【スタッフの愛用品】いつも身につけたいスキンジュエリー。素肌になじむ華奢なバングル
商品プランナー 緑川
リモートワーク中心の生活になったここ数年、オンオフの切り替えにアクセサリーの存在が欠かせなくなりました。
日常生活のメリハリとして、アクセサリーを身につけることで仕事モードへ、はずすことでお家モードへとスイッチを切り替えています。
中でも手にとることが多いのは、余計な装飾がなく華奢で肌なじみの良いスキンジュエリー。
コーディネートのしやすさと、ストレスフリーなつけ心地がお気に入りです。
そして最近、わたしの定番アクセに仲間入りしたのが、minikin(ミニキン)のバングル。迷ったらとりあえずコレと思える安心感があるんです。
使い勝手の良いシンプルなデザイン
主張しすぎないシンプルなデザインなので、コーディネートやシーンを選ばず身につけることができます。
合わせる指輪ともケンカしない存在感。腕時計やブレスレットの重ね付けもかわいくまとまりそうです。
わたしの肌のタイプはブルーベースなのですが、この華奢さのおかげでゴールドでも違和感なくつけられる気がしました。ベージュやピンク系など少しあたたかみのあるカラーの服やネイルと合わせるとよりなじんでくれます。
表面にあしらわれた細かな凹凸は、ハンドメイドだから出せる繊細さ。
光にあたると品のあるきらめきを放ってくれます。シンプルなデザインながらもこの味のある風合いが、個人的に好き!と思えるポイントです。
重さは2g。1日中つけていても負担にならない軽やかさ
身につけているのを忘れてしまうほど軽く、デスクワーク中も邪魔にならずにつけていられます。ふと視線をおろしたとき、手元でさりげなく輝いているのが目に入ると気分が上がります。
手首が華奢な方なので、大ぶりなバングルだと着用中にするすると動いてしまうのが気になって。でもこのバングルは、軽くて手首と一体化してくれているような存在感なんです。
線が細いので蒸れる心配がなく、真夏でも心地よくつけていられそうです。
細くて軽いですが、しっかり硬さがあり丈夫な印象です。
その分、あまり大きく開閉できないので、つけはずしの際は、少し開いて手首の一番細い部分の側面からスッと差し込むようにしています。切れ目の端が丸くなっているので肌あたりも痛くありません。
チェーンのブレスレットだとつけるときに苦戦してしまうことがよくあるのですが、バングルは金具がなく片手で簡単につけはずしができるので、身支度に時間がない日でも助かっています。
この先も、長く愛用できるアクセサリーを
▲専用のBOX入り。お手入れ方法が丁寧に記載された同梱書も入っていました
ゴールドは、上質な14金ゴールドフィルド(真鍮の芯にゴールドを圧着させたもの)が使用されています。一般的なものよりも、厚めにゴールドが圧着されているので、メッキが剥がれにくくなっているそうです。
せっかく選んだものだから、すぐにダメにしてしまっては残念。
長く愛用できる素材やデザインかどうかという点も、年齢とともに重要なポイントになってきました。
日常的なケアを心がけて、この先も大切に長く愛用していきたいと思っています。
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