編集スタッフ　青木

無駄のないシンプルなデザイン。だからこそ汎用性が高く、ずっと定番であり続けてきたTEEMA（ティーマ）。

色や形がいくつもあり、料理やテイストにしばられず自由に使えることから、とてもファンの多い食器シリーズです。

この特集では、当店でセレクトしているアイテム全ラインナップとカラーについて。また、ティーマを日々愛用する中でいいなと感じている点など、ティーマの魅力をお届けしたいと思っています。

ティーマを初めて知る方や、長く愛用中の方にも楽しんでいただけますように。

第1話目では、全アイテムの紹介と、おすすめポイントについてのご紹介です。

 

ティーマの定番9アイテム。

当店で取扱中のティーマは、充実の9アイテム。これさえあれば日々の暮らしは大丈夫！と思わせてくれる、頼もしい品揃え。

この中から用途に合わせてサイズを選び、組み合わせて自由に楽しむことができます。

 

並べて楽しいグラデーション。

シンプルなデザインで充実のアイテムが揃うティーマは、時折限定カラーが発売されたり、目のはなせないシリーズです。

その中で、当店で販売している定番のカラーは6色。寒色系のクールなカラーです。

この中から１つを選びとるのはとても悩ましい時間ですが、選ぶカラーによって、違う風景が出来上がるのも魅力のひとつ。

 

スタッキングでスッキリ収納。

ティーマと言えばこのフォルム。
これ以上ないほどにスッキリとしたデザインの食器たちは、重ねて収納する姿の美しさも必見です。凛とした佇まいにはうっとりするばかり。

ちなみに…
直径17cm、高さ2.5cmのプレートを6枚重ねてみると、全体の高さは6.5cm。

直径15cm、高さ5.5cmのボウル6枚なら、全体の高さは16.5cmでした。

収納の参考になったら嬉しいです。

 

サイズ・フォルムの違うアイテムも、重ねて収納できるんです。

サイズ・形がちがってもこの通り。
21cmプレート→スクエアプレート→15cmボウル→マグカップ。大きい順に重ね、入れ子にして収納可能です。

小スペースで収納できるデザインに拍手！

 

使いやすさの秘密はお皿の立ち上がり。

美しいフォルムは、盛りつけやすさ、使いやすさにも繋がっていました。

平たいプレートもフチに適度な立ち上がりがある事で、カレーや汁気のあるおかずが盛りつけやすく感じます。

フチが額縁のような役目を果たしてくれるからなのか、シンプルなメニューも映えるんです。

こんもり盛りつければ定食屋さん風。余白を残した盛りつけはビストロ風に。色々に楽しめる懐の広さもティーマのいいところ。

 

小さな子供と一緒に使える安心感。

重さの感じ方には個人差がありますが、ぽってりとした厚みのあるティーマは、手に持つと少し重たく感じます。

まとまった量を食器棚から取り出す時は、自然と両手を使いたくなる重さです。

私・スタッフ青木も自宅で愛用してますが、子供が3才くらいの頃の事、片手で持ち上げにくかった15cmボウルに手を添えて食事しているのを発見しました。

それまでは難しかった「左手を添える」事がおのずと習慣になったのは嬉しい出来事でした。

絶妙にひっくり返しにくい形で厚みもあり、割と丈夫なので、小さな子供と一緒に使う食器としてもおすすめしたいシリーズです。

 

オーブン料理もOK！なんです。

ティーマの食器は全て、オーブンでの使用が可能です。（電子レンジや食洗機、フリーザーにも対応しています。）

盛りつけ皿としてだけでなく、調理にも使える食器なので、活躍の場が広がりそうですね。

オーブン料理におすすめしたいのはこちらの、深さのあるプレート。

それぞれの家庭で定番のオーブン料理があるかと思いますが、例えばグラタンなら…

21cmのディーププレートで2〜3人分、スクエアプレートで1〜2人分が作れます。

出来上がったら、オーブンから食卓へ直行。そんな気軽さも◎

オーブン料理は時々というご家庭なら、専用オーブンウェアの代わりに、普段にもよく使いそうなサイズを一枚持っておくのもおすすめです。

▼ティーマの商品一覧ページはこちらからどうぞ。

---

もくじ

---

感想を送る

本日の編集部recommends！

小さな不調のケアに
手間なくハーブを取り入れられる、天然エッセンシャルオイル配合の「バスソルト」を使ってみました【SPONSORED】

【11/26（火）10:00AMまで】ニットフェア開催中です！
ベストやプリーツスカートなど、人気アイテムが対象に。ぜひこの機会をご利用ください♩

お買い物をしてくださった方全員に「クラシ手帳2025」をプレゼント！
今年のデザインは、鮮やかなグリーンカラー。ささやかに元気をくれるカモミールを描きました。

【動画】北欧をひとさじ・秋
照明ひとつでムード高まる。森百合子さんの、おうち時間を豊かにする習慣（後編）