
すっかり暖かくなってきましたが、肌は変わらず乾燥しがちな体質です。手や唇など、あちこち保湿しなきゃとしょっちゅう感じている気がします。
保湿ケア真っ盛りの冬を過ぎて、ちょっとケアを緩めがちな春。あっという間に季節は巡り、気づけば夏がやってきます。
そうすると気になってくるのが、足元の潤い。冬は隠されていてそこまで気にしていなくても、サンダルを履くときにはなるべくカサつきが気にならない状態でいたいなと思います。
そこで手に取ったのが、塗った後のベタつきが気にならなくていいよ!とおすすめしてもらった「WELEDAの全身用クリーム」。
最近かかとのケアとして毎日使い続けているので、使い始めてしばらく経った感想をお届けしたいと思います。
指先にちょんとのるくらいでしっかり保湿

使い始めてまず最初におお!と感じたのは、こっくりしているのに、なめらかに広がる伸びの良さ。
少量でカサつきが収まるので、かかとのケアに使う量は本当に少なくてすみました。
こんなふうに指先にちょんと出すだけの量で塗れてしまうほど。1ヶ月以上使っていても、こんなふうにまだまだクリームが残っています。
今はお風呂上がりにかかとにクリームを塗るケアを続けています。とにかく楽に済ませたいから、ひと塗りするだけ。ラップで覆ったりするなどの特別なケアはしていません。
しっとり保湿されるのに肌馴染みはよく、指でくるくると塗っていくと肌の表面のベタつきは、わりと早くなくなるように感じられました。
ふだんは髪を乾かす5分間ほど、クリームを塗ったそのままの素足で過ごして、乾かし終わった頃には靴下を履いてしまって。それぐらい気軽にできるので、億劫にならずに毎日続けられています。

こんな簡単なお手入れでも、数日間ケアを続けたところ、かかとのザラっとした感じが落ち着いてきました。冬場だったらひび割れにつながってしまうようなカサつきが和らいで、かかとの厚い皮膚がすこし柔らかい肌触りになったような……。
そのまま2週間続けたところ、徐々にかかとがしっとりしてきたように思います。それ以降は肌が変化していくというよりも、カサつきのない状態がキープできているなといった印象です。
お風呂上がりの保湿はもちろん、この肌馴染みのよさを活かして、サンダルを履く少し前に塗っておくのも、かかとをなめらかに整えるのにおすすめ。
濃厚なテクスチャだったので、かかとのケアはもちろん、肘や膝など気になる部分の集中ケアに向いていそうです。
手に残った分をそのまま伸ばしてハンドケアまで兼ねられるのも、全身用のクリームのいいところでした。かかとケアのために取り入れたものでしたが、これひとつであちこち潤せる多機能さは、思いがけず使い勝手が良かったです!
爽やかな香りで使い心地すっきり

使い始めて意外だったのは、この香りです。
こっくりした質感と反して、香りはさっぱりと爽やか。保湿力の強いクリームは、甘くどっしりとした香りのものが多い印象でしたが、これは柑橘系を中心とした天然由来成分の、すーっと優しく流れていくような香りが楽しめます。
だんだん暑く感じるお風呂上がりに塗っていても快適。この自然な香りがすっかりお気に入りになりました。
自立するチューブタイプが使いやすい

今までいくつかクリームを使っていましたが、改めて感じたのが、チューブタイプの使い勝手の良さ。
スパチュラを使う手間なしで、清潔に最後まで使いきれる。自立するデザインなので、収納スペースも幅を取らずに収まります。
お風呂上がりにパッと手に取れるように、棚にそのまま置いているのですが、パッケージがプレーンなのでその状態も気になりません。

このクリームのレシピは、100年ほど前にヨーロッパで誕生して以降ほとんど変えていないそう。植物オイルを活かした処方で、これからも頼りにしたいなと思わせてくれる積み重ねがありました。
もうすぐやってくるサンダルのシーズン。塗るだけの気楽な準備で、季節の巡りを楽しみに待ちたいと思います。

▼今回紹介した商品はこちら
感想を送る