
スタッフ栗村:
「ある日お店で、ティーマのカップアンドソーサを見つけました。かなり小ぶりで、今はもう売っていない、黄色のヴィンテージ。興奮して、一瞬で買おうと決意したんです。
そのティーマをレジに持っていくときに、このキーホルダーが目に入り、『あ、同じような黄色をしている』と思って。そこからは深く考えず、『キーホルダーはいくらあってもいいよね』と、オマケ的な気持ちで買ってしまいました。
あとから気が付いたのですが、これは血液型のキーホルダーだったみたいです。よく見るとパッケージにも『blood type』と書いてあるんですよね。でもそんなことは気にしないで、黄色のティーマを買った記念で買っちゃった。僕、B型じゃないんですけれど。笑
そして見ての通り、まだ開封もしていなくて。いや、ちゃんと鍵につけようとは思っているのですが……つい……」
photo:平本泰淳
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