
こんにちは!スタッフ田中です。
今日はクラシコムに新たに加わったスタッフを
紹介させていただきたいと思います。
新スタッフの名前は、松田(まつだ)です!
わたし・田中や齋藤、加藤、青木がいる
エディトリアルチームに加わってくれ、
いっしょに働くことになりました。

みなさまに読み物コラムなどで
お目にかかる前にどんなキャラクターが
仲間に加わったのか、少しでも
知っていただける機会になればいいなと
今日の「編集チームの、くらしごと」は
インタビュー形式でお送りします。
では、自己紹介からスタートします!
自己紹介、お願いします!
Q.入社したいと思ったきっかけは?

松田:
『大学生のとき卒業論文の調査のために
一人でデンマークを旅をしました。
そのときに、わたしは
北欧独特のゆったりとした空気感や
シンプルで上質なインテリアや家具、
丁寧な暮らし、時間の過ごし方、
人々の働き方やライフスタイルに
すごく衝撃を受けたんです。
大学を卒業してからは
何かしら北欧に関わる仕事がしたくて、
フィンランドから輸入したオーディオの
卸営業をしていました。
仕事も色々と任せてもらえて
やりがいを感じてはいたんですが、
自分自身の「興味のあること」や「暮らし」と、
その時の「仕事」の間に少しズレがあって、
それが日々大きくなっていくことに
違和感がありました。
そんな時に、ここのサイトを見つけて、
「フィットする暮らし、探そう。」
というコンセプトや、働き方のスタイルが、
デンマークでみて感じてきた事とリンクしたんです!
そして「実際にデンマークで感じたことや
いいなと思った働き方を実践しながら、
「暮らし」について追求して、提案できるようになりたい。
そしてそれが、誰かの“豊かな暮らし”をつくるための
小さなヒントになれたら!」
と思い、採用面接に応募しました。』
田中:
『実際に北欧の暮らしを見て、
いいところを感じ取ったのは店長佐藤と
似ていますね〜。
そのデンマークでの経験、
ぜひ当社で実践して”フィットする働き方”を
いっしょに探したいです!』
気になること聞いてみました。
Q.クラシコムで働いてみて思ったこと、
ギャップを感じたことなどありますか?

↑撮影風景。佐藤や安田に写真を見てアドバイスもらってますね〜。
松田:
『新商品のページづくりから
担当させてもらっているのですが、
スタイリングから、撮影、文章構成まで
一貫して任せていただいていて、
やりがいと責任を感じています。
サイトに来てくださる方に、
ものの魅力や、実際に手にしたときの
イメージがちゃんと伝わるような
写真を撮ったり、言葉を考えるのは
楽しいけれど、やっぱりなかなか難しくて。
いつも、みなさんにアドバイスをもらって、
うーんうーんと唸りながら
商品と向き合ったり、
画面に張り付いています。』

松田:
『そのぶん、商品をアップしたときに、
お客様から感想をもらったりすると
本当に嬉しくて。
もっともっと良いページが作れるように
頭を働かせて頑張らなきゃな!と思います。
そして、無意識に集中しているからなのか、
びっくりするぐらい
一日があっという間に感じます!
毎日が、「あれ!もう18時!?
もう少しやりたいことはあるけど…、
また明日、朝から全力でがんばらなくちゃ!」
という繰り返しです。』
田中:
『本当、集中している姿勢は見てて
神々しいです 笑。
自分の入社直後のことを思い出しながら
松田さんに接してますよ。
あのとき私もいっぱいいっぱいだったから
今話しかけたらダメかしら?なんて。』
Q.そうそう、クラシコムメンバーに
ついてはどう思っているんでしょう?
松田:
『先輩方みんなが、
ユニークで面白い人ばかりなのは
想像していた以上でした(笑)
入社前は、もう少し、
ふわふわっと優しそうな方が多いんだろうなぁ
いう勝手なイメージがあったのですが、
皆さん、本当にキャラが濃くって仲良しで(笑)
社食の時間は、フルタさんの
美味しいごはんを食べながら、
いつも笑いが絶えません!』
田中:
『う〜ん、いい意味でギャップがあったのかな。
私たち人数が増えても、自分らしさを失わずに
いきいきと働いていますもんね!
それがキャラクターを濃くさせているのかも
しれませんねぇ〜(笑)』

↑同じチームの青木と。
よく似た服で姉妹のように見えます(笑)
松田:
『その楽しい会話の中で出たアイデアが
ページや特集作りに活かせたりするので、
会社の中で、そんなコミュニケーションを
取れる時間があるのは、
すごくありがたいことだなぁと思います。』
これからの意気込みをお願いします!

松田:
『今はまだ、目の前のことに
いっぱいいっぱいで、
毎日が勉強、勉強ですが
日々の暮らしが少しでも楽しく、
豊かになるようなことを
お客様と一緒に共有できたら
と思っています!
どうぞよろしくお願いします!』
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松田が入社して、
クラシコムスタッフは全13名に
なりました。
頼もしい仲間が増えて、
エディトリアルチームが本当にチームに
なってきたなあと感慨深いこの頃です。
今は産休中の齋藤がいないこともあり、
入社直後は二人三脚でやっていた私は、
大黒柱を失ってしまったかのようでしたが
松田、国立店スタッフだった青木が加わり
再び活気を取りもどした
エディトリアルチームです。
これから松田には特集や商品ページなど
素敵なコンテンツをたくさん作ってもらい、
お客様にコラムやお買い物を楽しんでもらえる
お店づくりの一役を担ってもらいたいと
思っています。
では、これからの北欧、暮らしの道具店も
どうぞよろしくお願いいたします!