【スタッフの愛用品】3つを並行して愛用中! オリジナル「リップバーム」がお気に入りな理由
編集スタッフ 齋藤
唇が乾燥しやすい上に、市販のリップクリームでは荒れてしまうことも多く、限られたものしか使い続けることができませんでした。
だから、2021年3月に当店でオリジナルのリップバームが発売すると聞いたときには、嬉しさの反面「うむむ、わたしでも使えるのかな……」と半信半疑だったんです。
でもその後、使用レビューとして商品を使い、荒れない!と喜んでから1年8ヶ月。季節を共にしながら、唇のケアはこのリップバームに厚い信頼を寄せる日々。今では、自宅の3ヶ所で並行して使っています。
どうしてここまでお気に入りになったんだろう?
▲指にとって塗るバームタイプはこのアイテムが人生で初でした。蓋を開けて最初にさわると、コツンとかため。でも、指で馴染ませるうちに熱で溶け、塗りやすく変化します。何より、ベタつきがなく、唇に塗った後も指はサラリとしています。
取りすぎてしまっても、指先や乾燥が気になる場所に使える「マルチタイプ」なので、ハンドクリームのように爪周りや手先に使っていました。
秋冬に乾燥に負けてガサついてしまった唇にも、すべるように塗りこめます。
▲使っているうちに、こんな感じでへこんできます。熱で柔らかくなるので、最後まで余らせることなく使い切れますよ。ぽきんと折れてしまうことがないのも、バームタイプの良いところ。主張は少ないけれど意志を感じる「香り」も、好きなところの一つ。
グレープフルーツをメインに、セージやハッカ、フランキンセンスで構成されているそう。柑橘の香りが強いものは苦手なのですが、このリップバームの香りはやさしく、食事や仕事、就寝時も邪魔しません。
つけた時は心地よさに満足するけれど、その後は存在を忘れてしまう。その感じがちょうどいいです。
ベタつかないから「デスク脇」に置いたのがはじまりでした
リモート勤務になってから、1日のなかでも特に手に取りたい場所はデスク脇。
朝いちばんにデスクに向かったタイミング、ミーティング前……など、何度も手にとっています。
塗った後ベタつかないので、パソコン作業にも支障は出ません。コロンと白くまあるい形は、無機質なデスク周りを柔らかな印象にしてくれました。
サイズと手触りが「外出先」でもやさしい気持ちに
直径4.2cm、厚さ2cmで軽くて薄いサイズ感は手にもすっぽり。普段子どもの送り迎えをする際に使うショルダーポーチには、上記のような最低限のアイテムを入れて出発しています。
平日休日問わず持ち歩き、子どもの唇の乾燥が気になるときにも、サッと塗っています。子どもにとっても、ほんのり良い香りがするこのリップバームは心地いいみたいです。
ポーチに入れるときには、常備薬や絆創膏、小さな鏡と一緒に入れていますが、マット感のあるケースは傷もつきにくいように感じています。
「リビング」でも朝昼晩と活躍中
はじめは、リビングで使う時にはポーチから度々出して使っていたのですが、複数使いしたほうがスムーズだろうな、と3つめを置くことに。
リビングとキッチンの間にある、身支度アイテムを集めたコーナーの特等席にスタンバイさせています。シンプルでロゴも控えめな優しいパッケージは、他のアイテムとも調和して、気持ちのあがるコーナーになりました。
起床後や洗顔後、メイクをするとき、昼間の通りがかりに、お風呂上がり、就寝前……と1日を通して気になったらひと塗り。
最近は、リップバーム→マット系のリップカラー→ティッシュオフをしてリップバームを塗るのも気に入っています。
大事な人にも渡したいな、と思えました
1日何度も使っていますが、すっと滑らせるように唇にのせるので、どんどん減ってしまうという印象はありません。
複数使いをしながら、その良さを実感し続けていたことから、家族や大事な人へちょっとしたプレゼントとして渡すこともありました。
また、一年を通して使うなかで、とくに夏場日差しがあたる場所に置いておくと柔らかくなるので注意が必要そうでした。
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リップを塗る仕草って、1日のなかでかなりあるもの。その時間は数秒だけど、塗り心地、香り、そして荒れないでちゃんと浸透することが揃っている安心感は大きなものだと思います。
このリップバームの商品名には、「いつも近くで わたしの味方」というフレーズが入っていて。その言葉への納得感が、使い続けるほど増しています。
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