【お客さま係がお答えします!リターンズ】大きめキャンバストートのサイズと自立具合を比べてみました!
お客様係 渡邉
丈夫で軽くて使いやすい、キャンバストート。ママバッグや通勤バッグ、さらには旅行用にと、大きめサイズでお探しの方も多いかと思います。
デザインは気に入ったけれど、実際に使い勝手はどうなんだろう?お手に取ってみていただけないからこそ、サイズ感や自立具合についてお問い合わせをいただきます。
そこで今回の「お客さま係がお答えします!リターンズ」では、当店で取扱い中の大きめトート3つについて比べてみた様子をお届けします!
【アイテムDATA(写真左から)】
シンプルで軽い♪CLASKA
ポケットが10個も!KURASHI&Trips PUBLISHING
ブルーのロゴが目印♪フレディレック
A4サイズのファイルは何冊入りますか?
一つ目のお問い合わせは、「A4サイズの雑誌やファイルは何冊入りますか?」というもの。
お仕事柄、大きいファイルや書籍をたくさん持ち歩くという方もいらっしゃるかと思います。大切なファイルや書籍が曲がってしまわないか、バッグを選ぶときのポイントですよね。
今回は厚みが3~4cm程度のA4ファイルを使って検証してみました!
KURASHI&Trips PUBLISHINGには5冊くらいがすっきりと!
まずKURASHI&Trips PUBLISHINGのトート。約35cmの真しかくな形でマチは14.5cmのこちらには、A4ファイルを5冊程度、縦にも横にも入れられました。
底板も付いているので、形が崩れる心配もないのが嬉しいですね。
CLASKAとフレディレックには7~8冊程度たっぷり入ります◎
マチが広めのCLASKAとフレディレックのトートは、どちらも7~8冊程度入れることが出来ました。
CLASKAの方はファイルを縦にも横にも入れられますが、フレディレックの方は底の幅が少し狭いので、横に入れるとファイルが少し浮いてしまうところがありました。
フレディレックには縦に入れるのがおすすめです。トートの高さがファイルとほぼ同じで、内側は巾着タイプになっているので、紐を結べば中身が見える心配もありませんよ。
荷物が少ないときにも自立しますか?
サイズの次によくお問い合わせをいただくのが、「荷物が少ないときにも自立するのかどうか」について。
柔らかいキャンバス地は、次第にくったり馴染むのがいいところ。でも、荷物が少ないときにレストランや電車内などで中身もだら~っと出てしまわないか心配で…というお声をいただくことがあります。たしかに気になるポイントですね。
KURASHI&Trips PUBLISHINGとフレディレックは、工夫次第で自立させられそうです
KURASHI&Trips PUBLISHINGのトートには、取り外し可能な底板と、かばんの周りにぐるっとポケットが付いていますので、置く前にポンポンと内側から叩いて畳みじわや折り目をまっすぐにすれば、自立させることができました。
フレディレックのトートは底板は付いていませんが、比較的厚めのキャンバス地なので、KURASHI&Trips PUBLISHING同様にたたみじわなどを直せば自立させることができました。
CLASKAトートは自立が難しいけれど
一方CLASKAのトートは、底板がなく、生地も他の2つにくらべて薄めなので、何も入っていないと自立させるのは難しく、くったりと横に寝てしまうようです。
ただ、こちらには上部にスナップボタンが付いているので、かばんの中身が大胆に見えてしまうことはありませんよ◎
さいごに・・・
大きめトートのサイズと自立具合についての今回のコラム、いかがでしたでしょうか?
「毎日使うものだからこそ、デザイン面でも機能面でも納得できるトートバッグを見つけたい。」
こちらのコラムを、そんなときの参考にしていただけたら嬉しいです。
今回ご紹介したトートバッグ
シンプルで軽い♪CLASKA
ポケットが10個も!KURASHI&Trips PUBLISHING
ブルーのロゴが目印♪フレディレック
お客さま係 渡邉
2014年に、医療機器メーカーから転職して、クラシコム入社。
自宅には入社前に当店を利用していた頃に買った、
お客さまに「このお店で買い物をしてよかったな」と思っていただけるよう、日々奮闘中。
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