【おすすめの掃除グッズ】第1話:おっくうな洗いものもテキパキ!キッチンにスタンバイさせたい掃除グッズ
キッチン周りのお掃除は、毎日の皿洗い、鍋など道具のお手入れ、シンクの水回りまでいろいろとありますよね。そこで、特集「おすすめお掃除グッズ」の1日目は、おっくうな洗い物や台所掃除もテキパキ進められる、キッチンにスタンバイさせたいお掃除グッズをご紹介します。 2日目、3日目もせわしない毎日を支えてくれるお掃除グッズや収納アイテムを、リビング、サニタリーなどエリアに分けてお届けしていきます。
編集スタッフ 田中
特集「おすすめお掃除グッズ」の1日目は、キッチンにスタンバイさせたいお掃除グッズをご紹介します。
重い腰をよいしょっ!とあげていたお掃除も、見た目もかわいく頼れる掃除グッズで乗りきりましょう。この道具、うちにぴったりかも!と思える出会いがあればうれしいです。
キッチンのお掃除にかかせないスタメンたち。
忙しい朝のささっと掃き掃除は、コーヒーミルブラシ。
毎日の一杯を飲むと、気持ちもシャキッと「よし、今日もがんばろう」と思えるコーヒー。
慌ただしい朝のお掃除は、コーヒーミルブラシでささっと掃き掃除がオススメです。柔らかなブラシが、ミルのまわりにこぼれてしまったコーヒーの粉を取り除いて、掃除はものの数十秒で終了。
さあ、いってきます!
シンクにいつもスタンバイ、マーチソンヒュームの洗剤
シンクには、いつもスタンバイさせたいマーチソンヒュームの洗剤。
自然な泡立ちで器をやさしく洗えるし、ふわっと香るグレープフルーツの香りが「洗いものが着々と減っている」と知らせてくれます♪
生活感の出てしまいがちなシンクに、このボトルがあるだけでシックになるのも嬉しいんですよね。スタッフ宅でも愛用率が高い洗剤です。
手荒れの心配なし、marigoldのゴム手袋
さむい冬、Marigoldのゴム手袋が手荒れや冷たい水から守ってくれます。
裏側はコットンの生地になっているので、さらりとした付け心地。ゴムのごわごわした感じはあまりないんです。
お鍋を洗っていても、油汚れが落ちたかな〜と指先でキュキュッと確かめられるフィット感もあるから、手放せません。
こげつきもコレで解決、エニシダの鍋ブラシ
お米を炊いたあとの洗いものって、意外と大変ですよね。でも焦げ付いた米粒は、エニシダのブラシでするりと落ちますよ。
鍋の傷つきが気になる方は、ぬるま湯に浸しながら洗うと良さそうです。鍋の材質をよくご覧いただいて、お使いくださいね。材質ごとのお手入れを覚えると、なんだか得した気分になります♪
かゆいところに手が届く!哺乳瓶ブラシ
水筒や花瓶、哺乳瓶など、細長いものは洗いにくいですが、この哺乳瓶ブラシなら奥底まで届いてくれます。
先っぽにもブラシがついているので、底もきちんと洗えますよ。
たまにしか使わないこともありますが、あると便利なのが専用の道具。こういう小さなストレスをなくしてくれる道具は、なんだか頼りがいのある友人みたいに思えてきます。
洗いものの後は、キッチンブラシでシンクをささっと磨く
洗いものが終わったら、最後はシンクをざっと掃除して、終了!としたいもの。
そんなときにオススメなのがキッチンブラシ。柄付きだから、ゴム手袋を外していても手は汚れないし、毛もやわらかいのでシンクを傷つけすぎる心配もありません。
クエン酸や重曹などをおともに、最後の仕上げの相棒になってくれるはずです。
仕上げにテーブルやキッチンまわりを拭きそうじ。
スポンジワイプ/ハーブ(ブルー)、マーチソンヒューム/フードセーフスプレー
洗いものが終わったら、テーブルやキッチンまわりに、シュッシュッと一拭き。
抗菌効果の期待できる植物由来のスプレーだから、お子さまが触れそうな面もこれで拭き掃除ができて、衛生的です。
いい香りが漂ってきたら、「さあ、今日はもうおしまい!」となれそうですね。
お掃除よもやま話
スタッフに日々の掃除のことを聞いてみたところ、キッチンのスポンジひとつとっても個性あふれる回答が出てきたんです!
実際の掃除方法や愛用の道具など、よもやま話としてオマケをつけました。お掃除事情、お楽しみください。
スポンジ、何つかってますか?
写真左上から時計回りに、スコッチブライト、無印良品/三層スポンジ、哺乳瓶ブラシ、シュロのタワシ、キッチンブラシ、コーヒーミルブラシ、エニシダの鍋洗いブラシ、キクロン(黄色と黒のスポンジ)、ケユカ/スポンジ、亀の子タワシ、魚型のスポンジ、亀の子スポンジ ※リンクのないものはスタッフ私物です。
食器洗い用、鍋用などなど、いろいろなスポンジが出てきました。ざざっとご紹介します。
「スコッチブライトシリーズはよく使います。ハイブリットネットスポンジは網の目が細かくて食べ物が入り込みにくいし、泡立ちも、柔らかさも◎!」(スタッフ青木)
「昔から使っているのがキクロン。黄色いほうで食器を洗い、黒いほうで鍋をごしごし。」(スタッフ上山)
「魚型スポンジは、へたれにくく、持ちやすいのがいいんです。尻尾の部分で小さなタッパーの隅を洗える時の快感がたまりません(笑)」(スタッフ田中)
「キッチンに色を増やしたくなくて、使っているのがケユカの真っ白なスポンジ。すっごく普通だけど、シンプルで◎」(スタッフ桑原)
「無印良品の白い三層スポンジは優秀です!リーズナブルでいて、働きもの」(スタッフ渡邊)
気になるスポンジ
最近ちょっと気になるアイテムとしてあがったのが、ラバーゼのスポンジと、亀の子束子のスポンジ。わたし・田中が使ってみました!
ラバーゼ(下の写真左)は、丸い形もかわいらしく外側はポリウレタン不織布という素材だそう。しっかり洗えるのに、器や手にフィットしてくれる柔らかさでした。
亀の子スポンジ(下の写真右)は、有名な亀の子束子から生まれたもの。割と固めですが水に浸せばいつも通り使え、なんといってもへたれにくそう!そしてすごく普通の形なのがポイントなんですね。
今日は、キッチンまわりのお掃除ツールについてお届けしました。
重い腰をあげて「ヨシ!」と気合いをいれていた洗いものも、なんだかテキパキと始められそうな道具たちでしたよね。
明日はインテリアとしても飾っておきたくなるような、かわいいブラシたちの登場です!
もくじ
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