【スタッフの愛用品】もうひとつのポケットに。ネックポーチで身軽にお出かけ
編集スタッフ 二本柳
はじめてネックポーチを買いました。
ここ数年、「もっと身軽でいいなあ」と思うことが増えていたんです。
両手は自由に、まるで手ぶらのように過ごせる相棒がほしい。でもあまりスポーティなのは好みと違うかも……
そんな思いで見つけたのが、Normallyのネックポーチ。
使ってみたら本当に「ちょうどいい」! 毎日のように愛用しているお気に入りです。
でも実は、ネックポーチって、実際に手に取るまでどんなふうに使うのか?いまいちピンときていなかったんです。
そこで今日は、私が毎日のように愛用しているシーンをご紹介できればと思います。
アクティブに動きたい公園遊びにも
子どもと公園へ行くときは、だいたいこんな感じ。
砂場セットや着替えなど、けっこう大荷物。でもこれらは自転車やベンチに置きっぱなしでも、それほど心配ないものばかり。
だけど貴重品だけは手元に置いておきたいから、ネックポーチが大活躍です。
ネックポーチだけど「斜めがけ」もできます。
これなら体に密着するから、一緒に滑り台をすべっても、追いかけまわしても、全然へっちゃら。
そうそう、子どもの写真だってすぐ撮りたいから、ささっと手に取れるネックポーチはやっぱりちょうどいいのです。
▲裏側のポケットにはクレジットカードやICカード、念のためのお札、ジュースを買うため500円玉も
スーパーは、これとエコバッグで
買い出しはいつも自転車です。だから少しでも荷物は減らしたい。
そんなときもポーチを首から下げて、エコバッグを2枚ほど、自転車のかごにポイ。これで出発です。
この身軽さがなんとも嬉しくて、いちばん自由を感じる瞬間!
レシピを調べるためにすぐスマホを手に取れるのも嬉しいところ。
通勤やお出かけに、もうひとつのポケットがわり
リュックやトート、メインのバッグを持つときも、「もうひとつのポケット」として欠かせません。
スマホやICカードを取り出すときもスマートに。
改札前も、レジのお会計も、内心ちょっと誇らしげにしています。
▲スマホと一緒に家の鍵(しろくまがそれ)も入れてしまいます
▲膨らみますが、スマホサイズのミニ財布なら一緒に入りました
潔いシンプルさが好き。アクセサリー感覚で使えます
Normallyのネックポーチは、デザインもお気に入りです。
甘めなワンピースにも、カジュアルなデニムにも、コンサバな日にも、迷わず合わせられる。
ロゴも金具もなく、マチがないぶん主張しない存在感。素材も本革なので上品な印象です。
これからの季節は重ね着をしなくなるし、上半身がのっぺりしがち。そんな時も、ネックポーチを下げるとちょっと引き締まるような気がします。
この大きさでよかった!
▲ちなみにスマホはカバーをつけても十分入ります!私も普段はカバー付きで使ってます
最初は「小さいかな?」と思ったけれど、使ってみると、これでよかった!と実感しました。
中に入るのは必要最小限。
スマホにカード類、念のためのお札、家の鍵。
これくらいコンパクトだからこそ、「手ぶら」の自由さもあり、「もうひとつのポケット」という選択肢にもなり得ます。
なんといっても軽いですしね。
自分らしいまま、身軽さも
かっこよすぎず、かわいすぎず、自分らしいスタイルのまま「身軽さ」を実現できたこと。それがやっぱり、一番うれしいことでしょうか。
これから使い込むうちに、レザーの味も増してくるはず……
大切に、でもガシガシと、このポーチを愛用しつづけようと思います。
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▲愛用しているのはグレーです。
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