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【大人のボディケア入門】忙しくても大丈夫。「いつもの」おふろ時間でできる乾燥対策
編集スタッフ 野村
大人になって、季節を問わず肌って乾燥しやすいんだと実感することが多くなってきたように感じます。
年齢を重ねた今だからこそ、全身のケアができるお風呂の時間はもっと大切に健やかに過ごしたいもの。
でも、家事に仕事に子育てにと毎日追われていると、お風呂時間も忙しなくて、ちゃんと自分に手をかけられていないこともしばしばです。
忙しく過ごす日々の中でも、自分のことをきちんとケアしてあげられたら。
1本で頭皮と髪のケアができるharuのシャンプーは、そんな思いに応えてくれるものとして、当店でも度々ご紹介し、「シャンプー迷子を卒業した」と愛用スタッフも続々増えています。
そんなharuから、いつものおふろ時間の中で肌をしっかりうるおしてくれるような、2つのボディケアアイテムが登場しました。
シャンプーと同じく100%天然由来の素材で作られ、タオルいらずのボディウォッシュ「スムースファイバーウォッシュ」と、お風呂の中でぬれた肌にそのまま使えるボディミルク「スキンバリアミルク」です。
今回は実際にこの2つを使ってもらい、その魅力を探っていきたいと思います。
（この記事は、nijito「haru」の提供でお届けする広告コンテンツです）
子どもは成長したけれど、お風呂前後はバタバタです
今回訪ねたのは、編集者で、中学生と小学生の女の子のお母さんでもある堺（さかい）あゆみさんのご自宅。
堺さん：
「子育ては少しだけひと段落してきましたが、1日の中で、特に夕方から夜にかけての時間は今もバタバタしていて。
ご飯を作って食べさせて、子どもたちに早くお風呂に入るように声をかけて、お風呂の後にも残りの家事をして、と過ごしているとなかなかゆったり過ごす余裕はないなぁと感じます」
堺さん：
「お風呂を上がったあとはもう寝るだけというのが理想ですが、家事や、時にはやってしまいたい仕事が残っていることも。
なので、お風呂の時間はゆっくりとれないことが多くて、忙しいと、夏場はシャワーで早めに済ませることもしょっちゅうです。
それに年齢を重ねて、肌の乾燥も気になってきたので、お風呂上がりに好きな音楽を聴きながらボディケアやマッサージをする時間も大切にしたいのですが、毎日その時間をとるのは難しいなぁと」
ベストなお風呂アイテムに出会えていなくて
旅とインテリアが好きで、世界をさまざまに巡り、各地で集めた思い出の品やこだわりの雑貨に囲まれた堺さんのご自宅。お風呂で使うアイテムにもこだわりがあるかを伺ってみました。
堺さん：
「お風呂で湯船に好きな香りのアロマオイルやバスソルトを入れてゆっくり過ごす時間は大好き。それに、オーガニックや天然由来のものを使うと、体にも気持ちの面でも心地よいなと感じていて、ボディソープはいろいろ試していました。
でも、使い心地や洗浄力、香りに満足できて、コストパフォーマンスがいいものに出会うのは、やっぱり難しいし、贅沢な願いなのかもと感じていて。
ボディミルクもいろいろ試しながら使っていますが、子どもとのバタバタ時間やそのあとの家事のことも考えると、お風呂上がりにゆっくりとボディケアの時間を取ることが叶わない日も多いので、体を洗った延長線上でケアができると嬉しいなと感じていました」
タオルレスでOK。手でやさしく気軽に洗えます
▲100%天然由来の素材で作られたスムースファイバーウォッシュは、洗浄成分にオリーブせっけん*1を贅沢に配合。さらにバンブーネット*2が肌のバリア機能を守りながら、不要な汚れだけを落とします
なかなか理想のボディケアアイテムに出会えていなかったと話す堺さんに、haruの「スムースファイバーウォッシュ」と「スキンバリアミルク」を使っていただきました。
スムースファイバーウォッシュは、手にとり、そのままやさしくなでるように肌に伸ばして、流すだけでOKな液体タイプのボディウォッシュ。
竹の繊維をナノ化した「バンブーネット*2」を配合し、それがボディタオルの役割を果たして、汚れや古い角質などを絡め取って洗い流します。
体をタオルでゴシゴシ洗うと、肌のうるおいを守る皮脂膜を取りすぎてしまい乾燥の原因となることも。だからタオルレスで洗い、汚れや古い角質だけをやさしく落とすことが大切になります。
*1：成分名：オリーブ果実油 *2：結晶セルロース（洗浄成分）
堺さん：
「もともと体を洗う時、手で洗うことで自分の肌の状態が触った感触で分かるし、タオルを使わない方が肌へ摩擦の負担がかかりにくいと聞いたことがあって、石鹸を使ってずっとなで洗いしていました。
でも毎回石鹸を泡立てるのは少し面倒で。スムースファイバーウォッシュは、なでるだけで自然に泡立ってしっかり汚れを落としてくれる、というところが気軽に使えるし気に入っています。
それに、なで洗いだけで本当に体をきれいに洗えているのかなと今まで確信を持てていなかったのですが、商品の説明で『タオルレスでOK』と言ってくれているおかげで、これで大丈夫なんだと思えたのも個人的に嬉しかったんです。
100%天然由来の素材が使われているのも、使っていて気持ちがいいです。『好き』や『心地いい』という理由で使って、それが結果的に環境にもやさしい、というのがありがたいなぁと思います」
お風呂の中で保湿できるから、焦らなくても大丈夫
▲次女のかこちゃんも、スキンバリアミルクのしっとりしながらもベタつかない使い心地がお気に入りだそうです
お風呂の中で保湿ケアができる「スキンバリアミルク」。配合されたバンブーネット*が、ここでは肌の乾燥を防ぐヴェールのようにはたらき、うるおいを逃しません。
ボディウォッシュで体を洗い流した後、ぬれた素肌にミルクを塗るだけでOKなので、慌てることなくボディケアできます。
堺さん：
「お風呂の中で塗ることができるのは、気軽でいいなと感じました。ベタベタしすぎないし、しっとり肌に馴染んでくれて使い心地も満足です。
軽い乾燥肌の次女には普段から保湿クリームを塗ってあげています。今までだとお風呂から上がったら急いで着替えて、逃げ回る娘をつかまえて塗る毎日で（笑）
スキンバリアミルクを使い始めてからは、お風呂の中ですでにミルクをつけてあるので、着替えもゆっくりできるようになりました。
焦らなくていい、というのは気持ち的にとても楽で、娘を注意しなくて済むので、私のご機嫌な時間も増えた気がしています」
*結晶セルロース（肌の乾燥を防ぐ）
▲ぬれた肌に「1プッシュ+乾燥が気になるところに軽くもう1プッシュ」なじませるのが適量。スキンバリアミルクを全身にのばしたら、あとはタオルで軽く水気を拭いてください
前向きになれる香りが嬉しかったんです
スムースファイバーウォッシュとスキンバリアミルクの香りは、甘さとすっきり感のある柑橘系のシトラスハーブの香り。お風呂の中でも自然に香って調和するよう、13種類の精油をブレンドしています。
堺さん：
「柑橘系の爽やかな香りは、何より嬉しかったところかもしれません。
お風呂から出た後、もうひと踏ん張りの家事や仕事がある時も、自分の気持ちを後押ししてくれる香りだなぁと感じたんです。
以前は、柑橘系のアロマオイルの香りで気持ちをシャキッとさせてから、寝る前の家事や仕事に取り組むこともあって。
でもたとえアロマオイルやバスソルトを使わずにいる日でも、お風呂いっぱいにいい香りが広がって、気持ちが前向きになります」
いつものおふろ時間で、肌も心もすこやかに
最後に堺さんに、haruのボディケアアイテムを迎えて感じた気持ちの変化を伺いました。
堺さん：
「haruのアイテムを使っていると、たとえ忙しくてシャワーだけで済ませる日でも、ちゃんとケアできていると感じられます。いい香りにも包まれて、気持ちが満たされるんです。
ボディケアのために特別に時間を割けなくても、短いお風呂時間の中でもそのままケアできるのって嬉しいし、気持ちにも自然とゆとりが生まれてきたように思います。
わたしの味方でいてくれる、自分の味方が1人増えてくれたような頼れるアイテムに出会えたのが、一番の嬉しい変化かもしれません」
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【写真】鈴木静華
もくじ
堺あゆみ
編集者。大学卒業後、旅行代理店、出版社を経て独立。edit JAPANを立ち上げ、雑誌や書籍、Webコンテンツの編集に加え、フェアトレード食品の輸入代理（現在は、一時休止中）など食にまつわる事業も手がける。Instagram：@editjapan
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