【スタッフコラム】山頂の「鍋焼きうどん」が目当ての、くいしんぼう登山へ
編集スタッフ 津田
夏登山に行ってきました!
目指したのは、丹沢の鍋割山(なべわりやま)。山頂の山小屋で食べられる「鍋焼きうどん」が有名と聞き、くいしんぼうの私としては、ずっと気になっていた山でした。
今回はすこし長めに歩きたくて、塔ノ岳の山頂手前の「金冷シ」から、鍋割山へ縦走するコースに。
小田急線の渋沢駅に、友人と朝8時集合。そこからバスで、大倉という登山口まで行ってからスタートです。
ひさしぶりの山行だったので、ちょっと緊張気味だったのですが、木立のなかは日陰が多くてひんやり。もしかすると、街中よりも過ごしやすいかも?
鳥や虫の鳴き声がひびく山道をずんずん歩くと、次第に心がオフモードになっていきます。
けれども、やはり山。登っても登っても、終わりが見えないほどの、急な登り坂がつづく尾根があったり、拭っても拭っても、汗がとまらず、タオルが重たくなったり。なかなかの厳しい道でした。。
▲途中で見かけた鹿さん。かわいい
▲塔ノ岳の花立山荘のかき氷。カラダが生き返るおいしさ!
▲鍋割山から下山途中の私。キレイな沢もありました
ゆっくり休憩もはさみつつ、13時ごろに鍋割山に到着。無事に、目当ての鍋焼きうどんも食べられました。
……と、ここで写真も紹介したかったのですが、かなりの暑さでバテ気味だったため、スマホを持つ手がぶるぶる震えてしまい、ちゃんとした写真が撮れずじまい(涙)
けれども、自分の足で登って食べる鍋焼きうどんは、格別のおいしさです!
高尾山などの初心者向けの山よりは、ややレベルアップした感じになりますが、達成感&満足感はしっかり味わえて、いい山行でした。
つぎは、どこの山に行こうかな〜(と、全身筋肉痛のカラダで考えてます)。
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