スタッフ野村：
「当店で働くようになってから民芸品に興味が出てきて、少しずつ集めるようになりました。

その中でも、気が付いたら動物モチーフのものを手に取ってしまうんです。この『モカべこ』もそのうちのひとつ。

カフェモカ色のべこ、だから『モカべこ』。そのネーミングと、首をかしげたのんびりとした表情に惹かれて気になっていたところ、2年ぶりに入荷というタイミングで運よく購入することができました。

読みかけの雑誌や文庫本の上にちょこんと置いたり、木彫りの熊と並べたり。どんなところに置いても、たとえ雑然としたスペースでも、ゆるくてかわいい雰囲気に変わってしまうから不思議です。

ほかにも1号〜7号までサイズがあるので、いつかは他の『モカべこ』も迎えて、縦に重ねて飾ってみたいなと思っています」

 

item：モカべこ3号／酉民藝
photo：平本泰淳

この連載のバックナンバーはこちら

---

感想を送る

本日の編集部recommends！

使い続ける理由
“ちょうどいい” ってどんなことだろう？　スタッフが5年愛用する「泡のハンドソープ」の魅力を訪ねました【SPONSORED】

冬のファッションアイテム続々入荷中！
ときめく編み地のカーディガンや1足でこなれるサイドゴアブーツなど、ラインナップが豊富です。

クリスマスの食卓を彩るテーブルウェア集めました
おもてなしにぴったりの食器やグラス、カトラリーなど、ホームパーティーを楽しむアイテムが揃っています。

【動画】北欧に暮らすひと｜後編
ストックホルム在住ソフィアさんの午後。子どもと作るカルダモンケーキ。