【今日のクラシコム】同期のスタッフが増えました!エンジニアとBRAND NOTEのプランナーをご紹介します。
編集スタッフ 塩川
「わー!美味しそう〜」「かんぱーい!」
仕事中、なにやら楽しげな声が聞こえたので近寄ってみると、おやつ連載の取材から帰ってきたスタッフ青木が、シロップジュースをみんなにおすそ分けしていました。
クラシコムでよく見かける景色ですが「おや……、このスタッフは?」とお気付きの方もいらっしゃるかもしれません。
今回は初めましてのふたり、昨年入社した女性エンジニアの落合と、BRAND NOTEのプランナー高山をご紹介します。
▲去年入社なので、わたくし塩川と同期の二人です〜!仲間が増えて嬉しいっ。
エンジニアチームに女性が加わりました!
ひとりめはエンジニアの落合。当店では最近、ECシステムを新しく変えたばかり。そのプロジェクトを陰で支えていたスタッフです。
女性エンジニアと聞くとなにやらクールな印象を受けますが、甥っ子・姪っ子ちゃんの話になると、とたんに表情がやわらかくなるんですよ〜。
前職もエンジニアとして働いていた落合は、どんなきっかけで当店の仲間になったのか、早速インタビューしていきたいと思います!
−− 転職を決めた理由を教えてください。
エンジニア落合:
引越しを控えていたとき、新たに購入する家具や雑貨を探していて、サイトをよく見ていました。
実は引越しと同時に、働き方についても見直している時期だったので、ぼんやりと転職も視野に入れつつ情報収集していたところ、クラシコムの人材採用のページを見つけて、コレだ!と思ったんです。
仕事中心の生活リズムをリセットして、暮らしを楽しみながら働けそうだと感じたのと、ECサイトを自分たちの手で構築し直すという、チャレンジングな心意気に惹かれて応募しました。
−− どんな仕事に取り組んでいますか?
エンジニア落合:
最近リニューアルしたECサイトのシステム構築で、主に社内スタッフが使う部分を担当しました。
私が入社した時はリニューアルに向けて追い込んでいく段階だったので、限られた人数で作っていることに驚きつつ、そこに加わりメンバーのスピード感に追いつけるのかドキドキしていました…。
現在は、リリース後の課題や要望に対応しつつ、新たなプロジェクトに向けて準備をしています。
▲システムづくりは試行錯誤の繰り返し。むずかしかったことがクリアになると「やったー」とエンジニアチームから喜びの声が聞こえてきました〜。
−− 入社して意外に感じたことや、印象的だったことは?
エンジニア落合:
いちユーザーとしてサイトを見ていたときに感じてたことと、入社してからのイメージがあまり変わりません。
印象的なのは週1度の社員食堂!フルタさんの作るお料理がおしゃれで美味しいです。
−− これからの意気込みをどうぞ。
エンジニア落合:
無事にリニューアルを終えてホッとしましたが、気持ちを新たに次の目標にチャレンジしていきたいと思います。
また、平日の夜に時間ができたので、サイトにあるレシピを参考にして、自分でおつまみが作れるようになりたいです。
いつも明るい、BRAND NOTEのプランナー
ふたりめは、BRAND NOTEを担当しているプランナー高山。
先週お届けした読みもの「BRAND NOTE ル・クルーゼ編」など、タイアップ企画を陰で支えるスタッフです。
▲BRAND NOTEの企画会議をのぞいてみました。ときにマジメに、ときに笑いを交えながら伝えることに奮闘中です。
−− 転職を決めた理由を教えてください。
プランナー高山:
きっかけは前職時代に、僕が携わっていたWEBメディアでクラシコムを取材する機会があったんです。それが出会いでした。
転職した理由は、会社の根っこにある「自由」「平和」「希望」という3つの考えに大きく共感したことがあります。
まわりが「それが実現したら理想だけど……」と思うことに対して、理想だけで終わらせるのではなく会社としてチャレンジしていく姿勢に惹かれました!
−− どんな仕事に取り組んでいますか?
プランナー高山:
BRAND NOTEという、企業さまとのタイアップコンテンツの企画営業・ディレクションをしています。
常にお客さまの目線に立ちながら、ブランドが伝えたいことと、お客さまが知りたいこと。その2つが心地よく繋がるように企画を考えています。
▲記事が完成に近づくにつれ、編集スタッフとプランナー高山の、デスク打ち合わせが増えてきます。
−− 入社して意外に感じたことや、印象的だったことは?
プランナー高山:
商品や読みものを公開した後、お客さまからの反響に一喜一憂している様子が少し意外でした。
もっと「ふわっと、ゆったり」働いているイメージだったんですが、毎日がドタバタでした(笑)
−− これからの意気込みをどうぞ。
プランナー高山:
BRAND NOTEの記事が、いつもの読みものと同じくらい「面白い」とお客さまに思っていただけるように、これからも頑張ります!
こころづよい、同期のつながり。
▲たまたま3人とも服の色合いが似ていたので、こんなショットも。
今回はクラシコムを陰ながら支える、わたしの同期スタッフ2人をご紹介しました。
去年入社したスタッフは、エンジニア落合とプランナー高山を含めて全員で7人。他の先輩たちから「同期が多くていいな〜」と声をかけられることがあります。
仕事でちょっと困ったことがあったとき、気軽に相談できる同期の存在には、救われることが多々あります。横のつながりって心強いものがありますよね。
5月からは続々と今期の採用スタッフが入社し、今度は私たちが教える側にまわります。ドキドキ・ワクワクしながらマニュアルを見直し、1年前を振り返りながら新スタッフを迎え入れる準備を進めています。
みんなで力を合わせて、よりよい暮らしのヒントをお届けできれば嬉しく思います!
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