【ワンピースと、家時間】毎年人気の旅ワンピをまとって。スタッフ2名の家を訪ねました
編集スタッフ 糸井
家で、おめかし気分を味わうなら
爽やかでいたい季節には、着心地のいいお気に入りのワンピースをさらりと着ると、気持ちが穏やかになることも。
おでかけの予定がある日はもちろん、家で過ごす日にも、そんなワンピースを重宝しています。
本日ご紹介するのは、毎年人気の「旅の気分に着がえよう」ピンタックのロングワンピースです。
一枚でおしゃれ心が満たされて、涼しく過ごせる軽やか仕上げ。旅のおともにもおすすめなのですが、じつは落ち着いて過ごしたい日の家時間にもおすすめなんです。
サイズはフリーのワンサイズ。
今回は2名のスタッフの家時間に、着替えた瞬間に夏休みの始まりを感じられるようなイエローとブルーを着てみてもらうことに。ぜひお買い物の参考にしてみてくださいね。
肌なじみの良いイエロー、
特別感を手軽に楽しめるのがうれしいです。
スタッフ竹内(165cm)
竹内:
イエローのワンピースに、白のボトムスを合わせてみました。
ウエストにリボンがついているので、シルエットをいくつか変えられるんですね。こうしてゆるく結べば、ふんわりしながらもきちんとした印象になりました。
家で着るなら、個人的にはあえてリボンを結ばないのもいいかなと。よりふわっとした着心地で過ごせました。
竹内:
165cmの私が着ると、丈が膝下あたり。
一見シンプルながら、細かいピンタックが入っていたり、背中周りの細かいギャザーが効いていて。気軽に『綺麗めな着こなし』ができるんですね。
竹内:
休日問わず、普段から家でゆっくりするのが好きなので、お出かけは少ないほうだと思います。でも連休や夏休みなど、世の中の休日ムードを感じると、それはそれで憧れて。高揚感や特別さを楽しみたい気分になるんです。
「今日も家で過ごすから、いつもの服を」と手が伸びるところを、こんな風におめかし気分の服をたまに着られたら楽しいなと思いました。好きな色や形のものは、それだけでご機嫌のもとになりますね。
よそゆきさはありつつ、このまま近所の買い物や公園に行っても違和感のないコーデだからこそ、日常に取り入れやすいのも嬉しいです。
竹内:
ノースリーブだけれど、広めに取られた肩周りの生地のおかげで、あまり気にならないのも嬉しいです。
かといって、生地がもたつくこともなくて。かがんだり、手を伸ばす動作にも寄り添ってくれる気がします。
竹内:
このイエローは、気分の上がる色でありつつ、落ち着いた色味ですね。
イエローやマスタードは個人的にも好きで、最近も、ネットで見つけた卵色とグレーのボーターに一目惚れして。色合いが可愛くて、つい買ってしまいました。
こんな風に、色物を買う時は、気持ちの赴くままに手に取ることが多いかもしれません。お買い物として大事にしている感覚なんです。
このワンピースには、夏でもストレスフリーでおしゃれが楽しめる工夫が詰まったインナーがついています。
長時間の着用でも快適に過ごせるようにと、あえてふたつの生地を採用。上身頃には、綿100%のカットソー素材で汗染みが気になりにくい生地を。スカート部分には、肌離れが良くムレにくいサラっとした綿混の布帛(ふはく)生地になっています。
竹内:
インナーも、すごく信頼感がありました。透け感が気にならないしっかりさもありつつ、さらりとした着心地だから、下にボトムスを穿いてももたつきませんでした。
これなら、普段あまり一枚で着たことのない方も安心して着られるんじゃないかなと思います。
締め付け感がどこにもないから、
平日の家時間にもよく選んでいます。
スタッフ木下(169cm)
木下:
落ち着きのあるパープル寄りのブルーに合わせて、ボトムスにはブルーのデニム、アクセサリーはシルバーのものを選びました。
ほんのり艶もあって、肌ざわりもさらりとしていますね。シーンを選ばずに大人っぽく着られると思います。
木下:
実は数年前に「旅ワンピ」を買って、いまでもよく着ています。
外着にはもちろん、この時期になると平日の家で過ごすときにも重宝しています。
というのも、子供が大きくなったこともありますが、ここ数年は家でも、ほんの少しきちんとした装いを選ぶようにしていて。自分の性格的に、そのほうがスイッチが入りやすいことに気がついたんです。
木下:
かといって、タイトなものは疲れる。そんなときにも、このワンピースは、締め付けるところがどこもないんですよね。
首元も、胴回りもリラックスしつつ、綺麗なシルエットでもあって。『楽でもいたいけど、きちんといたい』を叶えてくれています。
木下:
家で着ていて、どういったときに気分がワクワクするかというと、ふとした動作に合わせて、生地がふわっと落ちていく様子や、鏡に映ったときに目に入るプリーツの綺麗さ。光が当たったときにほんのりと現れる光沢感にも。
日常でありながらも、そんなシーンに開放感や非日常感をおぼえているのかもしれません。
木下:
雰囲気が端正なワンピースだからこそ、選ぶ小物で雰囲気をコントロールできるので、旅の場面でも重宝しそうですね。カジュアルなシーンでは、今回のように色が抜けたデニムや、スニーカーを合わせて。旅行中のちょっとしたフォーマルのシーンでは、綺麗めな靴を選んでみたいです。
おでかけの時は、こんな風にカジュアルなバッグを合わせても可愛いかったです。
実際に愛用している他のスタッフにも、丈感や、お気に入りポイントを聞いてみました。
▼愛用スタッフからのコメント
・普段から長めのワンピースが好きだったことと、ピンタックの可愛さに惹かれました。ピンタックでできる縦に流れるラインが、他のワンピースにない魅力だなと。リボンでウエストマークできるので、気分に合わせてスタイルを調整できて役立っています。
・身長は155cmですが、丈感は、くるぶしよりやや上の、マキシ丈といった印象です。短めの靴下であれば、ワンピースとの間の素肌がちょっぴり見える程度。ぺたんこのサンダルでも裾がつくことはなく、安心して着ることができています。
・家で着るときは1枚で、外出するときは薄い羽織りものを持っていくことが多いです。洗濯後には、クシュッとしたシワができますが、個人的には許容範囲なのでアイロンをかけずにそのまま普段使いしています。ちょっといいレストランに行く時など、おめかししたいシーンではアイロンをかけるようにしています。
***
家での時間もごきげんに過ごせるように。ワンピースの頼もしさをぐんと楽しめるロングワンピースを、この機会に手にとっていただけたら嬉しいです。
お客さまからよくいただく質問に答える形でお届けしている一問一答や、店長佐藤によるブラック着回しコーデも紹介中です。
サイズ選びについては、ぜひこちらの着用レビューも参考にしてみてくださいね。
着用レビューはこちら
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