【一枚で秋らしく】定番デニムやトレンチコートにも。大人シックな柄ブラウスを、スタッフ3名が着回しました
編集スタッフ 寿山
秋が深まり、おしゃれ欲が高まっています。なにか新しい服が欲しいなあと思っていたとき、当店の柄ブラウスに目が留まりました。
いつものボトムスに合わせるだけで、とたんに秋らしい雰囲気を纏えそうな色と柄。一枚さらりと着るだけで、おしゃれを楽しめそうな特別感も漂っています。
そんなとっておきの柄ブラウスを、スタッフ3名が私服に合わせて着回してみました。
いつものデニムと合わせるだけで
ぐんと秋らしい装いに
スタッフ菅野(160cm)
菅野:
「定番のブルーデニムに合わせてみましたが、この一枚で一気に秋らしいコーデになりますね。
私は無地の服を着ることが多いのですが、このくらい小さな柄で落ち着いた印象のものなら、気後れせず楽しめる気がします。ブラウンベースの配色も肌なじみがよく、顔映りもよく感じました」
菅野:
「このブラウスはフライヨークがあるから着るだけでコーデの主役になるのもいいなと思いました。いつものボトムスに合わせるだけでコーデが決まるからラクチンですね。
袖にボタンが2つ付いていて調整ができるので、袖をまくって手首を見せてもスッキリ着こなせそうです。
思ったより柔らかいコットンで、肌触りもよかったです。シワが目立たなそうな質感なので、一日中リラックスして着られそうです」
「トレンチコートにも合いますね。胸元に秋らしい柄があるとアウターコーデのポイントになってうれしいです」
「裾を出して着ても、ヒラっと揺れる感じがまたかわいいなと思いました」
Cordinate 02.
シンプルコーデのアクセントに◎
菅野:
「このワンピースは去年から着ているのですが、白か黒のインナーを下に合わせるのが定番化していて、何か他のトップスを合わせてみたいなあと思っていたんです。
それで柄ブラウスと合わせてみたら、チラッと見える襟元や、ふんわりシルエットの袖が、シンプルコーデの程よいアクセントになっていいなと思いました」
菅野:
「フライヨークの上からワンピースを重ねたら、シルエットが浮き出るんじゃないかと少し不安でしたが、着てみたらワンピのシルエットに影響がぜんぜんなくて、着た感じもゴワゴワしたりしなくて、重ね着しやすいんだなと感じました。
手持ちの服が無地のものが多く、毎日着ていると飽きてくるので、柄ブラウスが1枚あると日々のコーデにもメリハリが付いて良さそうです」
秋らしいシックな装いになる
クラシカルな雰囲気
スタッフ岡本(162cm)
岡本:
「秋になると、クラシカルな雰囲気のお洋服が着たくなるのですが、このブラウスはそんな気分にぴったり。いつものボトムスと合わせるだけで、秋らしいシックな装いになるから、嬉しくなりました。
いくつになっても柄物には少しだけ苦手意識があるのですが、同系色の小花柄だからか、このブラウスは抵抗なくすんなり着られました」
岡本:
「大きめの襟があるブラウスにずっと憧れはあったのですが、どうやったら大人っぽく着こなせるかなあと考えていたらなかなか買えなくて。
このブラウスのフライヨークは、大人っぽさと可愛さのバランスが絶妙で、まさに思っていたような大人っぽい着こなしになるなと感じました」
「黒のボタンのデザインもクラシカルな印象で、ディテールまで可愛いところにグッときます」
「ちょっと長めの袖もかわいくて、折り返しても柄が見える仕様になっているので、ひと折りしてもまた違った雰囲気が楽しめそうですね」
Cordinate 02.
ジャンパースカートとも重ねやすい
岡本:
「ダークブラウンのジャンパースカートに合わせてみました。
スカート自体はストンとしたシンプルなシルエットなのですが、フライヨークのヒラっとした感じがちょうどいいアクセントになる気がします」
「重ね着したらゴワッとしちゃうかな?と少し不安だったのですが、実際に合わせてみたら想像以上に体になじんでくれて、着心地が良かったです」
「ウールのコートを合わせてみたのですが、冬は全身シンプルになりがちなので、顔まわりに柄があると、華やかさが出ていいなと感じました」
インナーと重ね着すれば
冬まで楽しめます
スタッフ緑川(167cm)
緑川:
「発売当初から愛用しています。着るだけで秋らしい装いになる色と柄で、この時期ならではのおしゃれが楽しめるので大好きです。
このブラウンは赤みがあって血色よく見せてくれるカラーだなと感じていて、今日はピアスをつけてますが、アクセサリーをつけなくても顔まわりが華やぐなあと感じています」
緑川:
「寒くなってきたら中にタートルネックを重ね着することもできますし、インナーごとウエストインしてももたつかずに着ることができます。インすると、フライヨークがより際立って立体感が生まれますよ。
インナーを着れば冬まで楽しめますし、重ね着するときは一番上のボタンを開けても良さそう。今回はアイボリーのインナーを重ねましたが、ブラウンには暖色系、ネイビーには寒色系を合わせると馴染みやすいなと思いました」
Cordinate 02.
ベストを合わせてカジュアルダウンしても
緑川:
「キルティングベストを重ねて、ちょっとカジュアルダウンして着るのもかわいいなと思いました。やわらかい生地なので、ベストやアウターを重ねても動きづらい感じがあまりないんです。
今年は気温が安定しなくて着るものに迷うので、こうやってベストや帽子で温度調整しながら、無理なくおしゃれを楽しめたらいいなと思っています」
「袖口には2つのボタンをつけたので、その日の気分や好みで調整できます。内側で留めると、ふわっとバルーン袖になってより甘く着られます」
緑川:
「柄にもこだわっていて、小花や葉っぱだけでなく、よく見るとペイズリー模様もあるんですよ。
ジャケットを重ねたときに、襟と後ろの裾からちらっと柄がのぞくのが可愛かったです。秋冬はアウターありきでコーデの印象が重くなりがちなので、アクセントになっていいなと思いました」
スタッフ5名が試着しました
こちらのページでは、身長や体型の異なる3名のスタッフが試着した様子をご紹介しています。サイズ感やコーディネートの参考にぜひご覧ください。
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