こんにちは。商品プランナーの中居です。
今や生活に欠かせないスマートフォン。
移動、買い物、仕事にと、肌身離さず持ち歩きが必要だからこそ、私たちらしい持ち歩き用のポシェットが作れたら……と実は数年前からチャレンジしていた企画でした。
そうしてついに完成した、理想のスマホポシェット。早速ご紹介させてください。
目指したデザインは、大人に似合う佇まい
こだわったのは、どこか品の良さが漂うデザイン。カジュアルになりすぎず、またどんなシーンでも主張しすぎずに寄り添ってくれる佇まいを目指しました。
小さなポシェットではあるものの、細部の縫製にまでこだわり、"上質なバッグ" を作り上げるような心持ちで向き合いました。
細かい部分ですが、底はスクエア型にしっかり形が出るようステッチを叩いています。
こうすることで、丸みを抑えたすっきりとしたシルエットに。
オリジナルカラーの3色展開。
どんなコーディネートにも合うブラック・アイボリーに加え、今回初めてチャレンジしたのがバーガンディです。
やや赤みの強いブラウン、といった色合いで意外と差し色として取り入れやすいカラー。
シンプルな服装でもこなれ感を演出してくれるので、ぜひチャレンジしてみていただきたいです。
使い勝手の良さも、ぬかりなく
開口部には強力マグネットを2つずつ縫い付けました。
中身を入れた状態ではしっかりと閉じますが、取り出したいときにはサッと軽い力で開けることができます。
秘密はマグネットの位置。中央の指2本分ほどのすき間に指を入れることで、片手でスムーズに開くんです。
指を離すとマグネットが引き寄せ合って、自然にパタリと閉じます。
このスムーズさがなんとも頼もしくて、くせになる感覚。ぜひ体感してみていただきたいです。
もう一つのこだわりは、ショルダーストラップ。
長時間スマホを持っていると意外と重たく感じるのが辛く、肩に負担がない仕様にしたかったんです。
そこで、1枚の革を折りたたんで一箇所で縫うことで、肩へのアタリを最小限に。
肩に来る部分は二重にすることで負担を軽減しました。
付属の半円型ポーチには、リップや鍵、小銭などの細々したものを入れて。
ちょっとそこまでお出かけならこれ一つで十分。小ぶりながら頼れる収納力にもこだわりました。
早くも手放せない存在に。
担当デザイナーも愛用中です
今回の企画は、当店デザイナー・波々伯部(ほほかべ)と二人三脚で担当しました。
もともとスマホ、お財布を携帯するための小ぶりなポシェットを愛用していた波々伯部。デザイン、使い勝手ともに愛用者ならではのこだわりも詰め込みましたよ。
おすすめの使い方と、開発中こだわったポイントも教えてもらいました。
波々伯部:「スマホ、二つ折り財布、自宅の鍵を入れても余裕があります。
さらに半円ポーチには当店オリジナルリップバームがすっぽり。さっと取り出せるのが便利です」
波々伯部:「背面のフラットポケットには、交通系ICカードを。
薄めのカードケースなら、そのまま入れた状態で収まりますし、小さめの自転車の鍵も収まりましたよ。」
続いてアイボリーも。
波々伯部:「真っ白すぎず、暖かなニュアンスのあるアイボリーを目指して染色しました。
ブラックのアウターに合わせると、ほどよく差し色になってくれます。」
波々伯部:「とくに粘ったのは半円ポーチの形。すっきりした形と、収納量のバランスに悩んで何パターンも試作しましたね。
端始末の綺麗さにもこだわり、実はやや内側に入り込んだ半円にしているのもポイントです。」
改めて、いいものができましたね〜と二人でしみじみ。途中サンプルの使い心地がよく、お互いに取り合いになってしまったほど(笑)日々の相棒としてストレスなく使っていただける自信作です。
ぜひ手に取ってみていただけたら嬉しいです。
photo: 清水奈緒(11〜17枚目以外)
model: 三村朱里
styling: 樽山リナ
hair&make: 吉川陽子
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