【BRAND NOTE・minne編】第3話:幼稚園バッグから本格家具まで。私たちのハンドメイド体験。
かわいいハンドメイドのアイテムをWebで見つけれられるminne(ミンネ)で当店のスタッフ3名が実際にお買い物をしてみた様子をレポートする第3話。スタッフたちがミンネで見つけた家具・イヤリングやネックレスといったアクセサリー・子ども用のバッグは、一点ものだからこそ自分にフィットしていて、さらに作家さんの思いまでも受け取れる、あたたかなお買い物だったようです。
編集スタッフ 二本柳
全3話でBRAND NOTE(ブランドノート)『minne(ミンネ)』編をお届けしています。
『minne』は、昔から手づくり市や雑貨が大好きだという阿部雅幸(あべ まさゆき)さんが立ち上げたハンドメイドマーケット。250万点以上もの作品が紹介されるサイトには、他では体験できない未知の出合いが待っています。
本日は、第1弾でも大好評だった「当店スタッフのお買い物体験」をレポートしたいと思います。今回はどんな作品が登場するのでしょうか?
(この記事は、クライアント企業さまのご依頼で製作する「BRAND NOTE」という記事広告コンテンツです)
息子の保育園バッグにぴったり!
生地選びがとっても可愛くて、新作アップを待ちわびています。
今年2歳を迎える息子をもつスタッフ齋藤は、当店イチの『minne』愛用者かもしれません。
チェックしているのは主に子供服。なかでもこちらのsayaさんは生地選びが齋藤好みということもあり、ずっとウォッチしていた作家さんなのだそう。
齋藤:
「子供らしい元気な柄が気に入っていて、平日の保育園用に…と購入しました!裏が黄色なのもかわいく、リバーシブルにも使えるのでは?と企んでいます。
まだ息子が自分で持つには若干大きいので、それまではオムツのストック入れとして壁にかけたり、おもちゃの収納バッグにしようかと思います」
子供が手に持つとバッグの可愛らしさが増しますね。
見た目以上にオムツがたっぷり入りました。
手作り市は好きだったけど、子供を連れて行くのは正直億劫でした…
齋藤:
「昔は神社などで開催される手作り市が大好きで、休日になるとよく足を運んだものです。
でも子供ができてからはそういった人混みに行くのは億劫で、ハンドメイドから離れていました。だから、『minne』のようにスマートフォンから気の向くままに作品を見られる場があるのは嬉しくて嬉しくて…。
はじめは半信半疑な部分もありましたが、実際に手にとってみるとそのクオリティの高さ、そして不思議と作家さんの愛情のような部分も感じて良い意味の驚きがありました。
今回のバッグも、とっても丁寧な裁縫で大満足です」
作家さん情報
[作家名] saya
[作品名] チェックのレッスンバッグ(2,500円)
[作品一覧] https://minne.com/shuto
新居に合う、小ぶりな家具を探してた。
引っ越しを機に高まったインテリア熱。しっかりと作られた家具がたくさんありました。
5年間暮らしていた家を離れ、最近引っ越したばかりのスタッフ津田は、新居のテイストに合う家具をあれこれ集めている真っ最中。
ダイニングテーブルやソファはちょっと奮発し、憧れだったお店のものを。その他の家具は、今後も引っ越しを繰り返してライフスタイルも変化していくのだろう…ということを見通しながら、小ぶりのものを探していたそうです。
そこで見つけたのがnobu notesさんの家具。味わいのある天然木の風合いと、使い回しのイメージがわく使い勝手の良さに魅力を感じて購入を決めました。
津田:
「まずは玄関に置きたいな、と思っています。カゴをのせて、スリッパや靴のお手入れ道具を入れておいたり、ブーツを履くときの腰掛けにしたり。
とても作りがしっかりしていてガタつきも全くないので、靴を履くほどの時間であれば大人の私が腰をかけていても不安がありません」
玄関にあっても圧迫感のないサイズ。
正面だけでなく、後ろ姿もステキ。どこから見ても佇まいが良いです。
たとえば「自分もこの器でご飯を食べたい」と思って作ってくれている。ハンドメイドの良さって、そんなところにあると思います。
津田:
「今回の買い物でも感じたのは、ハンドメイドは作り手との距離が近いというか。
たとえばきっと『自分もこの器でご飯を食べたい』と思ってくれていて、それを買い手の私も受け取れるところが良いと思うんです。
作家さん自身が『自分が使いたいモノ』と思ってきっと作っているからこそ、今回の椅子もどこから見ても佇まいがいいですし、作りはしっかりしていて、他の家具とも合わせやすい。
自分の暮らしを囲むものに、愛着だったり、見るたびに感じる嬉しさがあると暮らしも豊かになるような気がします」
作家さん情報
[作家名] nobu notes
[作品名] こどもいす(10,000円)
[作品一覧] https://minne.com/nobu-notes
イヤリングの種類がたくさんあって嬉しい!
イヤリングは種類が少なくていつも残念…。でも『minne』を知って嬉しくなりました。
自分らしいファッションを楽しむのが得意なスタッフ塩川。実は以前にも、『minne』で見つけた作家さんの展示会でアクセサリーを買ったことがあるそうです。
そんな彼女が「春夏に使いたい」と選んだのは、ブルーが爽やかなイヤリングと、軽い着け心地が良いネックレスでした。
塩川:
「イヤリングはパッと見た感じがまるでピアスみたい。金属を使っていないので、汗をかいたら丸洗いできるな〜と手に取りました。
イヤリング派の人はきっと同じ悩みを持っていると思うのですが、お店へ行ってもピアスに比べて種類が少ないんです。『これいいな!』と思ったものがピアスだった時のガッカリ感といったら…(笑)でも『minne』のアクセサリーはイヤリングの種類がとても多いので、選び甲斐がありました」
「それから私は肩が凝りやすいのでネックレスはこれまで敬遠していたのですが、珍しく今回は購入を決めました。18Kの棒のデザインが絶妙で、さらにナイロン素材ということだったので『これは!』と。とにかく着け心地が軽いんです」
ラッピングも素敵だから贈り物にもよさそう。
塩川:
「こちらで購入したアクセサリーは、2つともとびきり可愛いラッピングで届きました。インターネット上での買い物だからこそ、これだけ素敵だとテンションも上がりますね!
アクセサリーは種類も多く、いろいろと目移りしたり、ひとつに絞るのがなかなか大変なのも正直なところです。
でもその分ベストなものを見つけて、こうして手に届いたときの喜びはすごい。長く大切に愛用していきたいです」
作家さん情報
[作家名] sAn
[作品名] ヘキサゴンアクリルイヤリング(3,024円)
[作品一覧] https://minne.com/san-minne
[作家名] V&SSS
[作品名] brown nylon curved necklace k18(7,900円)
[作品一覧] https://minne.com/satoshimau
「自信」を持てるからこそ、夢を持てる。
その「自信」を支えているのが『minne』だった。
今回、全国から2万点もの作品が集まった「ハンドメイド大賞」や、作り手の学びの場ともなっている「アトリエ」など、『minne』が主宰する様々な “リアルの交流” へ潜入してきました。
わたしたちがそこで出会ったのは、2児の母からサラリーマン、手芸歴60年の方まで……あらゆる立場にある作家さんたち。
誰もが「ハンドメイドが好き」という共通の想いを根っこに持ちながら、自分の作り出すものに誇りを持っていたのが印象的でした。
お互いの作品に興味津々。作家さんのなかには意外と男性も多くいました。
作家さんの中には「子育てを一通り終えたら、次はハンドメイドで仕事をしてみたい」という人や、「定年後に店を持ちたい」という人など。
カタチは違えど、ハンドメイドを通じて実現したい「夢」を持っている。
そして、そんなふうに作家さんたちが「夢」を持って生き生きと制作に打ち込むために必要な「自信」を後押ししているのが、『minne』スタッフの存在でした。
ずっと趣味でやってきた作品づくりが、「人へ届ける」ことの責任をともなったとき。本来のものづくりに対する自信を、ともすると失ってしまうかもしれない。
だから『minne』は、それを “リアルな交流” で、技術面・精神面からサポートしています。
作り手が、何より楽しく、そして1日でも長く、制作を続けられるように。
そうした人間味にあふれた “リアルな” 支えがあるからこそ、『minne』の作家さんが生み出すものはアイデアに溢れていて、また、細部の作りに思いやりを感じるのかもしれませんね。
さて、BRAND NOTE『minne』編はまだまだ続きます。この次は第3弾を予定していますので、そちらもどうぞご期待ください。
(おわり)
▼『minne』がピックアップする注目作品はこちらからご覧いただけます。
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