【BRAND NOTE】やさしいだけじゃない。変化にフィットする、無香料・無着色の「洗たく洗剤・柔軟剤」
編集スタッフ 齋藤
わたし齋藤の息子が1歳頃、お腹まわりや背中に肌荒れのトラブルが続き、お医者さんで言われた「もしかしたら、洗剤が合っていないのかも」という言葉。洗たく洗剤を見直さなくちゃ、そう思った瞬間でした。
さらに、肌トラブル以外にも「香りは無いほうが嬉しい」「できるだけ原材料は身体にやさしいものを」。そんな声は、母親になって耳を澄ますと、あらゆる方向から聞こえてくることに気がつきます。
子どもがいる家庭にとって、洗たく洗剤選びは切実。でも、その切実さは、子育て中に限ったことではないはず。
そこで出合ったのが、小さな子どもから大人にまで寄り添ってくれる「ヤシノミ洗たく洗剤・柔軟剤」でした。
無香料・無着色で洗浄に不要なものを加えず、肌にも環境にもやさしい「ヤシノミ洗たく洗剤・柔軟剤」。
前編ではデザイナーの葉田いづみさんに、母になって変わった「自分と暮らし」についてお話をお聞きしました。
後編では、どうしてやさしいのか。なぜ優しさにこだわったのか。小学校6年生の息子をもつスタッフ青木が開発担当者さんにお話を聞きながら、その理由を紐解いていきます。
▲取材は青木自宅にて。サラヤ開発担当の岩井さん(右)とスタッフ青木(左)
(この記事は、クライアント企業さまのご依頼で制作する「BRAND NOTE」という記事広告コンテンツです)
「ヤシノミ洗たく洗剤・柔軟剤」が、
子どもにも大人にも優しい理由
もう、家族みんなの洗濯はこれ一本でいい?
スタッフ青木:
「息子が赤ちゃんだったころ、我が家ではベビー用の洗たく洗剤を使っていました。
でも、子どもの肌が丈夫になった頃から家族と同じ洗剤に切り替えてしまっていましたね。
肌に優しい洗剤は使いたかったけれど、子どもの衣類と大人のものを分けて洗濯するのが、億劫になってしまったんです」
開発担当 岩井さん:
「サラヤの女性社員に話を聞いたところ、まさに青木さんと同じような状況だったことが分かりました。
であれば、赤ちゃん用の洗たく洗剤を卒業した小さなお子さんから大人の衣類まで、家族全員のお洗濯に使える洗浄力があって、肌に優しい無香料・無着色の洗剤を作ろう!ということになったんです。
それから研究所で試作を重ね、無香料・無着色なのはもちろん、しっかり洗える洗浄力を持った『ヤシノミ洗たく洗剤・柔軟剤』ができました」
開発担当 岩井さん:
「今回ここに登場しているヤシノミ洗たく洗剤・柔軟剤は、発売されて2年が経ちます。
台所用のヤシノミ洗剤が1971年に発売されてから47年、無香料・無着色で肌にやさしいと、多くのお客さまに愛されてきました。
ランドリーシリーズは、その台所用洗剤と同じコンセプトで開発しているんですよ」
やさしいだけじゃない。汚れもしっかり落ちました!
ヤシノミ洗たく洗剤を使ってみた青木も驚いていたのが、その洗浄力。これは開発担当者がとてもこだわったポイントでした。
開発担当 岩井さん:
「『エコロジー系の洗剤は、洗浄力が弱そう』。
今回、そんなマイナスイメージを払拭するために、新しい植物生まれの洗浄成分を採用しました。
使用している植物由来の新成分は、少ない使用量でも汚れを包み込んで衣類から引きはがします。また一般的な洗剤よりも成分が大きな構造をしているので、洗浄力もある上に洗剤自体が衣類に残りにくいんです。
すすぎは1回でOK、ドラム式にも使用いただけますよ」
香りがないから、部屋干しも気持ちがいい!
▲洗濯機のフタを開けたとき、香りがしなかったことにも驚いたと言います。
スタッフ青木:
「我が家では、部屋干し用のポールにほぼ毎晩洗濯物をかけていて、同じ部屋に布団を敷いて寝ているんです。
だから、サラヤの洗剤で洗った日の夜は『あれ……香りがないって心地いい!』と気づいた夜を覚えています」
開発担当 岩井さん:
「普段、香りのある洗剤をお使いだと、無香料の洗剤を使った時に不思議な驚きがあるかもしれません。
香りつきの洗たく洗剤が多い昨今ですが、調査をすると、5人に1人の割合で無香料を求めていることが分かったんです。
さらに『無香料』は、香りに敏感な妊婦さんにもおすすめしたい、という社内の声もありました」
▲ヤシノミ洗たく洗剤は、無色透明。原料選びにとことんこだわって、透明さを実現したそう。
開発担当 岩井さん:
「また、ヤシノミ洗たく洗剤は、肌刺激のおそれのある合成香料・着色料・抗菌剤などが無添加です。
そして蛍光増白剤(蛍光剤)・漂白剤も無配合で色柄や風合いもしっかりと守ります」
リンスの役割? 素朴な疑問だった「柔軟剤」について
わたしもスタッフ青木も柔軟剤を普段使ったことのない、柔軟剤初心者。そこで岩井さんに、使い方や目的をお聞きしてみました。
開発担当 岩井さん:
「おすすめは、タオルです。洗濯を重ねると、だんだんガサガサになってしまうと思いますが、ぜひ数回に一度柔軟剤を使ってみてください。肌触りが悪くなったものや毛羽立ちを、滑らかにしてくれます。
柔軟剤を使うと、一般的には吸水性が悪くなると言われていますが、『ヤシノミ柔軟剤』は吸水性を損なわない仕上げを実現しました。
静電気を防止する作用もあり、洗たく洗剤と同じく『無香料・無着色』です」
スタッフ青木:
「そうか、柔軟剤はリンスみたいな役割かもしれませんね! 今まで我が家には必要ないかな?と思っていましたが、家族の心地よさのためにも、使用したいなぁと思います」
変化があっても、フィットする味方はいる
わたしたちが歩みを進めていくなかで、ときには否が応でも変化していく「暮らし」。
その変化は、生活のルーティンや時間の使い方のみならず、自分自身の価値観や、日々の家事で使うアイテムにまで広がることもあります。
でも、そんな変化にフィットする味方が、暮らしのなかに現れたら……。ほんとうに些細なアイテムだったとしても、目の前の曇り空がカラリと晴れるはずです。
「サラヤ洗たく洗剤・柔軟剤」はそんな、暮らしに晴れ間をもたらしてくれるアイテムのひとつ。
みなさんの暮らしの変化や、洗たくへのこだわりにも、きっと応えてくれると思いますよ。
(おわり)
▼ヤシノミ洗たく洗剤・柔軟剤の詳細はこちらから
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【写真】鍵岡龍門
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