【BRAND NOTE】スタッフの間でブーム!「本搾り™」のおいしさの秘密を聞いてきました

ライター鬼頭佳代

今年春にBRAND NOTEでご一緒した「キリン 本搾り™ チューハイ(お酒)」。前回のお取り組みは、お酒好きはもちろん「実はこれまで缶チューハイはあまり飲まなかった」というクラシコムスタッフの間でもたちまち話題になりました。

そして、今や「本搾り™」が大好き! というスタッフが急増しています。

▲左から、バイヤー森下、編集スタッフ齋藤、デザイナー鈴木、キリンビール株式会社のブランド担当の原田さん、開発担当の鈴木さん

スタッフがリアルに感じているおいしさには、どんな理由や秘密があるのでしょうか。前回の記事をきっかけに「本搾り™」を飲み始めた3名が、開発の裏側をキリンビール株式会社の「本搾り™」チーム・原田さん、鈴木さんに教えていただきました。

(この記事は、クライアント企業さまのご依頼で製作する「BRAND NOTE」という記事広告コンテンツです)

 


わたしたち、「本搾り™」のここが好き!


 


お店のような本格的な味わいにハマっています

デザイナー 鈴木:
「お酒好きのスタッフにおすすめされて『本搾り™』を初めて口にしたら、フルーツをしっかり搾ったような本格的な味わいに感動!

なんとなく、缶チューハイ=香料などで味つけされたお酒という印象があったのですが、そんなイメージがガラッと変わりましたね。お店でしか飲めないと思っていた種類のお酒を自宅で楽しめるようになりました。

普段は、食事と一緒に楽しむのはもちろん、夕飯の食器を片付けてから、リビングでまったりと飲むことが多いです」

デザイナー 鈴木:
「夕食を食べておなかはいっぱいになったけど、もうちょっと飲みたいな、という気分のときに『本搾り™』がちょうどいいんです。お酒そのものの味をしっかり楽しめるので、おつまみを用意しなくても満足できます。

いまではビールやワインに並ぶ選択肢として、すっかり我が家の定番になっています。好きなお酒をゆっくり味わう時間は、心からリラックスできる幸せなひとときですね」

 

キリンビール 原田さん:
「『本搾り™』は、開発当初から果汁をそのまま使った手搾りチューハイの本格的な味を再現することを目指してきました。

とはいえ、果汁とお酒の2つだけでイメージ通りの味を再現するのは簡単ではありません。でも、糖類で強い甘みを出すと、果実本来の苦みや酸味が抑えられ、果実の個性が弱くなりかねません。

素材ありのままの味わいを目指すからこそ、香料・酸味料・糖類無添加を守る。これは絶対にゆずれない『本搾り™』のこだわりです」

 

 


果汁たっぷりで飲みやすいから、ついつい手に取ってしまいます

編集スタッフ 齊藤:
「平日の夜はもちろん、家族でキャンプに行くときも絶対に欠かせない我が家の定番! 青空の下で飲むのもとっても気持ちがいいお酒なんです。ビールやワインを楽しむこともあるのですが、飲んだあとは眠たくなってしまうこともあって……。

でも『本搾り™』は飲み心地がさっぱりとしてお酒を引きずらない気がして、夕食後の食器洗いや寝かしつけなど、やるべきことが残っているシーンでも気兼ねなく飲める、ありがたいお酒ですね」

編集スタッフ 齊藤:
「私のお気に入りのオレンジは、なんと果汁45%! その割合の高さにびっくりしますが、実際に飲んでみると果汁をたっぷり感じられる、爽やかな飲み心地に思わず納得です。

ただ甘いだけではなくて、本物の果実のような酸味や渋みもしっかり味わえるから、ほかのお酒とは違う満足感があります」

 

キリンビール 鈴木さん:
「まさに苦さも甘さも含めた果実を丸ごと食べている感覚こそ、『本搾り™』がめざす味わいです。

とはいえ、ただ果汁の割合を増やせば果実の味わいを再現できるわけではありません。グレープフルーツならではの苦みや、オレンジだからこその甘みなど、果実それぞれの個性があるからです。

それらを表現するために、果汁は甘みや酸味が異なるさまざまな産地の果実をブレンド。さらに開発チームやブランド担当と議論しながら1%ずつバランスを調整した結果、現在のレモン12%~オレンジ45%まで幅広く、そして少し半端な数字になりました。これが現在われわれの考える果汁とお酒のベストバランスです」

 


食事に合うからケース買いで飲み続けてます

バイヤー 森下:
「実は、『本搾り™』はケースで買っています。もともと一度ハマると飲み続けてしまうタイプなのですが、ここまで長くハマったお酒は過去にないかもしれません(笑)。

味のおいしさはもちろんなのですが、食事に合うところもリピートし続けている理由のひとつ。夕飯のメニューを決めるときにも、『本搾り™』にどう合わせるかを自然に考えるようになりましたね」

バイヤー 森下:
「最近よく作っているのが、麻婆豆腐に大根をいれた『麻婆大根』というオリジナルメニュー。山椒が隠し味のピリ辛メニューなんですが、グレープフルーツのほろ苦さによく合うんです! これは、『本搾り™』を一緒に飲むことを考えて思いついた一品です(笑)。

飲むときは、冷えたグラスを用意しています。洗いものは増えちゃうんですけど、濁った色合いも目で楽しみたいし、より果汁をちゃんと飲んでいる気分になって、いいものを楽しんでいるように感じます」

 

キリンビール 鈴木さん:
「お料理に合うという声は、お客さまからもよく寄せられます。特に、ピリ辛やスパイシーな料理と柑橘系フルーツは相性がいいですよね。どんな料理でも合わせやすいように、雑味が少なく、クリアでみずみずしいアルコールを選んでいます。

グラスに注いで飲むのも、おすすめです。『本搾り™』には、飲む前に缶を数十秒、逆さまする『逆さ缶』というテクニックがあります。これで入っている果汁が循環し、よりおいしく飲めるんです。グラスに注ぐことで、逆さ缶と同じ効果があるはずですよ」

 

リピートの理由は、素材ありのままの味わいだから

果汁とお酒だけで作るシンプルさで、料理や場面を選ばず、自分なりの付き合い方を楽しむことができる「本搾り™」。

何度でもリピートしたくなる理由は、お店の味を再現したい! という真っすぐな想いと、果実そのものの味を表現するために考え抜かれたバランスにあったようです。

後編では、バイヤー森下の自宅を訪問。平日夜ならではの本搾りの楽しみ方をご紹介します。

 

【information】
柑橘ブレンドの酸味に注目! 季節限定の「秋柑(あきかん)」、新発売

「本搾り™」は、四季に合わせた期間限定アイテムを用意。この秋には、旬のシークヮーサーなどの果実をブレンドした「秋柑(あきかん)」が登場します。そのきゅっとした酸っぱさは、秋刀魚などの秋の夕飯メニューにもぴったりだそう。

2018年9月4日より全国のコンビニやスーパーの店頭に並びますので、ぜひ見かけた際は手にとってみてくださいね。

(つづく)

本搾り™の詳細はこちらからご覧いただけます

【写真】佐々木孝憲
【編集協力】有限会社ノオト


もくじ

 

ライター 鬼頭佳代

有限会社ノオト所属の編集者、ライター。1991年、愛知県生まれ。IT企業のメディア担当や広報を経て、主に教育や報道、観光などの分野のオウンドメディアのコンテンツ制作に携わる。就職を機に上京してから、「自分にとっての心地よい暮らしってなんだろう?」と考えはじめました。趣味は、純喫茶巡りと宝塚歌劇を観ること。

 


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