【わたしの朝習慣】子どもが自分で片付けられる距離のキッチンカウンターを食卓代わりに

編集スタッフ　神村

タンパク質・炭水化物・ビタミン

3つの栄養を意識したワンプレート朝ごはん

1日のはじまりは、その日の自分を整える、大切な時間。

「Morning Routine わたしの朝習慣」は、さまざまな方の朝時間にお邪魔して、心がけている習慣や家事の工夫をうかがいながら、その人「らしい」ルーティンをのぞいていく動画番組です。

第73弾となる今回お邪魔したのは、フード/プロップスタイリストのつがねゆきこさん宅。

2人のお子さんを育てる母親でもあるつがねさん。朝の時間は、どうしても気持ちの余裕がなくなってしまいがちだけど、お互いが気持ちよく過ごせる方法を試しているといいます。

時間がかかることもあるけれど、子どもたちが『自分たちでできる』工夫がたくさん詰まった、つがねさん朝の過ごし方をぜひYouTubeでお楽しみください。

つがねゆきこさんのモーニングルーティン

今日のよりぬき

白湯を飲みながら予定の確認

朝一番に身体に入れるものを意識していた時期があり、その頃から朝イチの白湯は欠かさずに飲んでいるといいます。

子どもたちにも起きてきたら、まず水分補給をして欲しいので家族分の白湯をコップに注いで準備しておきます。

少し多めに沸かして、残りはポットに移してお茶用に。自由に飲めるようにダイニングテーブルに1日中置いておくのだそう。

3つの栄養素を意識した朝食メニュー

子どもたちが華奢な体型なので、朝食は無理なく完食できるメニューを模索してきたというつがねさん。

食べやすさと量が食べ切るポイントだと気がつき、その量の中でタンパク質・炭水化物・ビタミンの3つの栄養が取れる、卵料理・おにぎり・フルーツが定番になったといいます。

食事の場所は、食事が終わったら子どもたちがそのまま食器を下げられるようにダイニングテーブルからキッチンカウンターに変えたのだそう。

温かい飲み物で気持ちをリセット

子どもたちがいる間は子どもに集中している分、家族が出かけて片付けを済ませてからほっと一息つく時間が気持ちのリセットにもなり欠かせない時間になっているというつがねさん。

最近、美味しい紅茶の淹れ方を知り、自分のためだけに淹れるのがちょっとしたご褒美気分なのだとか。

続きはYouTubeでお楽しみください！

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つがねゆきこ

暮らし周りのスタイリスト。料理家のアシスタントを経て、2011年にスタイリストとして独立。以降、広告・書籍・雑誌などで食卓周りのスタイリングや商品をスタイリングするプロップスタイリストとして幅広く活動をしている。2021年に(株)good moodを設立。