【スタッフの愛用品】部屋干しの強い味方!大木製作所のタワー型室内物干しの頼れるところ
商品プランナー 中居
雨の時期を問わず、一年中 “部屋干し派” のわが家。クローゼットのある部屋に物干しコーナーを作っています。
週末ともなると、家族3人の洗濯物が大混雑。今ある物干しスペースだけでは足りなくなり、どうしたものかと悩んでいました。
そこで新たに迎え入れたのが、ずっと欲しかった大木製作所のタワー型室内物干し。
大木製作所のピンチハンガーを愛用していたので、丈夫さと使い勝手の良さには信頼があったんです。
実際に迎え入れてみると、想像以上に頼れる存在でした。
引っ掛けていくだけが時短に
物干しスペースが1階にあるので、外から見えないよう窓枠より低いSサイズを選びました。
高さ91cmで、身長153cmの私のちょうどおへそあたりに来る高さ。外から見られたくないインナー類、細々としたハンカチやキッチンクロスなどを干すのに重宝しています。
何よりも、「引っ掛けていくだけ」と工程が圧倒的にラクで、時短にもつながりました。ちょうど真ん中に折れ目が付くので、畳みやすいという嬉しいおまけも……!
バスタオルは幅60cmのものがピッタリ干せます。(物干し自体は幅58cmなので、端が少しだけ余りますがとくに気になりません。)
下段では洗濯ネットを乾かすことも。上下段は干したものが干渉しあわない絶妙な高さです。
ちなみに、ハンガーも掛けられますが、男性もののTシャツ(写真奥)は裾が床についてしまいました。女性もののトップス(手前)は問題なく干せました。
小さめのピンチハンガーなら一緒に吊るすこともできますよ◎
干しづらい形状も、ポンっと置くだけ
吊るして干しづらい形のものも置くだけで乾くのは、かなり重宝しているポイントです。
例えば雨の日に使ったレイングッズ。子どものレインコートはバサッとのせるだけ、折りたたみ傘は上に置いてもいいし持ち手を引っ掛けても。
他にも、暑い日に被った帽子、小学校の上履きなどもポンっと置いておけば、手軽に乾かしておけてすごく便利です。
枕やクッションなど膨らみがあるものも。上下段に分かれているので一度に4つ干せました。
もちろん、ニットの平干しもお手の物。その他にも、ブランケットや敷きマット、テーブルクロスなど大きめのものも受け止めてくれましたよ。
シンプルだからこそ、長く使いたくなる
もはや毎日出しっぱなしで大活躍ですが、不要なときにはワンタッチでさっと仕舞えます。
畳むと厚み約8cmとスリムなので、部屋の隅のスペースにすっきり収まりました。
▲先端が丁寧に処理されているのも嬉しい
とくに気に入っているのは、余計な装飾のないシンプルな見た目。線が細めのステンレスなので、狭い部屋の中でも圧迫感がありません。
洗濯という暮らしに欠かせない道具だからこそ、部屋の雰囲気を壊さず、馴染んでくれるというのも大事なポイントでした。
これからも末永く頼っていきたい道具に出会えました。
感想を送る
本日の編集部recommends!
小さな不調のケアに
手間なくハーブを取り入れられる、天然エッセンシャルオイル配合の「バスソルト」を使ってみました【SPONSORED】
【11/26(火)10:00AMまで】ニットフェア開催中です!
ベストやプリーツスカートなど、人気アイテムが対象に。ぜひこの機会をご利用ください♩
お買い物をしてくださった方全員に「クラシ手帳2025」をプレゼント!
今年のデザインは、鮮やかなグリーンカラー。ささやかに元気をくれるカモミールを描きました。
【動画】北欧をひとさじ・秋
照明ひとつでムード高まる。森百合子さんの、おうち時間を豊かにする習慣(後編)