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【スタッフコラム】ありがとう、冷凍うどん。

【スタッフコラム】ありがとう、冷凍うどん。

編集スタッフ 齋藤

「雨の日に備える」「いざという時」「一応」「保険をかける」

「アリとキリギリス」という童話にもあるように、いつもいつも調子が良い時ばかりとは限らない。だから常に何かあった時に備えておく。それは大人になった今や常識かもと思うほど、当たり前の考え方になりました。

けれどとても平凡な日々を送っている私にとって、大事なんて早々起きるわけがないのです。

そんな私の大事とは、例えばお夕飯が思いつかない、食べたいものがない(ピンチ!)くらいなもの。

 

買い込んでます、冷凍うどん

この、ささやかなピンチを救ってくれる頼もしくもありがたい存在が、冷凍うどんです。

安く、早く、おいしい。もう恋をしたばかりの高校生みたいに、相手(うどん)の良いところしか見えません。

加工品ならではの、きっちり四角いフォルム。3つパックになったものをスーパーで安い時に買い込んで、冷凍庫の引き出しにまるでアイロンを掛けたての白いシャツのごとく、美しく律儀にしまっています。

収納のしやすさによって、さらに私の好感度をあげた冷凍うどん。ちなみにレンジでチンをしても解凍できるそうですが、私は断然ゆでる派です。

ラクなのはうれしい、でも、おいしい見た目のものが好き。

熱い湯からあげたあとの、表面に水分が残ったつやつやもちもちの様子。そして立ち上った湯気から感じるほかほかさは、それだけで食欲をそそります。

 

創造性ひろがる、冷凍うどんの世界

よく雑誌や広告のコピーで「飽きのこない、シンプルさ」という言葉を目にします。私はこの言葉を見る度に、冷凍うどんを思い出すのです。(すみません、さすがに嘘です)

けれど事実、うどんはシンプル、そして淡白。そのため味付けもいろいろ楽しめて、私にとっては飽きのこないすばらしい存在です。

▲豆乳スープと明太子

▲ごま油で炒めた豚ひき肉と食べるラー油

ピンチの時のおいしい備え。

月に何度か、多いときは週に数回も冷凍うどんに助けられながら、日々をどうにか乗り切っております。

今日もありがとう、冷凍うどん。大好き、冷凍うど〜〜ん。

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