【スタッフの愛用品】絵画のような絵柄に一目惚れ、シルクスカーフで好きを楽しむコーデ計画

私の憧れは、年齢を重ねてもおしゃれな先輩方。
ただ、その方々は同じような格好をしてはおらず、装いをそのまま真似したい!ということでもないんです。ではどんなところに惹かれて、わくわくするのか。
考えて辿り着いたのは「自分なりのおしゃれを楽しんでいる自由さ」にありました。
思い返せば、学生のころはファッションへの興味が強く、思いのままに楽しんでいましたが、社会人になってからは、まわりからどう見られるかを気にし過ぎていたかもしれません。
40代に突入した今、改めて「自分の好きなものに素直になりたい」と思うようになりました。
そんな私が最近手にしてときめいたのは、当店オリジナルのスカーフです。
なんといってもデザインに一目惚れ。ヴィンテージのようなシックさがありつつ、柔らかなタッチの植物は華やか。その色の組み合わせは絶妙で、まるで絵画のよう。ジョウビタキという可愛い小鳥も描かれているんです♩
カジュアルなお洋服に合わせれば、ほんのり上品にしてくれるスカーフは、大好きなアイテムのひとつ。
けれど定番のチェーン柄や幾何学模様、鮮やかな色のものは、自分には少しエレガントすぎてしまって、好みの柄に出会う機会は少ないのです。
だからこそ、この一枚との出会いはうれしくて。
これからはスカーフ使いが楽しみな季節。例えば、こんな風に使ってみたいです。
まだ暑さの残るTシャツの日
秋深まる黒ブラウスの日
お気に入りのデニム合わせの日
片結びにすると、より華やか。気分に合わせてアレンジが楽しいです。
冬のベーシックニットの日
チクチクが気になるニットの場合は、襟に添わせるように使えば、肌にあたるストレスを軽減してくれるのもうれしいです。
小物づかいに
色彩豊かなのに巻いてみると派手さはなくて、肌や髪に馴染んで品の良い色合い。
このトップスに合わせるとどうなるかな、こんな巻き方はどうだろう、考える時間が楽しくて。
これからも少しずつ、自分の好きを集めていきたいです。
***
憧れの先輩のひとり、徳田民子さんのアレンジもおすすめです。
特集 德田民子さんのスカーフづかい商品ページでは、基本の巻き方をご紹介しています。スカーフは初めてという方は、ぜひご参考になさってみてください。
シルクスカーフ商品ページはこちら感想を送る
本日の編集部recommends!
使い続ける理由
“ちょうどいい” ってどんなことだろう? スタッフが5年愛用する「泡のハンドソープ」の魅力を訪ねました【SPONSORED】
秋冬のファッションアイテム続々入荷中!
季節の変わり目から頼れるニットやアウターなど揃ってます。
【世界先行&送料無料】北欧食器の名作「Pomona」が当店限定で復刻!
初めて当店でお買い物をするお客様にもたくさん手に取っていただいています。早くも大きな反響嬉しいです。
【動画】うんともすんとも日和
どんな場所でも、自分の役割はきっとあるはず? 長尾明子(minokamo)さん




