【ひらめくスカートと、春支度】カジュアルにもおめかしにも。スタッフのプリーツスカート着回しコーデ
編集スタッフ 藤波
チューリップの球根が芽を出したり、スーパーで新玉ねぎを見かけるようになったり。
あちこちで春の便りを感じて、これからの季節のおしゃれに少しずつ目が向くようになりました。
本日再販となった「sosotto / プリーツスカート」は、着回し力が抜群のアイテム。ひらりとした裾が、春のおしゃれ気分をぐっと高めてくれます。
愛用スタッフも多いこちらのスカートですが、今回は春にぴったりな「ライトグレー」と「ネイビー」を2名のスタッフが着てみました。
合わせたアイテムもいま当店で買えるものばかり。ぜひコーディネートの参考にしていただけたら嬉しいです。
カジュアル好きの私も「これなら」と思えた、
オールシーズン活躍するスカートです!
プランナー中居(154cm)
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心踊る、春のお出かけに
中居:
「『sosotto』の淡いグレーのスカートに、当店オリジナルスウェットの新色ピンクを合わせてみました。グレー×ピンクの組み合わせって、春らしくてうきうきしますね!
普段はどちらかというとパキッとした色の服を着ることが多いのですが、薄すぎず濃すぎず絶妙なグレーだから手に取りやすかったです。
プリーツスカートというと綺麗めなイメージがあるけれど、『sosotto』はカジュアルなスウェットとの相性もばっちり。程よく上品な印象に仕上げてくれる気がします」
中居:
「154cmの私がそのままはくと、くるぶしが隠れるくらいの丈感。これでも長すぎる感じはないですが、ウエストをひと折りすると、よりすっきり着られます。
ウエストのゴム部分にボリュームがないので折り返しても綺麗なシルエットを保てて、ゴワゴワしてしまう感じもありません。
合わせるトップスに合わせて丈を調整できるのは嬉しいポイントですね」
▲ウエスト部分をひと折りした様子
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ジャケットを羽織って、シックにも
中居:
「光沢はないけれどテロンと上品な生地なので、少しだけおめかししたいシーンにもぴったりです。
友人とランチに行くシーンをイメージして、ニットにジャケットを羽織り、ブーツを合わせてみました。
歩くたびにふわんと揺れる裾がとにかく可愛くて。歩いているだけで気分が上がります」
中居:
「カジュアルな服が好きな私でも『これなら』と思えたポイントの一つが、このシルエットです。
裾にかけてプリーツが消える仕様なので、途中まではストンとしていて、裾だけふわっと広がるんですよね。
これが全面プリーツだと上品になりすぎてしまいそうだし、逆に広がりすぎると可愛らしくなってしまいそうなので、すごく計算されたバランスに感じます」
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ポイントカラーで遊んでも◎
中居:
「最後に、ギャザーブラウスとブルーのハイネックを合わせてみました。主張の少ないカラーだからこそ、ポイントカラーを入れるのも楽しいですね。
ふんわりしたトップスを着るときはいつもなら絶対パンツを合わせるのですが、このシルエットだからこそスカートでも大人っぽく着られる気がします。
ウエストゴムで締め付け感が全然ないので、着心地はゆったり。だけどきちんとして見えるのが嬉しいです」
中居:
「可愛くなりすぎたくないけど、ちょっとだけおめかししたい……例えば義理の実家に遊びに行くときにこういうコーデだとすごく良さそうです。
見た目はきちんと、だけどストレスなくリラックスして過ごせる服はあまり見つけられないのでありがたいです」
日常着としても、おしゃれ着としても◎
迷わず手に取れるスカートです
プランナー斉木(165cm)
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定番ボーダーコーデも軽やかに
斉木:
「『sosotto』のプリーツスカート、すごく好きです。元々プリーツスカートにはコンサバっぽい印象があって、普段着としてのイメージがあまりありませんでした。
だけどこれはプリーツが細かく裾にかけて消える仕様だからか、ボーダーシャツのようにラフなトップスとも相性がいいんですよね。
いつもはブラックを愛用していますが、今回はネイビーを着てみました。抜け感があって、程よくカジュアルダウンできる色な気がします」
斉木:
「165cmの私がおへそのあたりではくと、くるぶしがしっかり出るくらいの丈感。長すぎず短すぎず、ハイカットのスニーカーやブーツとのバランスもいいです。
意外と季節を選ばない生地感なので、冬場も厚めのタイツを下にはけば大丈夫でした。薄手だからこそロングコートを上から着てもかさばらなくて、足さばきはばっちり。
トレンチコートを羽織ったときの裾の重なりも可愛いですね」
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ブルーのニットと合わせて娘とお散歩に
斉木:
「次は、ブルーのワッフルニットと合わせました。
テロンと薄手の生地なので、春を超えて夏も全然着られるのが嬉しいところ。昨年はよくロゴTシャツと合わせて着ていました。
靴下の丈感に悩まないところも個人的にありがたくて、ついつい手が伸びてしまう理由の一つだなと思います」
斉木:
「あともう一つ好きなのが、このウエスト部分。ゴム部分までちゃんとプリーツが伸びているので、トップスをインしたときの違和感が全くないんです。
深く考えずに愛用していましたが、こうして挙げてみると小さな工夫がたくさん詰まったスカートですね」
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綺麗めコーデで久しぶりの観劇に
斉木:
「最後に、ブラックのギャザーワンピースと合わせました。165cmだと、『このワンピース可愛いけどもう少し丈が長いと落ち着くのにな……』というときがあるので、スカートを下に重ねたらちょうど良く裾足しができそうです。
ストンとしたシルエットだから、重ね着しても下半身が広がりすぎることもありませんでした。横から見た裾の広がりも綺麗ですね」
斉木:
「子どもが生まれてから綺麗めの服を着る機会はなかなかないのですが、こうやって普段着ているスカートがおめかしコーデにも馴染んでくれるのは嬉しいです。
ふわりとしたギャザーをたっぷりまとって、この春は久しぶりに舞台鑑賞にでも行きたいなと思いました」
***
風にひらめく裾がおしゃれ心を高めてくれる、『sosotto』のプリーツスカート。
本日ご紹介した2色のほかに「ブルー」「ブラック」「マスタード」を合わせた5色を取り揃えています。
ぜひ、お手持ちの服に合うお気に入りの色を見つけてみてくださいね。
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