編集スタッフ　藤波

いくつになっても、毎年の夏休みはわくわくするもの。今年は電車でいける距離のプチ旅行をしようと思っています。

楽しみな気持ちと同じくらい、個人的に気になるのが荷物のことで……。少しの移動でもへとへとの夏旅では、なるべくすっきりコンパクトにしたいものです。

そこで今回は、「一泊二日旅行をとことん軽やかにするなら？」というテーマでバッグの中身を考えてみました。

使ったアイテムは当店でもお取り扱いしているものばかり。ぜひ参考にしていただけたら嬉しいです。
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軽やかな旅支度は、メインバッグ選びから

メインバッグに選んだのは、NORMALLYの2wayショルダーバッグ。

52cm×34.5cmのビックサイズで必要なものがたっぷり入り、生地がとにかく軽やか。バッグ自体の重さは約300gで、コンビニのおにぎり3つぶんほどです。

ほんのりと光沢があるマットな生地と、乳白色に近い絶妙なホワイトがどんな装いにも馴染んでくれます。

たくさん歩くときは肩掛け、ちょっと移動するときは持ち手を持って……と柔軟に持ち方を変えられるのも嬉しいポイントです。

日傘やサングラス、室内用の羽織り、日焼け止めの塗り直しなど、夏のお出かけでは特にカバンから物を出し入れするシーンが多いもの。

そんなときはやっぱり肩掛けが便利だなあと思います。そうそう、撥水加工されているので急な雨も安心ですよ。

バッグの内側には両サイドとも大きめのポケットが。鍵やお財布など大事なものはチャック付きの方に入れたいですね。

軽やかな旅支度のために、まずはメインバッグから軽やかなものを選ぶのがおすすめです。

 

荷物迷子はこれで解決！

ざっくりと大きめのバッグで気になるのが、荷物の迷子問題。

普段から大きめのリュックの日はあれがない！　これがない！とよく焦ってしまうので、今回はバッグインバッグなるものを活用してみることにしました。

選んだのは2種類のポーチ。衣類とそのほかの細々アイテムで分けて収納してみたところびっくり、こんなにすっきりまとまりました。

バッグに入れてみると、こんな感じ。ポーチのおかげで無駄なスペースを圧迫しないので、まだまだ余裕があってお土産もたっぷり入りそうですね。

続いて、今回使ったポーチについて詳しくご紹介していきます。

 

旅の必須アイテム見つけました

細々アイテムの収納に使ったのは、näheのトラベルパッキングバッグ。S/M/Lの3サイズ展開ですが、今回は一番小さなSサイズを使いました。

Sサイズといっても収納力はばつぐん。メイクポーチからカメラまで細々したアイテムをがさっと入れて、まだスペースがあります。

違う用途のものも思い切って一緒に収納することで、「とりあえずこのポーチを探せばいい」と思えて、荷物迷子の頻度が減りそうです。

特に良いなと思ったところが、このたっぷりとしたマチ。深い形のおかげで、入れたいものに合わせて効率よくパッキングすることができるんです。

シンプルながらも取っ手がついていたり、ファスナーが大きめで開閉しやすかったり。ストレスなく使える工夫がたっぷり詰まった、旅にぴったりのアイテムです。

 

メイクポーチは収納力が肝心？

メイクポーチに選んだのは、当店オリジナルの「いつも可愛くスッキリ叶う」メイクポーチ。

このポーチの魅力は、なんといってもこのコンパクトさと、抜群の収納力。こんなにたくさん入っていても、手のひらに収まるくらいのころんとしたサイズ感です。

ガバッと開く大きな口と、ざっくり仕分けに便利な内ポケットのおかげで使い心地もばっちり。

シャンプーやスキンケアなどをパウチのものにしたら、いつものメイク道具も含めて全部がこのポーチに収まりました。

旅先で大浴場には、このポーチを腕にかけていけば忘れ物なし。外面はビニールコーティングされているので、水場に持っていく際も安心です◎

 

衣類はまるごと洗濯機へ

最後にご紹介するのは、ランドリーネットにもなる衣類ケース。SとMの2サイズ展開ですが、今回はMサイズを使いました。

2日目に着る下着やワンピース、室内用の羽織りまで。夏場であれば大人の1日分の洋服が問題なく入る大きさです。

その名の通り、このケースの一番の魅力は洗濯ネットとして使えること。1日目に着た服を入れて旅先から帰ったら、そのまま洗濯機に入れて荷解きはおしまい。なんともスムーズです。

もちろん普段から洗濯ネットとして活躍してくれるので、旅道具と一緒に仕舞い込まなくても大丈夫ですよ。

夏の旅支度、いかがでしたか。見慣れない土地での滞在はもちろん楽しいけれど、何を着ていこうか、持っていこうか考える時間もまた心おどる時間ですよね。

せっかくの旅をとびきり快適に過ごせるように。相棒選びのお手伝いが少しでもできれば嬉しいです。

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