【BRAND NOTE・Canon EOS M10編】第3話:撮りたい写真はついついインスタグラムで『いいね!』している中にある?
編集スタッフ 齋藤
この特集の写真は全てCanon EOS M10で撮影しています
自分が撮りたい写真のお手本は『いいね!』に隠れている?
全3話でBRAND NOTE(ブランドノート) Canon EOS M10編をお届けしています。
EOS M10は今よりも「いい写真」を撮るのにちょうどいいカメラ。でも、写真を撮るための道具があったとしても「いい写真を自分らしく」撮るにはもうひとつの要素が必要です。
それは「自分がどんな写真を撮りたいのか?」というビジョン。ちょうどいい道具+ビジョンの2つがともに揃ってはじめて、納得できる写真がシェアできるのではないでしょうか。
自分はどんな写真をいいなと思うのだろう?それを知るには、普段Instagram(インスタグラム)でついつい『いいね!』をしている写真にヒントが隠れているのかもしれない。
撮りたい写真に近づいて、自分の写真のお手本を見つける旅に出ませんか。
(この記事は、クライアント企業さまのご依頼で製作する「BRAND NOTE」という記事広告コンテンツです)
EOS M10にはインスタグラムの公式アカウントがあります
「こんな写真が撮ってみたい」座談会をしました
(左から:スタッフ齋藤、竹内、加藤)
本日登場するのは普段からインスタグラムを自分なりに楽しむスタッフ竹内、加藤、齋藤の3人。いつもは好き勝手に撮っているわたしたちですが、今よりもっと納得して写真を撮るために「こんな写真を撮ってみたい」というお手本となるビジョンを探していました。
自分の撮りたい!を知るために、今日はスマートフォンを片手にEOS M10 インスタグラムアカウントを見ながら、ついつい『いいね!』を押してしまった写真について話してみました。
わたしたちが、ついつい『いいね!』を押してしまった写真
EOS M10 インスタグラムアカウントを見てみると、EOS M10で撮影したお花や建物、旅のワンシーンなどさまざまな風景が投稿されています。
スタッフそれぞれが惹かれ『いいね!』を押してしまった写真は、こんな写真たちでした。
竹内: 「水彩画みたいで直感で好き!と感じました。日常にも、普通の野草でもそんな風に見える景色があるかもしれないなあと思わせてくれた写真です」
加藤:
「切り取り方がとても参考になります。わ、建物ってこんな見方もできるんだ!ってドキっとしました。自分が旅行へ出かけたときやお休みの日など、こんな視点を入れて歩いたら楽しいだろうな」
齋藤:
「なんだか勇気がわくくらい、明るくて気持ちのいいこれらの写真に惹かれました。日常にありそうな風景なのに幻想的だなあ」
『いいね!』を押してしまう写真はどんなもの?
まず『いいね!』を押してしまうのは直感。その先に隠れている「なぜ『いいね!』したのだろう?」を考えて見えてきたのは3つのことでした。
1)身近な風景なのにピントの合わせ方や色合いで、絵のようにハッとさせられる
2)旅先や出かけた先で出合う建物の、意外な切り取り方
3)普段は見逃しがちな「光」を捉えた写真
それぞれに共通していたのは、いつもの毎日にありそうな身近な風景でも、切り取り方やピントの合わせ方といった調整で、まるで見たことのないようなワクワクする写真になっていたこと。
そういった気づきは、自分で好きに撮るだけでは得られないからこそ『いいね!』を押した写真をもとに「撮りたい写真のビジョン」を持つことは、「いい写真を自分らしく撮る」ための近道になるんだと思います。
『いいね!』と感じた写真をお手本にEOS M10で撮ってみました
座談会で登場した「光を捉えた写真」をお手本に、EOS M10で撮影してみました!
(使用レンズ:EF-M15-45mm F3.5-6.3 IS STM)
自分が「いいな」と感じた写真をお手本にすると、見よう見まねだけれど撮りたい写真の画が明確になって、迷うことが少ないように感じました。
いい写真を簡単に撮ることは難しい。でも、撮りたい写真がハッキリすることで、ぼんやりと押していたシャッターがいつもの何倍も意志を持ったものになりそうです。
「いい写真」を「自分らしく」撮るためのEOS M10
BRAND NOTE「Canon EOS M10編」を3話にわたりお届けしてきました。
「いい写真」を「自分らしく」撮りたいという願い。暮らしや人生を小さくとも変えてしまうくらいの魅力を持った『インスタグラム』が浸透した今、その願いは強くなってきています。
直感的にワンタッチで操作ができるから「いいな」と思った暮らしのシーンを「自分らしく」撮影し、「かんたんに」インスタグラムへシェアすることができるEOS M10。
このカメラは、私たちの願いを無理なく叶えてくれる相棒になってくれるかもしれません。
年の終わりを迎えつつある今、自分へのご褒美や、まもなくやってくる2016年の暮らしを豊かにしてくれる存在として迎えてみるのはいかがでしょうか。
さらに、EOS M10 インスタグラムアカウントには「自分がどんな写真を撮りたいのか?」というビジョンを探すためのヒントがたくさん!ぜひ、ご覧になってみてください。
(おわり)
▼EOS M10 インスタグラムアカウントはこちらからご覧いただけます
(文 スタッフ齋藤、写真 クラシコム)
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