【イベントレポート】仙台で「北欧、暮らしの道具店」のトークイベントを行いました!
編集スタッフ 津田
先月7/17(火)に書籍『「北欧、暮らしの道具店」店長のフィットする暮らし』(パイ インターナショナル)のトークイベントをおこないました。
会場は、東北地方の伝統工芸品や職人さんの作品を中心に取り扱う、仙台の「カネイリミュージアムショップ6」。
はじめて平日夜の開催でしたが、お忙しいなか、足を運んでくださったみなさま、本当にありがとうございました!
今回も写真とともに、当日の様子をレポートします。ぜひご覧ください。
スタッフも会場到着。まずはお客さまを迎える準備から
当日は夕方から当店スタッフも会場に入り、設営などイベント準備をお手伝いしました。
天井が高く、ガラス張りで解放感たっぷりの会場に、準備中からワクワク。
こんなステキな場所でお客さまとご一緒できるなんて〜!と、私たちの気持ちも上がります。
▲会場スタッフの方々と机&椅子のレイアウトを確認中
▲参加特典のお土産を用意する当店スタッフたち
▲会場準備が整いました。そろそろオープンです!
トークイベント、スタートです!
いよいよトークイベントの開場です。
会場では、ウェルカムドリンクと、フィンランドの焼き菓子『プッラ*』を、ご用意いただきました。
お菓子の甘い香りに包まれ、私たちもお客さまもリラックスした雰囲気でトークが始まりました。
*プッラ…カルダモン風味の焼き菓子。フィンランドの伝統的なおやつで、Fika(フィーカ:お茶の時間)にコーヒーとともに親しまれているそうです
▲みなさんと一緒に「カンパーイ!」の挨拶を。家事や仕事のあとの、ちょっとひと息つくような時間になりますように
「20時のおつかれさま」をテーマに、おしゃべりしました
まずは司会進行を務めるスタッフ筒井から、みなさんへご挨拶を。
仙台では店長佐藤とともに、はじめて編集チームのスタッフ奥村も、トークイベントに参加しました。
テーマは「20時のおつかれさま」。
火曜日の夜にお届けしている当店のメルマガエッセイと同じテーマです。
この企画が生まれた経緯や、「最近、自分に『おつかれさま』と言いたくなった出来事は?」「どんな『ごほうび』を自分にあげる?」などの質問に答えながら、それぞれのフィットする暮らしを紐解きます。
▲二人のトークにスタッフ筒井がツッコミを入れ、会場に笑いが生まれる場面も
▲トークイベントに初参加した編集チーム・奥村
後半は、アンケートを通して、お客さまからの質問にお答えする時間に。
「センスを良くするために心がけていることは?」「苦手な家事はどうする?」「クラシコムに入社して印象的だった仕事は?」など、仕事も暮らしも、話題は幅広く。
どの質問も、みなさん「うんうん」と頷きながら、しっかりと耳を傾けてくださっていたのが印象的です。
▲お客様からのご質問に答える佐藤
仙台のみなさま、本当にありがとうございました!
▲サイン会ではたくさんのお客さまとお話できました
▲みなさんに「北欧、暮らしの道具店フェア」も楽しんでいただきました(仙台でのフェアは8/3金まで)
仙台のお客さまと実際にお会いできて、店長はじめ私たちスタッフにも、とても心に残る時間になりました。
足を運んでくださり、声をかけてくださったお客さま、そしてイベントレポートを読んでくださったみなさま、本当にありがとうございます。
また次回どこかできっとお目にかかれますことを、スタッフ一同楽しみにしています!
▲会場スタッフの皆さんと。イベントが無事終了してホッとした瞬間です。ありがとうございました!
当店雑貨フェア。8月10日〜24日に盛岡でも開催します!
会場となった「カネイリミュージアムショップ6」では、当店の雑貨フェアも開催しました。(会期:〜8/3金まで)
こちらのフェアは、8/10(金)から24(金)まで、盛岡の「KANEIRI STANDARD STORE」でも開催予定です。
店長の書籍のほか「長く愛用したいもの」をコンセプトに、オリジナルの雑貨をはじめ、北欧や国内外の良品をセレクトしてお持ちします。お近くの方は、ぜひ足を運んでください。
※盛岡ではトークイベントは予定しておりませんのでご了承くださいませ。
【写真】志鎌康平
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