【わたしの朝習慣】朝が苦手だから、ボーッとしながらスイッチを切り替える
編集スタッフ 青木
頭の中をスッキリさせて切り替える
朝苦手さんの過ごし方
1日のはじまりは、その日の自分を整える、大切な時間。
「Morning Routine わたしの朝習慣」は、さまざまな方の朝時間にお邪魔して、心がけている習慣や家事の工夫をうかがいながら、その人「らしい」ルーティンをのぞいていく動画番組です。
第74弾となる今回お邪魔したのは、スタイリストの中野真季(なかの まき)さん宅。
「自分のエンジンがかかってくるのが遅いから、無理に朝型に変えようとは思っていない」と話す中野さん。朝は頭を起こし、仕事モードに切り替えるための時間を過ごしているといいます。
スイッチを切り替えて一日のスタートを切るための、中野さんの朝の過ごし方をぜひYouTubeでお楽しみください。
中野真季さんのモーニングルーティン
今日のよりぬき
アラーム音はずっと同じ音楽で
毎朝の目覚めの時間を知らせるアラーム。中野さんがスマートフォンで設定している音は10年近く変わっていないといいます。
昔、那須へ旅行したときに、一緒に行った友人がかけてくれたColdplayの『Fly On (O)』という曲で目覚めたら、とても気持ちの良い朝を過ごすことができたのだとか。
ふと、その爽やかな目覚めの日を思い出し良い気分になれるので、今でも同じ音楽で朝を迎えています。
ボーッとする時間で頭をクリアにする
窓を開けて換気をしアンビエント・ミュージックをかけたら、好きなお香や香木を焚きます。
写真集や画集を読んだり、お香の煙が風になびくのを見たりしながら、しばしボーッとする時間を過ごす中野さん。
朝一番にこの時間を作ることで頭の中がクリアになり、徐々に頭や体を起こしていくのだといいます。
服にスチーマーをかけて仕事モードに
スタイリストのアシスタント時代からアイロンがけをたくさんこなしており、好きな時間の一つだったという中野さん。
今でも、その日に着る服にスチームアイロンをかけることを日課にしています。
無心で作業をしていると頭が整理され、だんだんと仕事モードに切り替わっていくといいます。さらに、シワのない服を着ることで気持ちがシャキっとするのだそう。
続きはYouTubeでお楽しみください!
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中野真季
大学卒業後インテリア会社にて8年勤務、ショップディスプレイ、コーディネート提案など幅広く活躍。2019年より、本格的にインテリアスタイリストとして独立。衣食住を中心としたライフスタイルについて、独自の感性を生かしたスタイリングを雑誌やWEB、広告など多数提案している。
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