透けにくく、インナー選びにも安心感があって良かったです。

ワイドパンツや広がるスカートなど、ボリュームのあるボトムスを合わせるときはトップスを小さく見せたいので、袖を少し折って着るとバランス良く着れそう。

袖を折っても縫い目がないからすっきりして見えますし、気分に合わせて調整できて嬉しいですね」

 

02. 商品プランナー 中居
身長：153cm

中居：
「元々、身体にフィットするTシャツが苦手。

だからボックスシルエットのものを探すことが多いのですが、いざ着てみると、襟の開き方や縫製などがメンズライクで、カジュアルすぎる気も……。

けれどこのTシャツは襟のほどよいあき具合だったり、袖の縫製が見えない仕様だったりと、ディティールが効いていて。1枚でおしゃれに見えるところが気に入りました！」

中居：
「着丈はお尻が半分隠れるくらい。袖丈は肘にかかるくらいの長さ。

しっかり厚みのある生地感で身体のラインを拾わず、すごく安心感があります。

お腹と腰回りはストンと落ち、広がりすぎない絶妙なシルエット。インしてももたつきにくかったです。袖丈も肘の上くらいまで覆ってくれ、二の腕が気にならないのも嬉しい。

真夏にもさらっと1枚で心地よく着られそうです」

中居：
「このTシャツは1枚でもしっかりコーデが決まるので、シンプルなジーンズやチノパンなどと合わせたいです。

今日みたいに、カラフルなスカートに合わせても良さそう！

色違いで購入して毎日着回したいです〜」

 

 

03. 編集スタッフ 齋藤
身長：161cm

齋藤：
「生地感がするっとしていて、肌のあたりが気持ちよくていいですね〜。

落ち着いた印象に見せられたらいいなと思い、最近は生地感にツヤがあるものを選びたい気持ちもつよく、その点でもこのTシャツはとても好み。

Tシャツなのにカジュアルになりすぎず、シーンを選ばず着られそうだなあと思いました」

齋藤：
「161cmの私がアウトで着ると、お尻が半分隠れるくらいの丈感。袖丈は肘が出るくらいでした。

二の腕をカバーしてくれる、この袖丈の長さも好み。元気になりすぎず大人っぽい印象になって、うれしいです。

また首の詰まり具合も、ちょうどよかったです。程よく締まりがあるから、だらんとならず上品な印象になるなと感動しました」

齋藤：
「私の場合ですが、裾をアウトして着ると自分にとってはお尻周りのゆとりが少ないかも？と感じたので、ボトムスにインしたり、サロペットなどの下に着るほうが合っていそう。

けれどそもそも丈が長めなのでインもしやすいですし、特にワイドパンツに合わせるのに全体のシルエットや雰囲気がちょうどいいな、好きだなと思いました。

もたつかない形なので、上にシャツやアウターを羽織るのも問題なさそうで、春から夏、秋と重宝しそうな予感。欲しいです！」

 

 

04. 商品プランナー 緑川
身長：167cm

緑川：
「私はこのTシャツの開発担当なのですが、一番のお気に入りポイントは、落ち感があってすっきり見えるシルエットです。

Tシャツって着心地を優先して大きめのサイズを選ぶと身体が大きく見えてしまったり、逆にコンパクトなサイズを選ぶと身体のラインが気になったりして、サイズ選びが難しいなと感じていて。

だからこのTシャツは、袖丈や身丈をやや長めにして縦のラインを意識してつくったので、ゆとりはあるけどすっきりと見えるシルエットに仕上がったと思います」

緑川：
「167cmの私が着た場合、ヒップにかかる着丈。袖は肘が見えるくらいの長さです。

最近、腰回りが隠れないトップスを着るとソワソワすることが増えたので、しっかり覆ってくれている、安心感があるものを作りました。

私は普段、Tシャツはインもアウトも両方したい派なのですが、これはやや長めに作っているので、どちらもサマになる丈感かなと思います」

緑川：
「気分に合わせて袖をまくって印象が変えらるのも、ポイントです。

ベーシックな形に、定番カラーなので、スカート合わせで上品に、デニム合わせでカジュアルダウンと、色々な着こなしが楽しめそう。

ぜひみなさんにも色々と試していただけたら嬉しいです！」

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