【スタッフの愛用品】副菜づくりにぴったりで、洗い物も軽減。料理への気分を前向きにした小さな土鍋
商品プランナー 加藤
「最近、夕飯の支度が大変に感じていて…」
献立づくりや食事の段取り、そして洗い物。息子を出産してから外食の頻度が減って、家のごはんづくりを続けるってなかなか大変だなぁと思っていました。
もっと効率良くしたい、美味しく食べてもらいたい、そして自分自身も楽しくつくりたい。けれど時間や気持ちに余裕がなくて……そんな話をしていたら、ひとりサイズの土鍋おすすめですよ!と愛用しているスタッフが教えてくれて、つかってみることに。
実際、副菜づくりに重宝しつつ、料理へのモチベーションも上げてくれるお鍋でした。
購入の決め手は、かぼちゃ1/4サイズがちょうど入る大きさ
スタッフのおすすめで、とりわけ私が心を掴まれたのは「かぼちゃ1/4サイズが全部入るので、うちはこの鍋をつかってかぼちゃを蒸したりしますよ〜」という話。
かぼちゃが大好きな一歳半の息子が「かぼー!(かぼちゃ)」とよろこぶ顔を想像して、これは絶対に試そうと思ったんです。
▲スーパーでよく売っている1/4サイズがちょうどすっぽり
いまハマっているのはかぼちゃのバター蒸しです。塩を振ってしばらく置いたところに、少量の水とバターを入れてくつくつと。半分はそのままいただいて、残りはサラダやスープにアレンジ。
同じ要領で温野菜も。蒸すだけで一品が出来上がる気軽さが良いのと、野菜の甘みが増すせいか息子が喜んで食べてくれるのが嬉しくて……!最近の我が家の定番副菜です。
レンジOK。鍋と器を兼ねるから、洗い物が少なく済みました
夕飯をつくる時点でもはやラストスパート、いや、すでにヘトヘトな私にとって、後片付けの段取りが死活問題。洗い物の数は1つでも減らせるなら減らしたい。
そんな願いに寄り添ってくれたのが、調理後は器としてテーブルに出せる佇まいでした。食器のテイストがまちまちでも馴染んでくれる、絶妙なデザインです。
さらに嬉しいのが「レンジ使用可」。ちょっと冷めちゃったなという時には、そのままレンジでチンできます。
器や耐熱容器に移し替えることなく、鍋ひとつで完結できる。これって画期的ではと、シンクの洗い物を見て思わずひとりほくそ笑みました。スポンジを泡立てる手にも、やる気がみなぎります。
ひとりサイズを堪能する時間も嬉しい
刻んだネギを乗せただけのさっとつくった即席めんだって、この鍋ならどこか特別な一杯に感じて、それだけで元気になれる気がします。
平日の昼間、慌ただしい仕事の合間を縫ってのランチタイムは、家族や仕事から少し頭を切り替えてひとり気分を味わえる束の間の時間。そんな時間にひとりサイズの鍋としても使うことで、さらに輝きが増すな〜と実感しました。
▲実は鍋底を焦がしてしまい、とほほ(汗)でも重曹でつるりと綺麗に
さっとつくるおかずだって十分に美味しいな、工夫すればもっと楽にできることもあるかも……新しい小鍋がやってきたことで、家のごはんづくりにちょっと疲れ気味だった気持ちが、ちょっぴり上向きに。
嬉しいきっかけをもたらせてくれた小さな土鍋、今後もたくさん活躍してもらおうと思います。
▼今回ご紹介したアイテム
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