【ご機嫌をつくるモノ】映画『かもめ食堂』に憧れて。タナカサエコさん宅の北欧雑貨。

編集スタッフ 二本柳 編集スタッフ 二本柳

1608_tsubamesha_012写真 タナカサエコ

毎日の暮らしの中には「よし、がんばろう」ときっかけを必要とする場面がたくさんあります。そんなとき、わたしたちの背中を押してくれるものは何だろう?そんなことを考えるシリーズ連載「ご機嫌をつくるモノ」をお届けしています。

今回は愛知県の静かな街で、新しいもの、古いもの、丁寧に作られた洋服とおいしいものを扱うお店、『ツバメ舎』の店主・タナカサエコさんにご登場いただきました。

タナカさんは、私たちスタッフの間でもファンの多い映画『かもめ食堂』に憧れて、北欧のインテリアや雑貨に興味を持ち始めました。

1608_tsubamesha_002北欧にならって、壁もグレーやブルーに塗り替えを。夫婦の寝室(写真)は安らげるようにとグレーをチョイス。

どちらかというとフォルムやデザインはシャープなのに、不思議と温かみを感じる。そして、そんなデザインが日常の中にいつもあるという北欧の国々に興味を持つようになったとか。

そんなタナカさんのご自宅には、どんなものが並んでいるのでしょう。

『かもめ食堂』をきっかけに集めはじめた、北欧インテリアの雑貨をご紹介いただきました。

 


ご機嫌な暮らしをつくる
北欧の雑貨たち


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木製の家具や雑貨

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ずっと変わらずに好きなもの。

タナカサエコさん:
「北欧に夢中になった頃から今に至るまで、わたしの好みも少しずつ変化していきました。

例えば10年近く前は、ファッションもインテリアも “挿し色” 的なことをするのが好きでした。お洋服だったら白と黒の上下だけれど靴下は赤。とか、インテリアもこの部屋のこの1面だけはブルーグレーとか。

それが年齢を重ねると共に、どんどん色を使わなくなっていったんです。自分の主張は要らない!みたいな。

だからインテリアも、より静かで落ち着いた感じのものを好むようになりました」

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「木製家具や白樺のかごといった北欧雑貨たちは、そんな気持ちの変化にもずっと寄り添ってくれた存在です。

木肌は温もりがあって、使い込むごとに風合いが増していく。しかも北欧デザインだからシンプルで飽きがこない。そんなところが魅力です。

ここで紹介しているものたちは、好みの変遷があるなかでも経年変化を愉しみながらずっと大切に愛用し続けています」

 

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いろんな花柄のクロス

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おばあちゃんになったら大活躍するかも。

タナカサエコさん:
「北欧の花柄は甘すぎない、スッキリとした印象ですよね。それに魅了されて、これまで色々な花柄のクロスを集めてきました。

今はシンプルが好きなので出番はあまりないけれど、もっと歳を重ねて、白髪頭のおばあちゃんになった頃、もしかしたらこの花柄たちが大活躍するのではないか……なんて目論んでいます。

それからちょっと話はそれますが、映画『かもめ食堂』で小林聡美さん演じるサチエが “柄×柄” のお洋服を着ていて、それがとても可愛いことに衝撃を受けました。

わたしの中では柄物を着る時は上下どちらかは無地!と決めてつけていたので、とても新鮮だったんですね。そんなコーディネートも、いつか真似できる日がくるかもしれません」

 
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白と黒の食器

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北欧以外のうつわとも馴染みやすい。

タナカサエコさん:
「私の場合、少しずつアルヴァ・アアルトやカイ・フランクといった北欧を代表するデザイナーを知るようになり、iittalaなど馴染み深いブランドを取り入れるようになりました。

写真に撮ったティーマやブラックパラティッシのカップも、定番品ですよね。

ちなみに我が家の北欧食器は、白と黒ばかりなんです。それは日本の作家さんの器ともよく馴染む色合いだから。さらに食材を引き立ててくれる色だな、とも思います」

 

いつも「フラットで自由な心」を持っていたい。

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今から10年ほど前、公開されたばかりの映画『かもめ食堂』に衝撃を受け、最初のうちは映画にならいながら北欧風インテリアを作っていたタナカさん。

でも年月とともに、家には北欧雑貨だけでなく、フランスやドイツの家具、日本の古道具も入り混じるようになったそうです。

木肌や色のトーンは合わせながら、調和を意識して、「北欧」の枠を越えていく。

10年の道のりを経ながら、自分の “好き” に対して「フラットで自由な心」を身につけたタナカさんは、自分らしいご機嫌な暮らしを実現しているように見えました。

▽連載「わたしをご機嫌にしてくれるモノ」一覧。
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「ツバメ舎」店主 タナカサエコ

ご主人と長女(大学3年生)、長男(高校2年生)の4人暮らし。遠くに海の見える静かな愛知の街で、新しいもの、古いもの、丁寧に作られた洋服とおいしいものを扱うお店「ツバメ舎」を運営している。小さな頃から部屋の模様替えをしたり、料理に合わせて器を選ぶ母の姿を見るのが好きだったとか。http://tsubame-sha.com/

 


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