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【新商品】この秋、渾身の自信作！毎日着たくなる「新定番のハイネックニット」ができました
商品プランナー 緑川
こんにちは。商品プランナーの緑川です。
さっそくですが本日は、この秋当店イチオシの一着！ 「今も、これからも、私の定番」着回し広がるハイネックニットのご紹介です。
見た目はとことんベーシック。だけど袖を通すだけで、なぜかおしゃれが決まる。そんな魔法みたいな欲張りニットができました。
カラーは、全6色。きれい色からベーシックカラーまで、毎日着たくなるカラーを揃えましたよ。
「今私たちが着たいニットって？」をとことん追求しました
「今私たちが着たいニットって？」そんな問いかけからスタートしたこの企画。
まず初めにこだわったのは、シルエットでした。大切にしたのは、1枚で感じよく決まることと、重ね着としても使えること。
着方によって秋から真冬まで長く着られるのはもちろんですが、今年はベストやビスチェ、サロペットなどと合わせた重ね着コーデもしてみたいなと思ったんです。
そのため、身幅や袖周りは程よくゆとりを持たせつつ、全体がダボッと見えないように工夫を凝らしました。
着丈にも気分を乗せて、当店のアイテムの中では少しだけコンパクトに。さらに袖や裾のリブを長めにしてきゅっとすぼめることで、メリハリをつけています。
そして、ハイネックニットを作る上で最難関だったのが、首周り。
ハイネック特有の窮屈さをなるべく解消したくて、ネックのリブ部分だけ、度甘といって身頃よりも緩めに編んでいます。
そうすることで、適度なフィット感を残したまま苦しくならないように調整しました。
ネックの長さはあえて少し長めに。伸ばしてそのままくしゅっと着てもよし、折ってモックネックのように着てもよし。お好みの着方で楽しめる長さにしました。
ガシガシ着られて、長く愛せる優秀素材
素材に選んだのは、ドイツの老舗メーカー、スドウォール社のBiella Yarn（ビエラヤーン）。その中でも、 “ LARA（ララ） ” という糸を使用しました。
見た目は上品、だけどとってもタフなその素材に惹かれたんです。
最高級のメリノウールとアクリル繊維をブレンドしたもので、ふんわりとした柔らかさがありつつ毛羽立ちが少ない品のある風合いです。
さらに、アクリルはローピリングといって毛玉ができにくい加工がされているので、お手入れもらくちん。洗濯機洗いもOKだから、毎日気負わず着られます。
編み地は12G（ゲージ）のハイゲージ天竺。薄手ですが、インナーが透けない程度の厚みがあり軽やか。
ほどよいツヤ感と揺れ感があって、きれいめコーデにばっちりハマります。また、デニムなどカジュアルなパンツと合わせてもカッコよく決まるんです。
お手持ちのボトムスに合わせるだけで、きっとこのニットが「今の気分」に少しだけアップデートしてくれるはずです。
全色欲しくなる！ 渾身の6色を取り揃えました
カラーは、着回し広がる全6色をご用意しました。
きれい色のアクアブルーとマスタード、ニュアンスの効いた中間色のグレーとグレージュ、定番として頼れるブラックとネイビーです。
特におすすめはしたいのは、アクアブルー。今年は凛とした青が着たい！そんな思いから、たくさんの色候補の中から最初に選ばれた一色です。
顔うつりが良く、秋冬コーデの主役になること間違いなし。今年の秋いちボトムスをはじめ、これから発売するさまざまな新作アイテムのページにも登場しているので、ぜひ「あっ！ここにも！」と探してみてくださいね。
【あの人ならどう着る？】郡司杏さんが私服でコーディネート
アパレルブランド「JöICEADDED（ジョイスアディッド）」のデザイナー・郡司杏（ぐんじ あん）さんに、一足お先にこのハイネックニットを着てもらいました。
郡司さんの私服と合わせた、わくわくするようなコーディネートがたっぷり。鮮やかなニットを気負わず着こなすポイントなど、おしゃれの参考にしたくなるお話も伺いました。ぜひ特集もご覧ください。
photo & movie：松木宏祐（7枚目以外）、芹澤信次（7枚目）
styling：樽山リナ
hair&make：宇津木明子
model：青木沙織里、谷口蘭
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