【スタッフの愛用品】簡単なのにぴったり! 我が家の夜じかんに欠かせなくなった「スタンドライト」
バイヤー 山根
ああ〜、これはちょうどいい! 電源スイッチをONにした瞬間、そう思いました。
当店で発売以来人気の三足のスタンドライトを我が家に迎えたときのことです。寝室に柔らかな光がふわっと広がって、居心地のよいムードに包まれました。
思えば、これまでは照明迷子の日々でした。例えばダイニングランプは、見た目で選んだはいいものの、家族に「まぶしい」といわれたり。ライティングレールにスポットライトをつけたものの、色や向きが難しかったり……
そのたびワット数や色温度という条件を知るのですが、理想を追求するためにまた電球などを買い換えるのもおっくうで。とりあえずいったんそのままにしてしまうのです。
そんな我が家にやってきた、「コンセントにつないでONするだけでいい感じの光を出してくれるスタンドライト」はまさに救世主。すぐにお気に入りになったのでした。
今では21時以降のナイトルーティンには欠かせない存在。そんなスタンドライトの、我が家で実感した魅力をご紹介します。
夜にぴったりなやわらかな光
リラックスしたいときの明かりにぴったりな明るさ。これがなによりの魅力です。
ほどよい明かりになっているのは、シェードと40Wの電球のおかげ。シェードは光が直接目に入るのをさえぎってくれるので、まったくまぶしくありません。
またシェードの上下が開いているのもいいですね。ライトの上と下に強めの光が広がるので、まぶしくないのにほどよく目立ってくれて。壁に広がる光と影を見ていると、ライトを飾っているうれしさを感じます。
コンセントでどこでも設置!電源ONするだけ
そんなちょうどいい光を、コンセントにさして電源ONするだけで実現できるのもうれしいところ。
寝室でも、リビングでも、すぐに置けるのできっとどなたでも使いやすいと思います。また気が変わったら別の場所で使い直せるので、取り入れるハードルも本当に低いです。
我が家は今はリビングダイニングに置いています。夜ごはんを食べ終わって一段落したら、天井の明かりを消してこのライトだけにするのがお決まり。眠るまでの気持ちの準備がとってもはかどります。
我が家のリビングダイニングは14畳程度。照明をこれひとつにすると、ライトから遠い位置だと本を読むのには少々暗いかもしれませんが、ふつうに過ごすのであればほどよい明るさになります。4歳2歳の子どもたちもこの明かりの中で遊べているくらいですよ。
この明かりがとても気に入ったので、自分の中での照明の「しっくり感」基準ができてしまいました。だからこれまで諦めがちだった寝室や他の部屋の照明も、全部しっくりくる照明に変えていかないと気が済まなそうです。
心地よい明かりの中で、新たな照明を探して夜な夜なインターネットをさまよっている日々です。
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