【バイヤー裏話】一輪でも、花がなくても。オブジェのようなミニベースに夢中です!
スタッフ 木下
こんにちは、スタッフの木下です。オリジナルコスメ開発と並行して、商品のバイイングもやっています!
『カラフルな雑貨を取り入れてみたい』と、このところ自宅のインテリアに色を入れたい気持ちがふつふつと湧き上がっていました。
そんなとき、amabroのガラスミニベース TWO TONEのかわいさに一目惚れ。
同時に、カラフルなフラワーベースに花を生けるのは難しいのでは?という不安や、一輪を上手に飾れるのか?と心配もしたのですが、使ってみると、あら簡単。
とても使いやすいとわかったので、今日はこのミニベースの良いところをレポートしたいと思います!
花が自立しやすい形。草花と相性のいいペールトーン
撮影を担当するスタッフに、ガラスミニベース TWO TONEを渡した数日後のこと。
「飾りやすかった!」と、連絡がありました。
挿すだけで形が決まること、直径1〜2cmほどの狭いくびれがあるので花が自立しやすいこと。なにより、一輪だけのかわいさに気がついた、と話してくれました。
▲色によって挿し口の幅が違う。広いと何本か入り、狭いと1本が安定して自立まさに、まさに。
私が初めてこのミニベースに花を生けたときも、難しくないぞ!
ポンと入れるだけでカッコよく決まる、懐の深いミニベース。
優しいペールトーンが植物と相性が良く、色合わせを難しく考えなくても、素敵に生けることができる優等生です。
花がなくても、十分かわいい。オブジェみたいなフラワーベース
バイヤーたちとガラスミニベース TWO TONEの取り扱いを検討したときのこと。「花器に花がないとき、ちょっとした罪悪感を感じる」というエピソードに共感が集まりました。
このミニベースならば花がないときもオブジェのようで、罪悪感を持つことなく置いておける。そんなところもチャームポイントの一つだと感じます。
さらに、5つとも高さと横幅がほぼ同じだから、2つ以上を並べてもちぐはぐな印象になりません。
手のひらに乗るほどの小ぶりなサイズ感だから、カラフルなのに悪目立ちしないチャーミングなフラワーベースです。
白い家具でも茶色い天板でも。置く場所を選びません
北欧ではカラフルな雑貨を上手に取り入れている印象があります。
ピンクやブルーを取り入れてみたいと思ったのは、そんなインテリアに憧れてのことなのですが、自宅のテーブルはかなりのダークトーン。
▲こちらがその自宅テーブル。濃い茶色にも合いました白やチークなどのライトカラーにしか合わなかったらどうしよう、と思ったのは杞憂でした。一見かわいらしいオレンジとピンクの組み合わせも、シックに馴染む。見るたびに元気をもらえるおすすめのペアの1つです
ダークトーンにもモダンな白にも合うことが分かり、ますます使いやすいとの思いを深めています。
花を楽しめるミニベース。持っていてよかった!
先日、このミニベースを持っていてよかった!と思う出来事がありました。
それはブーケが枯れ始め、元気な花を選り分けてミニベースに挿していたときのこと。
華やかだったブーケが縮んでいく寂しさはあるけれども、挿し直すことで一輪一輪と出合い直す楽しみも感じられて、マイナス気分をプラスに変換してくれた気がしたのです。
花好きさんも、花を飾ることに自信が持てずにいる方も。
ガラスミニベース TWO TONEなら、花の楽しみ方が変わったり、花がないプレッシャーを感じることなく置いておけると思います。ぜひ、お好きなカラーを取り入れてみてください!
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