【スタッフの愛用品】パンの日も、ごはんの日も。スマートな見た目ですっきり収納できる「朝ごはんボックス」
バイヤー 石谷
朝ごはんが好きです。
目玉焼きにウインナーにサラダに、ほかほかのごはん。トーストの日は、スクランブルエッグ。
ちょっと食欲がない日は、お茶漬けで軽めに。
朝ごはんを美味しく食べられると、一日元気に過ごせそうな気がするから、なるべくゆったりと時間を取りたいなとは思うのですが….. 現実はバタバタ。
特に平日の朝は「あと◯分!!!」といった具合に、タイムアタック状態になってしまう日も(笑)
そんな日常を少しでも変えたくて、最近とあるアイテムを迎えてみたんです。
見て見ぬフリをしていた、朝の風景
見直したのは、収納。
「えーっと……ごはん、ごはん」
「お味噌汁も準備しなきゃ」
「ふりかけどこだっけ?」
そんな風にキッチンを行ったり来たり、朝ごはんが出来上がる頃には、なんだか散らかってる……?といった具合だったので、『朝ごはんセットはここをチェックすればOK!』というような定位置を作りました。
迎えたのは、写真のブレッドケース。
名前こそ“ブレッド” ですが、パンが食べたい日もあれば、ごはんが食べたい日もあります。もっと言えば、休日はホットケーキだって食べたい。
だからそんな朝ごはんのお供たちを、できるだけひとまとめにしてみたのですが、これが大正解でした。
すっきり整理整頓できて、毎朝の動作がスムーズに!
意外と収納に困っていたのが、日々の生活になくてはならない食品たち。
ひとつひとつを見ると、どれももう本当に考え抜かれたパッケージデザインですが…… それが棚の上などに集まると、色数が多いからなのでしょうか、不思議とごちゃっとした印象に見えてしまう気がしていたんです。
『見せる収納』も考えたのですが、ただでさえモノが多くなりがちなキッチンには、個人的にハードルを感じてしまって。
そこで、ブレッドケースを導入してみたところ……
すっきりとした印象に変えてくれました!
色はホワイトを選んだのですが、サイズは割と大きめなのに、実際にキッチンに置いてみると圧迫感がなくキッチンが明るくなったのが嬉しかったです。
ブレッドケースの中を開けてみると、こんな感じ。
『お任せください!』と言わんばかりの広々とした収納です。
実際に、マイ・朝ごはんグッズたちを入れてみると、予想通りたっぷり容量。
食パン、コーヒー、お茶、汁物系などの主要メンバーが全部入ってくれました!
ちなみに少し空きがあったので、ついつい食べ過ぎてしまうお菓子の隠し場所としても活躍してくれています(笑)
▲ 細々収納は、BRICKSの「210 ミドルM」というサイズを1つ使用しています。
細々したものも取り出しやすいように収納したかったので、手前には手持ちのケースをセット。
一つだけ余ってしまったお味噌汁や、種類の違うスープなど「今日はどれにしようかな?」と一目で選べるようになりました。
そしてなんと言っても、引き出し式だから、奥の物もさっと取り出せるのが使いやすくて! 毎朝の動作をスムーズにしてくれています。
高さがあるものを収納しすぎると、ガラガラっと引き出す時につっかえてしまう印象があったので、個人的には立てて収納する際には『食パンの高さくらいまで』のものを入れるのがフィットしそうと感じています。
並べても良し、上に乗せても良し?
実は迎えた当初、「いつも気になっていた場所(棚のすみっこのごちゃごちゃコーナー)をスッキリさせたい!」という一心で、入れ替えるように置いていたのですが…… もともとは上にトースターが置けるようにとデザインされたアイテム。
試しにやってみると、確かに棚のスペースがよりスッキリして、これも良いなあと感じました。
大きめサイズでどっしりと構えてくれるので、少し心配していたガタつきも無し。引き出しを開けた時に、トースターが動いてしまうようなこともありませんでした◎
シンプルなデザインで、上に置いたり並べたりとどちらも選べるのは、ちょこちょこと模様替えしたくなるわたしにとっては、とっても大きなポイント。
引き出しの中の自由度も高いので、その時々の自分に合った使い方を模索しながら、「収納」と前向きに向き合えたらなと思っています。
感想を送る
本日の編集部recommends!
冬のファッションアイテムが入荷中!
すっきりシルエットのニットパンツや、人気のコートやカーディガンなど、秋冬ものが続々入荷しています
【数量限定】当店オリジナルコスメの「お得なセット」が登場!
当店人気のリップバームや新作のネイルなど、選べる6種のセットをご用意。クリスマスのギフトにもおすすめですよ
【期間限定】WINTER SALE!
当店オリジナルの雑貨が、最大20%OFF!冬のおうち時間にぴったりのアイテムも揃っていますよ
【動画】夜な夜なキッチン
縫って、編んで、お気に入りの景色を作る(「HININE NOTE 」スタッフ・彩さん)