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【新商品】調理から保存まで♪あの野田琺瑯のホワイトシリーズが当店初登場です！
商品プランナー 佐藤
こんにちは！バイヤーの佐藤です。
本日より、野田琺瑯 ホワイトシリーズのお取り扱いがスタートしました！
当店スタッフにも愛用者が多く、取り扱いについてのお問い合わせも多数いただいていた野田琺瑯のアイテム。
調理から保存まで活躍してくれるその使い勝手の良さは、すでにご存知の方も多いのではないでしょうか。
今回は特別に、栃木県にある生産工場へお邪魔させていただきましたので、その様子もたっぷりとお伝えしたいと思います。どうぞお楽しみに！
食材や用途に合わせて揃えたい、６種類。
数ある野田琺瑯のアイテムの中から、今回は形やデザインの違う全6アイテムをご用意しました。
どれも絶妙なサイズ感で、とっても使い勝手がいいんです。
ホーローの魅力は、なんといっても丈夫なところ。金属材料の表面に、ガラス質の釉薬がほどこされているため、錆びにくく、耐久性も十分。
冷蔵冷凍保存はもちろん、オーブン、直火での使用も可能です。
▲グラタンがたっぷりつくれる レクタングル深型（L）
▲味噌汁の温め直しに◎持ち手付きストッカー（角型）
また、表面のガラス質は細菌が繁殖しにくく、食品の保存に適しているのも嬉しいポイント。
食材のにおいや汚れがつきにくいため、肉や魚など臭みのあるものも、気にせずに入れられます。
▲お弁当箱としてもちょうどいいサイズの レクタングル深型（S）・レクタングル深型（M）
食材の保存には気を使うこれからの季節、常備菜づくりなどにも活躍してくれますよ〜。
「いいものをつくりたい」という思いがすべて。
栃木県の自然の中にある野田琺瑯の工場。
普段はなかなか取材が許されないその場所に、今回は特別にお伺いすることができました。
ホーロー一筋８０年以上。
誠実で人の手間を惜しまない、野田琺瑯のものづくりの裏側は驚きの連続でした。
板状の金属をひとつひとつくり抜くところから、ホーローづくりがはじまります。
強くて頑丈ですが錆びやすい金属と美しいけれど壊れやすいガラス。
そんな相反する要素を持つ２つの素材を掛け合わせ、双方のよいところを引き立てデメリットをカバーして作られたものがホーローです。
▲釉薬のベースとなる、板状のガラスと粘土。
機械の力を借りながらも、その多くの工程で必要とするのは職人の手。
熟練の職人が手際よく作業し、また次の職人の手へ…。
ひとつの製品が完成するまでには多くの時間と手間が必要になります。
「どんなに面倒なことでも、必要ならばひと手間かけていいものをつくりたい。
やるなら徹底的にいいものづくりを目指したい」
その言葉通り、十分な手間をかけて作られた製品は、工業製品の持つ潔い美しさがありながらも、人の手から生み出される温かみをまとっているような気がします。
製品の品質や使い勝手はもちろんですが、そのこだわりと温かみこそが、野田琺瑯が長きにわたって愛される理由のひとつなのかもしれません。
＊ ＊ ＊ ＊ ＊
実際に工場へお邪魔して、ますます野田琺瑯のファンになった私。
いいものを使うと、毎日の料理も少しはかどる気がしますよね。
みなさんもこの機会に揃えてみてはいかがでしょうか。
▲これからの季節、ひんやりスイーツづくりにも♪
アイテムごとのサイズ感や使い方は商品ページで詳しく説明しています。
ぜひじっくりとご覧になってみてくださいね♪
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