INTERIOR
【ケーブル収納のある風景】見慣れたケーブルをすっきり収納してみたら。スタッフ4人が使ってみました
編集スタッフ 糸井
コンセントまわりのケーブルや配線。生活に欠かせない部分だけれど、結構存在感が強いなぁと思うこともしばしば（わが家では、テレビから伸びる複数の黒い配線がそれです）。
安全に、手軽に、かつ自然にインテリアに馴染む方法におすすめなのが、ケーブル収納バスケットです。
今回はこのケーブル収納の使い方について、愛用スタッフ4名にきいてみることに。
その使い方は三者三様。三角屋根のシルエットは、ケーブル以外にも、色んなものをおおらかに受け止めてくれるので、使いみちも様々なようです。
01
Before/Afterで見比べて実感、
手放せないアイテムです
（スタッフ石谷）
石谷：
「愛用して、ちょうど丸2年。リビングにあるワークスペースで使っています。デスクの裏に置いて、パソコンやもろもろの充電器を収納中。色はブラウンを選びました。
発売当初は、他にも欲しいものがたくさんあったタイミングだったので、実はカートに入れっ放しの状態が続いていました。社内で『このアイテム良いよ〜』と噂を聞いて、欲しいものリストの上位に上がり……。使ってみた今は、手放せない存在です」
石谷：
「あまりにも部屋に馴染んでくれるので、その存在を忘れてしまっていることも多いのですが、それが良いところ。 ある日撮影のために、家からこのアイテムを持ち出したことがあったのですが、使ってないときのケーブル周りのごちゃつき具合に驚きました。
配線って意外と目に入るので、そこが整っていると気持ちもすっきりする気がしています」
02
床置きでも、
インテリアに馴染む色です
（スタッフ波々伯部）
波々伯部：
「まだ購入して間もないのですが、早速リビングに置いてあるTVや空気清浄機などのコンセントをまとめて入れています。
色は、我が家のフローリングに馴染む色だなと思いブラウンを。床においても、いい意味で存在感が薄いところが気にいっています」
波々伯部：
「ケーブル類は存在感が強いしどうしても目立つので、これまでも収納グッズは気になっていたのですが、それ専用のものだとサイズ感が合わなかったときにどうしよう……と踏み切れず。
でもこれは、もし不要になっても別の用途で使える可能性があるところが、購入の後押しになりました。
まだざっくりコードを入れているだけなので、これからもうちょっと色々工夫してみたいですね」
03
前の家ではケーブル入れ、
今はスリッパ入れとして活躍中。
（デザイナー野村）
野村：
「わが家はナチュラルを選んで、もう3年位は使っています。
前の家では、ルーターやコンセントをガサッと入れて使っていたのですが、今はその役目は必要なくなったので、来客用スリッパ入れに。普段は、カゴごと棚の中に収納しています。
実は開発時のデザイン担当だったのですが、特にこだわったのが素材選びで。この『テンネスク』という素材は、まるで白樺のような温かみのある見た目でありながら、洗える素材で、熱にも強い。柔らかいのにとても丈夫なので、3年使っても、型崩れやささくれもなく、きれいに使い続けられています」
04
トイレットペーパーを収納中。
水で丸洗いできるから◎。
（プランナー緑川）
緑川：
「トイレットペーパー入れにして使っています。備え付けの収納は壁の高い位置にあって、子どもの背丈だと届かず、トイレットペーパーが切れたときでも子どもたちが自分で新しいものに変えてもらえるようにしたいなと思っていました。
このケーブル収納は、見た目がかわいいので床に置いていても存在感なく馴染むところが気にいっています。蓋がなく、上がガバッと開くので、取り出しやすさも便利です〜」
普段何気なく目に映っているコンセントやケーブル類ですが、そこの景色がちょっと変わると、家事の景色もなんだか新鮮になりそうです。そんなケーブル収納バスケットの使い方、ぜひみなさまの参考にしていただけたら嬉しいです。
商品ページはこちら愛用している他のスタッフのコラムもありますので、こちらもぜひご覧ください。
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