【スタッフコラム】むかし読んだマンガを読みかえしてみたら…。
お客様係 上山
▲本棚の一番上に文庫本の漫画たちが並び始めました〜
マンガを好んで読む方ではないと思っていました、この夏までは。
子供の頃から高校生くらいまでは、人並みに読んでいた時期もあったけれど、オトナになってからは、活字をよむことが主。
「マンガ読みたい!」と自分の気持ちがわざわざマンガへ向かうことがなかったからかもしれません。
そんな私がなぜだか今は、日々マンガをせっせと読み続けているんですよね〜。
きっかけは、小学生のときに読んだあのマンガ
夏休みのとある日。友人とドライブの道中で、昔読んだなつかしいマンガの話に。
「ゴージャスでお金持ちな高校生たちだよね〜」
「私はアクション多めの事件ネタより、怪奇現象がメインのストーリーが大好きだったな〜」と、二人で話し始めると止まらない!
どの登場人物に一番思い入れがあったのか、驚くくらい話はもりあがっていました。
身震いするほど怖い画のタッチもまざまざと脳裏に浮かんでくるんです。
本当に大好きだったマンガ、それは「有閑倶楽部(ゆうかんくらぶ)」。
その話をきっかけに昔読んだマンガをなんとなく読み返したくなって、文庫本サイズのマンガを読み続ける日々がはじまりました。
「あれ、こんな内容だった?」読み返すと新鮮な気持ちに
▲ただいまこちらの3つのマンガを交互に、そのときの気分で読み進めています〜。
読み始めるとあれよあれよという間に読み進めてしまうのが、マンガ。
気づけば「有閑倶楽部」だけじゃなく数種類のマンガを並列して読み始める始末。今は3種類ほどのマンガを読み返しています。
あんなモノ流行っていたんだな、あんなコト起こっていたなぁ〜と、その時代背景が見えてくるのが楽しかったり。
読んでいた当時の目線と、オトナになった今でも感じるその世界感があまり変わらないところも不思議です。
一度読んでもまた読み返したくなるくらい含蓄のある言葉がちりばめられているストーリーもあったりします。
特にここ最近のお気に入りは「天才!柳沢教授の生活」。
人物検証大好き、堅物で風変わりなのに、少しおせっかいで子供、若者、お年寄りにまでも好かれる心優しい不思議な紳士、柳沢教授の行動と言葉に癒されています。
最近ちょっと疲れ気味かなぁ、という週末。少し長めで少しハードな朝の通勤途中。
疲れた私の心と頭をくいっくいっと揉みほぐして、まあるく柔らかくしてくれているのが、今はマンガを読むこと。
今度はどんなマンガを読んで心をほぐしていこうかな〜。
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