【スタッフの愛用品】しまっておく暇がないほど活躍中。「下ごしらえザル」と「蓋つきシステムバット」
編集スタッフ 小林
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発売当時から気になっていた、家事問屋の「下ごしらえザル」と「蓋つきシステムバット」の組み合わせ。
いざ使ってみると、その便利さに驚きました。今では毎日のように活躍中。
そこで今回は我が家での使い方をご紹介します。
1つのセットで、3つの使い方
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そもそもこの「蓋つきバット」と「下ごしらえザル」は別売りのアイテムですが、個人的には同じ大きさをセットで購入するのがおすすめ。
なぜならセットで購入すれば、1台で「バット」と「タッパー」と「ザル」の3つの役割を果たしてくれる、心強い道具になるからです。
もちろん使うときは一緒に使っても良し、バラバラに使っても良し。使い方としてかなり自由度が高く、汎用性のあるアイテムです。
case1. 平日の朝ごはんも楽々。葉物タッパーとして
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個人的に最もヒットした使い方は、葉物野菜の保存用タッパーとして。これはセットで組み合わせることでできる、このアイテム独自の使い方です。
例えば水洗いをしてちぎったレタスをザルに入れ、そのままタッパーで保管。必要なときはタッパーから出したものをそのまま使います。
あくまで体感ではありますが、これまで普通に冷蔵庫に保存していたときよりもシャキッとした状態で、日持ちもよくなったような気が。
以前は義実家から大きなレタスを丸々一株いただいたときなど、新鮮なうちに食べ切るのが難しかったのですが、このタッパーが導入されてからは見事に食べ切れるようになりました。
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ちなみに私の場合、平日の朝は時間に追われていることが多く、手のかかったものは作れません。
かといって、お昼もバランスの良いごはんが食べれるとは限らない。
だからただお皿にのせるだけで良い、シャキッとした葉野菜があると、気持ち的にはとても助かるのです。
最近ではチーズトーストに、レタスとハムを乗せて、果物とヨーグルトを出す。これが朝ごはんの定番に。
火も包丁も使わず完成するので、ハードルがぐっと下がり、毎朝の心の余裕ができたように思います。
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もちろん休日の時間があるときには、ゆっくりサンドイッチを作ったり、少し手のかかったワンプレートごはんを用意したり。
どんなときでも、食べたいときにいつでもシャキシャキ野菜が食べられるのが嬉しいので、これからも朝ごはんセットの一つとして活用していきたいです。
case2. 仕上がりの差は歴然。調理中の下ごしらえセットとして
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二つ目の使い方はその名前の通り、バットやざるとして、調理グッズとしての活用です。
これまでは食材を切ったらそのまま鍋やフライパンに全て投入、一気に加熱調理してしまっていたのですが(かなり横着していますね)、最近はこのバットでワンクッションを。
切った食材を一度バットに入れておき、炒め物や煮物も、きちんと素材ごとにタイミングを見計らって加熱するようになりました。
当たり前かもしれませんが、この小さな差ひとつで、味は歴然の差。
簡単な焼きそばや、野菜炒めなんかも圧倒的に美味しく出来上がるようになりました。
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そしてこれは普通のバットと違い「蓋つき」なので、実は下ごしらえ段階で、そのまま蓋をして一度冷蔵庫保存に回すことも可能。
一気にご飯を作るぞ!というときも、今日はまとめて作り置きおかずを作る!というときも、個人的には気力と体力と根性を必要とするのですが、ちょっとやれそうなときにやれることだけをやっておく、くらいの選択肢がとれるのも嬉しい利点のひとつです。
さっさと作ることと、段取りよく作ることは、似ているようで異なるもの。
地味といえば地味なのですが、道具ひとつでこんなにも手際よく、それでいてちゃんと落ち着いて、気持ちよく調理ができるようになるんだな〜と、感じ入るものがあります。
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またセットで購入しているザルは、野菜の皮やヘタなど、調理中のくず入れとしても便利。
安定感のある形だからこそ、バットの上に重ねて置くこともできるので、省スペース調理も可能です。
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ちなみにこれは「バット & ざる」の組み合わせなので、他にも唐揚げのお肉に下味をつけておきたいとき、魚の臭みをとるのに塩をふって水分を抜きたいとき、玉ねぎのスライスを水に晒したいときなど、かなり幅広い場面の下ごしらえで重宝します。
あとはまだ試していないのですが、揚げ物の油切りバットとして使うのも、とても良さそうだなと思っています。
揚げ物は立てて油切りをすると美味しくなると本で読んだことがあるのですが、これなら普通のバットとは違い側面にだいぶ高さがあるので、うまくいきそう。近々ぜひトライしてみたいです。
case3. 冷蔵庫の整理整頓セットとして
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最後は冷蔵庫の整理整頓グッズとして。私は使いかけの野菜や、細々とした薬味を管理しやすくする道具としても、このバットたちを使っています。
程よい深さがあるため人参や玉ねぎなど高さがある野菜も収納しやすく、かつ半透明の蓋なので中身が一目瞭然。
食材を無駄にすることなく、きれいに冷蔵庫の在庫管理ができるのが、個人的にはとても嬉しいです。
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傷みやすい食材や、そろそろ使わないとと思っていた食材などを、保存食にするときにも便利。ステンレス素材だから匂いもつきにくく、タッパーとしても優秀です。
ちなみに一番小さいサイズでも深さがある設計だから、容量ばつぐん。200gのひき肉も余裕で入りました。
いくつかタッパーがあっても、重ねてしまえば庫内の使用スペースもコンパクトに。蓋もしっかりしているので、安心してスタッキングできました。
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今は1サイズにつき1セットしか持っていないのですが、あまりに便利なので、収納している写真が撮れないくらい。ほぼ使わない日がありません。
それにいくつか揃えることで、より一層便利になる道具だなと感じたので、現在それぞれの大きさを、もう1セットずつ追加購入しようと思っています。
ちなみにどのサイズを買うか悩ましい、となったなら、あくまで個人的な所感ですが、以下を参考にしていただけたら。(商品ページにはもっとわかりやすい写真がたくさんあるので、ぜひそちらもご参考に!)
・・・
大:レタスなど大物の葉物野菜ケースや、鍋物の具材準備などに。大きな食材や、量が多いときに重宝するサイズ。特に3〜4人以上のファミリーにおすすめ。
中:一番汎用性の高いサイズ感。こちらも3人分以上の食材ストックに重宝しそう。とはいえバットとしても使い勝手の良いサイズなので、2人暮らしでもおすすめ。
小:小さいはずなのに大容量。取り回しがしやすくどの世帯にもおすすめ。冷蔵庫の容量が小さい方や、調理スペース・収納スペースがあまり無い方にもぴったり。
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毎日美味しく楽しく食べるために、できるだけ気持ちよく料理ができる環境をつくるなら。
ぜひ心からおすすめしたいアイテムです。
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