【スタッフの愛用品】ソファでくつろぐ時間のおともになった、ころんと可愛い北欧カラーの「フロアクッション」
商品プランナー 高山
今年のはじめに引っ越しをし、少しずつ家の中を整えています。
実際に暮らし始めてみると、間取りが変わったためか以前よりもソファにいる時間が増えたことに気がつきました。
せっかくならソファで過ごす時間をもっと快適にしたいなあと思っていたときに目に止まったのが、当店オリジナルの「フロアクッション」。
“フロア”クッション、だけど、床で座布団のように使えるだけじゃないんです。実際にお迎えしてみたら、ソファでのごろごろタイムがますます捗ってしまいました。
ふっくら可愛く、お尻にもやさしい座り心地
夫と取り合いにならないように、クッションカバー×2、中材×2を注文。
クッションの中材は圧縮された状態で届きますが、説明の通り中材をパンパンと叩くと、あっという間にふっくら丸〜い姿になりました。(不思議!)
カバーの色は、空間に馴染んでくれそうなベージュと、北欧をイメージしたというライトブルーをチョイス。特にライトブルーは、あまり色味のなかった空間の中で良いアクセントになってくれました。
個人的に感動したのが、側面をぐるりと走るファスナーの色。生地の色と完ぺきに揃えられているんです!おかげで表も裏も意識せずに使えますよ。
こういうちょっとした部分にこだわりを感じると嬉しくなります。
そして、肝心の座り心地。
さっそく座ってみると、ふかふかのやわらかな座り心地に思わず「お〜」と声が漏れました(笑)
コンパクトなサイズ感ですが、しっかりお尻が包まれている安心感があります。かといって、沈み込みすぎて硬い床に当たるような感覚もありません。
大学時代のローテーブル中心の暮らしだった頃にも欲しかったなあと思ってしまいました。
座布団としてだけじゃない、我が家ではソファで大活躍
このフロアクッションで特に気に入っているのは、絶妙なサイズ感と厚みのおかげで、座布団だけじゃない使い方ができるところ。
ごろっとするときに体を預けたり、昼寝のときの枕にしたり、テレビを見るときにお腹に置いたり、小さなオットマンのようにしたり。
我が家では座布団として使うよりも、ソファでくつろぐシーンで使っていることがほとんどです。
ふつうのクッションでも同じようなことはできますが、フロアクッションの良いところは、その名の通り床に置いてあってもOKなところ。
ソファの上に乗っていても、落っこちていても、積み重ねても、「ここが自分の居場所です」という顔でいてくれるのが片づけ下手としてはありがたいです。
暑い時期でもさらりと気持ち良く
カバーに使われている生地は、丈夫なポリエステル素材。2か月近く毎日のように使っていますが、今のところ目立った毛羽立ちなどは見られません。
さらりとしているので、ムシムシする今のような時期でも肌離れがよく気持ちが良いですよ。
中材とカバー、どちらも自宅の洗濯機で洗えるというのも、通年使うことを考えると心強いです。
▲アクセントにもなっている持ち手は干すときにも便利です
フロアクッションで、気軽に模様替え気分
ころんとした可愛らしさに惹かれて取り入れてみたフロアクッションは、ソファでくつろぐ時間にすっかり欠かせないものになりました。
カバーの色は全部で4色あるので、秋冬になったらまた違う色にしてみても気分が変わって良さそうです。
これからもくたくたになるまで(なるのでしょうか?)使い続けたいと思います。
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