【スタッフの愛用品】初心者でも使えた!わが家にぴったりのフラワーベース

バイヤー 山根

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この頃、家に花を飾るのが好きになりました。週に1回近所の花屋さんに行って、おすすめの花の組み合わせを選んでもらったり、アドバイスを聞いたりして花の生け方を学んでいます。

花を生けたら家の中の何箇所かに置くのですが、中でも玄関に花が飾ってあるのが特に気持ちがいいですね。

しかしこれまで選んでいたのは花が中心。それを生ける花瓶のことはあまりこだわっていませんでした。

そこで「花瓶のことももっと知ってみよう!」と、新たに波佐見焼のフラワーベース「Doily」を迎えてみたんです。

 

インテリアに馴染むのは「透明」だけじゃなかった!

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これまで花瓶のことがよくわからなかった僕、買ってきた花瓶はどれも透明のものばかり。というのも、「透明だったらきっとインテリアに馴染むだろう!」という無難な考えがあったからです。

そんな中で、今回の「Doily」は初めての色付き・模様付きの花瓶。うちのインテリアに合うんだろうか、と心配していましたが……

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いざ置いてみると、思った以上に馴染んでくれました!

写真は玄関にある無印良品の棚の上の様子。「Doily」は木製の家具との相性もいい感じです。

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続いて寝室にも置いてみました。ベッドや壁も白なので違和感なく飾れましたよ。

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使ってみて思ったのは、表面の凹凸模様がちょうどよいニュアンスだということ。シンプルなインテリアでもバランスを崩さず、程よい存在感でいてくれます。

また雑貨のようなかわいさもあるので、この花瓶を使えばなんだか雑貨を飾っているような雰囲気に! そんな一石二鳥なうれしさも味わえています。

 

他の花瓶になかった、花を生けやすい特徴も

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もうひとつ僕が気に入ったのが、すぼまっている口の形。

口が広がっていると花同士がバラバラと広がってしまったり、倒れてしまったりして、花を生ける初心者の僕には難しいこともありました。だけどこの小さな口だと、いつも花がしゃんと立ってくれます。

口がすぼまっている花瓶は「Doily」の他にもあるとは思うのですが、わが家の花瓶の中では初めてだったので、これがとても助かりました。

ちなみにそれでも花がバラバラとしてしまうときは、切り落とした茎を追加で詰めておくとぴたっと固定できました(上の写真、よく見ると手前左に茎がささっています)。

 

 見た目も、使いやすさもお気に入りです

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当店ではプレゼント用に選ばれることも多いこの「Doily」、僕もその理由がわかりました。インテリアに馴染みやすくて、お花も活けやすい。これならきっと多くの方に喜んでもらえるはずです。

今度誰かにお花をプレゼントする機会があったら、一緒にこの花瓶をプレゼントするのもいいかなーと思っています。

 

今回ご紹介した愛用品

・Doily/フラワーベース/M


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